「評価できない」スイス・アーミー・マン waisighさんの映画レビュー(感想・評価)
評価できない
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序盤から死体をジェットスキーのように乗り回すぶっ飛んだ設定を見せつけられ、
中盤は遭難してることはさておいて死体との会話(実際は自分との対話)、
終盤はシリアスな雰囲気かと思いきや屁が大活躍
屁はどのシーンでも出てくるので決して上品な映画ではないですが、重要なシーンで活躍したり、意外と意味を持っていたりというあたりは面白かったです。
ただ、こちらがどんな顔をして観てよいかという点では非常に難しい映画です。
人におすすめできるかというとかなり疑問ですが、訳のわからない映画を観たいときはぜひ。
ダニエル・ラドクリフは頑張ってたんじゃないでしょうか笑
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