劇場公開日 2017年9月9日

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三度目の殺人のレビュー・感想・評価

全495件中、221~240件目を表示

5.0法廷ドラマの最高傑作

2017年10月11日
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鑑賞方法:映画館
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akkie246

4.0思惑

2017年10月10日
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U-3153

3.0難しいと言うか…

2017年10月10日
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問題提示てんこ盛り。

ストーリー的には、
先の展開が見え見えで、最後にやられた感を期待したけど、へ?終わり?

って感じでした。

ただ、どんだけ詰め込むの?
って問題提示山積み!
なのに答えなし?
作り手側の考えは?

理不尽に感じてる現代社会の問題点、
誰が観ても何かは引っ掛かるだろうくらい、範囲の広さ(笑)

最後の最後に、この作品は何を伝えたかったか考えて下さい的な

『ただの器?』の台詞

丸投げか?とも思ったのですが、

『死刑宣告を受けたのにもかかわらず、

その話しは素晴らしい、だの、
私は、人を傷つけてしまう人間、だの、

自分の行い、現状に向き合う事をしない』

こんなに深刻な問題ばかりの世の中を他人事、自分の中心になりがちの人への

「あなたはただの器ですか?」って投げかけなのか?

って思いました。

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たま

2.5結局なんなんだ?

2017年10月10日
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勿体ぶったまま終わるような内容でした。
期待と大きくかけ離れてしまった。

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黒い恋人

4.5誰も真実を言わない法廷劇。

2017年10月10日
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だいず

4.0余韻、余白

2017年10月9日
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鑑賞方法:映画館

余韻がある映画でした。余白の多い映画だな、とも思いました。

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哲也

3.5わからない

2017年10月9日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

面白かった。見て損はない。
ただし、映画館じゃなくてDVD等でも楽しめると思う。

感想を端的に言うと「分からない」だ。
主人公の弁護士といっしょに犯人に翻弄され、分かったような分からないような釈然としない気分で放り出される。見終わるといろいろなことを言いたくなるが、プロットの分析は、たぶん、意味がない。

接見シーンの映像演出は良かった。

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dsk

3.5そして、真実は観客に委ねられた。

2017年10月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

人間の行動には必ず理由があるという考え方に警鐘がもたらされた。世の中には「空っぽの器」なる人間がいるのだ。殺人に意味などなく、快楽でもない。呼吸するのと同じ、人が生きる上で行う無意識な行動なのだ。

頭でっかちでも、堅物呼ばわりされても、僕は人間という尊厳を無くしたくないと思った。

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レイ零号機

2.0これは映画ではない…

2017年10月8日
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鑑賞方法:映画館

すぺてに於いて中途半端…
観客のことなど考えてないに等しいくらい映像で見せなきゃならない本質が欠如している…
映画は想像するものではないし、内容的に必要なシーンは網羅すべき!
謎を隠すこの見せ方は好きじゃない!!

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長井和久

3.0役所広司さん、やっぱりすごい

2017年10月7日
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邦画好き

2.0楽しめなかった

2017年10月6日
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鑑賞方法:映画館

是枝監督は大好きなのですがこの作品はあんまり楽しめなかった。福山が好きじゃないからか。広瀬すずも役所広司も見飽きた感がある。弁護士事務所のお茶汲みのおばちゃんもなんだかわざとらしくて目障り。80分くらいに収めてくれたら最後まで集中できたかもしれない。ちょっと冗長な気もした。退屈はしなかったけれど、何か胸に迫るものは感じなかった。今回は寝ないで最後まで観れそうだとおもってたら、最後の最後で眠くなって寝てしまった。是枝監督を尊敬しているという韓国の女性監督がとった「わたしたち」の方がずっとリアルで胸に迫るものがあった。

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Rubysparks

3.0個人的には合わないが…

2017年10月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

ふむふむなるほど…。ラストの一幕とラストカットは好きでした。
面会室のアクリルを使った描写もゾクゾクする。しかしなんだかボンヤリ長い印象。全体の展開は嫌いじゃないのに、眠くなるというか平和というか。もう少し商業的なスパイスがあっても良かったかなぁ、なんて思いながら浸ってます(苦笑)

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lynx09b

3.5主役二人の熱演が光りました

2017年10月5日
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鑑賞方法:映画館

弁護士(福山)が殺人犯被告(役所)の心の奥底に沈んだ澱を一生懸命掘り返そうとするが、そうしようとすればする程闇が深くなる... 所詮、他人の心は分かるようで分からないもの。他のレビューでも題名の謎が話題のようですが、そこから暫し離れて、被告対弁護人の心理劇を堪能されてはいかがでしょうか?

