「三位一体❤」アメイジング・ジャーニー 神の小屋より マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
三位一体❤
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キリスト教の映画なんたが、やはり、実存主義的な表現になっているので評価したい。
まぁ、平和になるには時間がかかるってことさ。
人間は主観の善悪で判断して、隣人(他人)の悪と対峙してしまう。自分が神だと思ってしまうって事だと思う
だから、戦争が起こると説いている。
「父と子と精霊の名に於いて」タネ。
ここで言う子とはイエス様の事である。
まぁ、それが分かれば良いとは思う。
だから、キリスト教は死んだ人間を復活させる宗教でもないし、平和を作る宗教でもない。全て自分の存在の為にあると、僕は判断している。
ネタバレ
マックは父親と出会う。
父に許しを請う。
ハグを二人はして、最後に父親は息子に向かって
「また、会おう」と声をかける。
これが贖罪なんだなぁって思った。
僕はある意味に於いて無神論者。でも、宇宙には地球以外に知的生命体が存在しないと思っている。
なぜ?その方が浪漫があるのさ。
「火の鳥」鳳凰編の我王が助ける速魚をリスペクトしているかなぁ。
また、カール・セーガンの「コンタクト」での出会いの場面だね。
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