劇場公開日 2017年6月9日

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パトリオット・デイのレビュー・感想・評価

全185件中、81~100件目を表示

4.5知らなかった事が多々あって、驚くばかりだった。 住宅街での銃撃戦、...

2017年7月2日
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マサロック

5.0静かな感動が湧き起こります。

2017年7月2日
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泣ける

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松村 訓明(まつむら のりあき)

5.0爆弾テロの悲劇と人間の強さ

2017年7月2日
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人間は弱いけど、強くなれると改めて感じた作品。

テロの恐怖から立ち上がる姿に人間力を感じた。

爆弾テロの悲惨な実情を見事に再現している。

この映画を公開することに遺族は複雑な思いだっと思うといたたまれなくなる。

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ajun

4.0実話ベースのボストンテロ

2017年7月1日
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鑑賞方法:映画館

ノンフィクションをフィクション仕立てにしてるからか映画的にはそんなに理知的には見えない犯人になぜそこまで翻弄されるのかと不思議に思いつつ。
やはり泣ける。
始終泣ける。
テロに最後は愛が打ち勝つと言うフレーズがグッときた。

どんなシーンもテロにあった人たちも周りに人たちもこの映画を見ると一人じゃないんだと感じる。
周りの関心は煩わしいものではなく、普通のまわりにあるもにであり、見方次第でそれは気遣い、心遣い、気配り。
ただの関心では無く労わりや愛にも変わる。
人の繋がり夫婦の繋がり親子の繋がり中もの繋がり地域に国の繋がり。
人は一人じゃ無いんだなぁ。

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emp

3.5ボストンマラソン爆弾テロ事件から4年

2017年7月1日
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「へぇ〜こうやって犯人を特定したんだぁ〜」とか「犯人との銃撃戦はこんなに壮絶だったのか‼︎」とか思って見ちゃいました。

こんなに大変な事件だったのは、知りませんでした。

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ようちゃん

3.0「バーニング・オーシャン」の監督・主演コンビ。

2017年6月30日
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ボストンマラソンは「単なるマラソンの日」ではなく、アメリカ人にとっては愛国者の日(パトリオット・デイ)。そんな日にテロをすれば、愛国心の強いアメリカ人の”正義”に火をつけてしまうのは自明の理。果たして、犯人は瞬く間にとっつかまってしまうわけだが。
ボストンという町が、とりわけ市民感情として「おらが町」意識の強い街であることがうかがえた。市民一丸の一体感はさすがだ。

ただ。
彼らの”正義”が、どこの誰から見ても”正義”であるのかどうかに一抹の不安があるのが正直な気分。なぜ、あんな犯人が生まれたのだろう?、そこを解決しない限り、また起こり得る事件だろうという不安がもたげている。まあ、キリスト教とイスラム教、お互いに受け入れられない主張同士がぶつかっているのだから無理だろうなあ。

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栗太郎

3.5意外に

2017年6月29日
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心に来た。

ストーリーが所々「?」な所
(膝挫いた意味って...とか)があったけど、まぁそれは実話ならではという事でご愛嬌。

むしろ実話ならでは
ぐっとくる所も多く。

ほんの一部の反社会的思考の人(今回はたった二人の兄弟)の行動であんなに大きな事になるのか。また、あそこまで大きくなくとも、少なくとも身近にも起こりうる可能性を秘めているんじゃないか、と色々考えさせられた。

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kyaroline

4.5もっと事実に近く

2017年6月28日
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ボストンテロ事件を調べたら、映画で描かれるよりも市民が事件解決の鍵になっていた。一例として、白い帽子はFBI側では特定できず、市民からビデオと写真を募集して、その中の一枚の写真に白い帽子が写ったから監視カメラ映像でも特定できるようになった。
警察の一人をヒーローとして作り上げるよりは、もっと市民の力と功績を忠実に描いて欲しいと思うようになった。

それ以外は文句なし。この映画に感謝したい。これからも繰り返して観て、自分の考え方、日々の過ごし方を見直していく。

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しろくま

4.5遅れて観たけど間に合ってよかった

2017年6月28日
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泣ける

興奮

知的

忙しいことがあり、予告編どころか他のメディアでの紹介やレビューも観ぬまま、ようやく打ち切り寸前の映画館で観ました。

ボストンマラソンのゴール付近で起きた爆弾テロの犯人逮捕までを丁寧に描いた実話を基にした秀作です。

実話の凄みというか、並みのアクション映画にはない迫力で2時間を全く飽きさせません。

私は元兵士ではありませんが海外で命のやり取りをしたことがあり
実戦では上段回し蹴りなどの派手な技は出せないと思い込んでいます。

ただ臆病なだけでしょうが、そのときの異様な気分の高揚は映画では『ボーン・アイデンティティー(マット・デイモン主演 ダク・リーマン監督』だけでしか味わったことはありません。

ところがこの映画、演出の冴えのせいか実際の映像と創作が混然一体、現場に立ち会っている錯覚に陥るほどでした。

悲惨な事件に基づく重い映画の筈なのに見終えて家路につくときは
街の灯が暖かく見えました。不思議な映画です。

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ひこうき雲

4.0人間の気高さに、最後は涙した。

2017年6月26日
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知らなかった。
犯人はすぐ捕まったんだと思っていました。
長い映画でしたが、一度も集中力が途切れることなく見ることができました。
ドキュメンタリー映画を見ているような、うまい構成の仕方だったと思います。
みんなが主役と言えるような、登場人物全員に(明るくも暗くもあるが)スポットライトが当たっていました。

