スイス・アーミー・マンのレビュー・感想・評価
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笑っいっぱなしだよ‼️
本能をさらけ出せ‼️
ラドクリフ君はゾンビではなく、あくまでも死体なんですよね⁉️
今現在、海上を犬に引っ張られる女の子の某アプリのCMが放映されていますが、このCMを見るたびに孤島からの脱出シーンを思い出し、ニヤついている人、沢山いるはず‼️
君は僕の勇気
大当たりでした!
見てよかった。
予告を見たときから決めていたんです。
もうストーリーなんかは気にしないで、頭を使わなくて笑える映画をたまには見に行こう。
それならこれだと。
見事に覆されました。
ラストにかけて、畳み掛けるような流れがよかった。
もうそこには、さっきまでの笑いとかなかったです。
最後の最後のオナラのシーン。
大人は顔を歪め、女の子だけがケタケタと笑っていました。
この映画の象徴的な場面だと感じました。
ありのままで生きればよい。
子どもの頃はそうだったでしょ。
どうして君はできないの?
醜さは誰にだってある。
だから恥ずべきことではない。
主人公がやっと変われました。
だけど、ラドクリフ君はこの世界ではどうやら生きることができなかった。
この世界への批判だと受け取りました。
予告編を見た段階では、なぜラドクリフ君が、こんなくだらない映画に出演することを選んだのだろうと思っていました。
でも、正解だったと思います。
私も彼じゃなかったら見に行かなかっただろうし。
簡単で楽に見れる娯楽映画だと思っていたのに、ものすごく心を動かされた、意表をつく映画でした。
癖が強いため、あらゆる人へお勧めすることには向かないと思いますが、ちょっとでも気になった方は見て欲しいなと思いました。
ラドクリフ、そこまでやるんだ!
ハリーだけに「ハリーの災難」みたいな死体を使ったブラックコメディーかな?と思ってたら、
予想外にポール・ダノ演じるはハンクの「自分の探し」の話だった!
何よりもラドクリフ、そこまでやるんだ!感が半端ない。
白目剥くは、首絞められるわ、木から吊るされるわ〜〜
挙句、口に棒っきれや毛(設定ではヒゲ)を突っ込まれるわ!
しかもお尻丸出し!
服を着ててお尻だけ丸出しにされるのは真っ裸より恥ずかしいかも〜〜
それほど長い映画では無いけど結構ファンタジー部分が強いので
割としっかり観ないとちょっと混乱するかも〜
冒頭書いたようにダークコメディーだと思って
気を抜いて観に行ったら(笑)
部分的に咀嚼できないところがありました。
でも、ラドクリの頑張りを観るだけでも値打ちはあります!
ブロードウエイの舞台でも評価が高いラドクリフ。
かつての人気子役のその後の姿を数々見ているだけに
セカンドキャリアへと果敢にアタックし続ける姿がホッとします。
頑張ってね!!
予想外に重い。
おバカ映画で楽しむ予定だったんだが、、
良い意味でちがった。
孤独とか、生きてる事とか、大切な人とか
半ば腐った死体が飲み込んで、グチャグチャになって
排泄されて、なにかスッキリしない現実を置き去りに
デカイオナラをぶちかまして去って行くと言う話。
二人の役者はかなり頑張っていた。
素晴らしかったし、撮影楽しかっただろう。
CM出身の監督らしい速いカット割り、映像の美しさも楽しい。
少々複雑になってしまった後半、もう少し話の流れを大きなウネリに出来れば感動出来たかも、、と思った。
くだらな過ぎる
発想は、くだらなすぎて凄いと思う。
男子学生が家で友達同士のくだらない妄想で発展して、盛り上がるであろう内容。女子には絶対思いつかない妄想。
最初はもう、見ていられないくらいだったが、頑張って1時間くらいすると、なんかわりかし世界に入り込んで行った。でも、結局なんだったのかわからず終わる。ある意味、この内容を映画にしてるのが凄いと思う。
今年一番の衝撃
こんなの考え付かない。俳優陣の演技、映像、森での生活における小物などは勿論素晴らしいが、特に素晴らしく感じたのは音楽だった。動きに合わせた軽快かつ神妙なハーモニーが、映像と相まって物凄く揺さぶられた。こんなに心から楽しい映画は気持ちが良い。
ハートフル下ネタ
あまり観たことのないジャンルの映画だったので、すごく面白くてすごく疲れた。
最初から飛ばしまくりだったので、出オチだったらどうしようかと心配になったけど、中だるみも無く、最後の最後まで面白かった。
生きるってことと下ネタは切っても切り離せないんだな…とか思わされてしまうほど。
そして、始終おならに振り回された。
おならに笑い、おならに泣く。
BL的な雰囲気もちょいちょいあって、まぁそれもよし。
音楽もとてもよかった。
監督の次回作も楽しみ。
ファンタジー
シュール笑
そしてファンタジー。
人との関わり、夢や希望が生きるエネルギーになるのだ
メニーの背景が語られないのがなんとなくもやもやするが、ある種の世界観が存在していて
それを楽しめると面白く観れると思う。
ガス式死体ボート
リアリティなんてガン無視のトンデモ展開がずーっと続くんだけど、ツッコミする気力も湧かないほど力が抜けて笑えてしまうのが憎い。
多すぎる下ネタが仕事終わりの夜に沁みてくる笑
記憶と価値観がバグったメニーがかわいい。
彼が喋りだしてからはこれからどうなるんだろうとワクワクできた。
危機感に欠ける工作や恋の妄想はまあまあ楽しいから良いんだけど、しょっちゅう流れる歌のパートは少し冗長に感じた。
ジュラシックパークのテーマが頭から離れないよ…
終盤はかなり急ぎ足に進むので置いてかれる感覚になってしまった。
メニーとハンクの人生についてしっかり触れられず大した深みもなかったのが残念。
死体とともに森を抜け出す、面白い映像や体験ができたのでそこは良かったかな。
ダニエル・ラドクリフは演じていて大変だったろうな…
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