劇場公開日 2017年9月22日

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「ひどい冗談」スイス・アーミー・マン そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)

ひどい冗談

2018年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悪いけど、ひどい冗談だと思った。
それが最初のフロント写真。
サンダンスが評価していなければけっして観なかった映画。

最初は、「ぐずぐずしないで死ねよ」って印象。
それが最後までつづく。
つまり、ひとを勇気づけるなにひとつない。
くずは、いつまでもくずだってことを映画で証明している。どうでもよい話だ。つまり、どうでも良い人たちがどうでも良いことをしているけど,最終的にどうでもいい。はっきいおうクズはクズでしかない。後援者から引き上げられたり、なんらかの価値を認められることはない。
はっきりいう。クズが、「すばらし」っていうのはどうでもよい。
努力した人達が、物語の中心であるべきだ。

だから、ぼくは努力する。

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