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ホワイトベア

あざとい

2017年10月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

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かぴ腹

2.0感想

2017年10月5日
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鑑賞方法:映画館

なかなか良いと感じました。難しい内容という感じはしませんので、それなりに楽しめると思います。すずちゃん可愛い♪

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xexoss

3.0三度目の殺人とは…

2017年10月5日
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鑑賞方法:映画館

三度目の殺人とは結局どういうことだったんだろう。という風に見た後に感じました。

俳優さんはみな素敵な演技だと思いました
役所さんはあんな猟奇的というか不思議な空気感のある殺人犯を演じてることがすごいおもしろかったです。
福山さんが演じるのは仕事出来るクールな男、だけど家庭は上手くいかず三隅に翻弄されていく…。
広瀬すずちゃんが演じる役はとてもダークな役ですが、やる役でキャラと普段のイメージが変わるなとほんと思う人かな

あと、斉藤由貴さんは最近悪い女の役が似合いますね
悪女とか小悪魔な感じがとても合う気がします。

最近の邦画映画の終わり方で曖昧というか
もやもやとした感じ、見る側に考えさせる終わり方。
うーん、微妙な感じもします。

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ゆきんこ

4.0心情の描き方が見事

2017年10月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

私は是枝監督の作風が好きで、今回は何と言っても役所広司がどのように絡んでいくのかがとても楽しみでした。
始まってみるとやはり役所の演技が一歩深いところにあり、凄みすら感じます。
途中から福山雅治が役所の芝居に引っ張られている感じがするのですが、それが作品の中の二人の関係性ともリンクしていてとても面白いのですね。
そうした「重なってしまいそうになって重ならない二人」を、面会室のアクリルを使い見事に表現しています。
この手法が本当に見事で、見ていてこちらも引っ張られるのを感じました。
監督は作品の中で全ての答えをはっきりさせない描き方をしますが、本作も同様な作りでどこか引っかかりがあります。
が、そうした「フック」が作り手の狙いでもあるのでしょう。
それでいて最後に「三度目の殺人」に気づくように作っていたりもするんです。
真実そのものの意味とは?と言った監督の問いかけが、心にいつまでも残る作品でした。

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白波

3.0タイトルから推察

2017年10月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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kenshuchu

3.0モヤモヤ

2017年10月3日
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邦画はこういうモヤモヤした作品は多いですが。。
ぽかーんとしてしまう終わりは桐島以来かな。
自分の中で全然終われていないです。
タイトルの意味さえもよく解らない。
生まれて来てはいけない人間なんているのか。法廷で本当の事を言う人はいない。このあたりがひっかかりました。
ずっと考えられる映画も良いですな。

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さち

4.0複数のテーマとそれぞれの葛藤

2017年10月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

 まず広瀬すずの女優としての成長を評価したい。これまでの、好き嫌いや嬉しい悲しい淋しいなどの単一の感情を表現するだけだった演技が、悲しくて辛くて怖いという複雑な情緒に加えて、年代なりの人生観や世界観も合わせて表現できるようになった。
 作品のテーマはひとつではない。裁判という制度そのものに呈する疑問、司法関係者たちによって構成される、所謂司法ムラ社会の実情、真実よりも司法関係者の利害が優先される裁判の進め方など、人が人を裁くという行為がいかに様々な問題を抱えることになったかを炙り出すのがひとつ。
 もうひとつは事件を通じて登場人物がそれぞれの葛藤をそれなりに乗り越えていくことで成熟していくことだ。つまり社会性と人間性の両輪がこの映画を前に進めている。その象徴的な役柄を演じたのが広瀬すずだ。役所広司や斉藤由貴の達者な演技に引っ張り上げられたような、これまでとは見違える演技で、テーマの集中する難解な役柄を見事にこなしていた。
 ひとつひとつの台詞や場面を言葉で分析しようとするのは難しい。それぞれの相関に必ずしも整合性があるわけではないからだ。その整合性のなさをこの世界の混沌としてそのまま理解するのがこの作品の正しい見方だろう。

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耶馬英彦