劇場公開日 2017年9月9日

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「解釈は各々受け取って下さい的な映画の最たる物。」三度目の殺人 星水松 愛菜さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0解釈は各々受け取って下さい的な映画の最たる物。

2019年8月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

演者さんについて…
役所さんはこれでアカデミー助演男優賞でしてか。正に圧巻の演技で引き込まれました。
広瀬さんは性的虐待をされていた少女の役で境遇としては、可哀想な娘なのですが、本当にあったのか?実は三隅、重盛を翻弄せんとするしたたかな娘?…というのを見事に演じてたと思います。
福山さんは上二人と比較すると見劣りはしますが、悪くはないです。役所さんとも渡り合えてたと思います。

内容について…
もう一度観たら、ちゃんと解釈できるのかな?と思うのですが、テーマがテーマですから全編に渡って暗く澱んでおり、観ていると滅入ってくるのが分かりきってるからなあ。
再視聴は1年後位にまた考えます。

星水松 愛菜