エンディングは泣きました。
人間の気高さというのでしょうか。
現場を再び通るときの、あのランナーの心境を考えると。
テロに対する報復というやり方もあるのかもしれませんが、市民による、ああいう形の恐怖に屈しないという態度は、いちばん効果的だと改めて思いました。

警察やFBIがただ犯人を捕まえるというような、勧善懲悪の映画ではなく、一般市民が束となり、苦境を乗り切った映画の一つとして、見てよかったと思える映画でした。

※敢えて言うならば、犯人の背景や心情描写に少し迫ること。
(これは他の方もおっしゃっていますが。)
擁護することになると批判する人もいるだろうし、被害をこうむった方々にとっては言語道断だとは思いますが、心を揺らすテクニックとしては、あってもよかったのかなと少し思いました。

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ハクタカ

3.5あっという間の2時間!

2017年6月26日
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完全にノーマークの映画だったが
予想以上に面白かった。

序盤の「点」が徐々に
「線」になっていく。
2時間を超える映画だったが
あっという間だった。

実話を元にしてるだけに
ラスト、実際の当事者たちが
「ご本人さん登場」的に
インタビューに答えている。
この手法は賛否両論あると思うが
個人的には好きな手法だったので
最後にもうひと泣きできた。

「悪魔」に勝てるのは
「愛」しかない。

わかってはいるが
どこか「桃源郷」の様な
言葉に思えてしまう。

でも、悪魔に勝った人たちの言葉は
重みが違う。
信じて生きていこう。

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だいきつ

4.0実話です。

2017年6月26日
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悲しい

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きゃりー

3.5★風化させないためにも★

2017年6月25日
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 バーニングオーシャン→主人公同じ、監督同じ作品を続けて見てしまいました。

実話ファンとしては嬉しい限りです。

緊張感もあってとても良い。

マーク・ウォールバーグは、テッドが下品で嫌いなので微妙でしたがローンサバイバーといいとても良い役者さんですよね。イケメン過ぎないところも実話らしくていい。(失礼)

色んな劇場ですでに終わりを迎えつつあるので、気になる方は是非(^o^)

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ポポロン

4.0現実を超えた面白さ

2017年6月25日
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泣ける

興奮

たまたま時間がちょうど良かったので、何気なく観たのですが、思いがけない拾い物でした。
2013年のボストンマラソンでの爆発テロの様子を描いた本作は、まるでドキュメンタリー映画を観ている様な生なましさで悲劇的な事件の全貌が描かれています。序盤は事件に巻き込まれてゆく人達の私生活をみせ、事件発生から犯人逮捕までを時系列に沿って緻密に描き出されています。しかし、バーグ監督のいつものスピーディーな演出はただの記録映画として終わらせず、不謹慎ながら劇映画として面白いと思わせれる作品に仕上がっていると感じさせられます。犯人の逃走とそれを追い詰める警官、銃撃戦の迫力と一瞬も途切れない緊張感が実話を越え、まるで一級のサスペンス映画を観ている様でした。
最後まで貫かれている誠実さは、アメリカ国民のテロに対する怒りと平和への祈りなのでしょう。

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Masaya

3.0リアル

2017年6月25日
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実際に起こった事件。
爆発の現場シーンでは思わず顔をそむけたくなるようなリアルさ。
町中、警察、FBIの人たちが一丸となって捜査していたのがよくわかった。
ラストには実際に事件にかかわった人たちが出てくるが、俳優たちが似ているのでびっくり。

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千恵蔵

4.5街の平和を取り戻す愛の力

2017年6月24日
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悲しい

怖い

興奮

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凛

3.5銃を持った犯人をどうやって確保するのか。緊迫感有りました。 実際に...

2017年6月23日
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銃を持った犯人をどうやって確保するのか。緊迫感有りました。
実際に被害に遭われた方が最後に出て来ますが、映画のエンディングとしては好きじゃないですね。

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やまぼうし

5.0事件を目撃しているような臨場感

2017年6月23日
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泣ける

興奮

知的

爆発直後の様子は怖かった。まるで自分がそこにいて、ブルブル震えているかのように錯覚してしまって、ただ怖かった。この事件の裏にこんなドラマがあったなんて想像だにできなかった。他のテロ事件についても我がことのように考えるべきだというきっかけになる素晴らしい映画でした。

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スミちゃん

5.0立ち上がる力の美しさを見ました。

2017年6月23日
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泣ける

悲しい

怖い

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ポップコーン男

4.0実話の迫力。

2017年6月23日
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怖い

興奮

知的

「バーニング・オーシャン」に続くピーター・バーグ監督、マーク・ウォールバーグ主演の実話の映画化。

相当気をつかって映像にしたのが見てとれる。
ボストンマラソンで爆発が起きるまで、その場にいた被害者、足を痛めている刑事、途中で犯人に連れ回されるアジア人の男性。そういったなんの関連もない人たちの日常を丹念に描く。

爆発が起こってから登場するFBI捜査官も含めて、群像劇の様相を呈してくる。

犯人は兄弟で、兄は捜査の途中で射殺されたことも報道されていた。

やや気になったのは、攻撃されたら迎え撃つというのが公然と肯定されているところである。それがアメリカだといえばそれまでだが、少し違う考え方もあっていいと思う。

ピーター・バーグ、次回作が非常に楽しみになってきた。

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mg599