「突っ込みどころ満載なおバカ映画」バブル・ボーイ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
突っ込みどころ満載なおバカ映画
J・ギレンホールが若かりし頃にこんなくだらない映画に主演していたなんて落胆と思うなかれコレが以外に面白い。
全てにおいてバカ丸出しで最初から最後まで突っ込む所しかないって位にハチャメチャ。
一番気になっていたトイレをD・トレホが突っ込むが都合の悪いコトは受け流す!?
カルト集団に二回もハーレーを潰されたりジジィが双子でタクシーと飛行機の操縦士でD・トレホの刺青がお母さんだったり笑える場面とくだらなさが満載で$500の言い方もラストまで可笑しい。
とにかく劇中で起こることの全てがバカバカしくて良い意味で80'sアメリカ映画的な雰囲気も。
ホボ、喋らない父親がナイスキャラ。
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