劇場公開日 2017年6月9日

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パトリオット・デイのレビュー・感想・評価

全192件中、81~100件目を表示

3.0白人中流〜富裕層向け映画。マイノリティの日本人が高評価なのが理解できない。

2017年7月16日
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鑑賞方法:映画館
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ジャージー夫人

4.0市民に最敬礼。

2017年7月11日
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怖い

興奮

知的

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ハチコ

4.0テロが奪ったものと奪えなかったもの。凄惨な事件の裏にあった真実。

2017年7月10日
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悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:実際に起きた事件の発生から解決までを、淡々とした描写の中で映し出す様子に、人々の意志の強さや団結力が垣間見えるのが印象的。アクションも重厚。
否:手足の切断等、かなりグロいシーンが多いので、苦手な人には向かない。

 冒頭は、何気ない日常がまるで群像劇のように描かれ、その人々の日常が非情なテロによって突然破壊されてしまう様子に、思わず言葉を失います。
 そしてそんな凶悪な事件を目の当たりにし、解決を胸に誓った主人公達捜査関係者の奮闘や、思いもよらぬ展開を見せる事件の顛末が、緊迫のアクションと共に描かれていくのも、また印象に残ります。個人的には、町を知り尽くすトミーが監視カメラの映像を基に、犯人の足取りを的確に言い当てるシーンが、驚きでした。
 結構グロテスクなシーンもあるので、好みは分かれるかも知れませんが、決して忘れてはいけない事件の真実を、是非ご覧下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.51ヶ所難あり

2017年7月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

全体としては上々とは思いますが、爆発直後の混乱の最中、主人公が人気のない飲食店で何か飲み物のビンを取ってビンから直接口にするシーン。これ必要ですか? しかも、その直後、ガタッと音がして主人公がビクッとするが何もない。全く必要性がない。むしろ、一口とはいえ火事場泥棒的な行為でマイナスイメージ。編集の失敗なのか? このシーンを必要とするならそれはそれでアメリカの感覚に?がつく感じがしました。
異なる監視カメラの映像の中の犯人を次々に追う所がこの映画の見せ場の1つ。本当にあんな見つけ方だったのだろうか。できすぎな感じだが非常におもしろかった。
犯人の妻役の女優がきれいで魅力的だった。調べたらドラマのスーパーガールで主演に抜擢されたメリッサ・ブノワだった。注目株。

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A.Camelot

4.0役者さんがいい!

2017年7月5日
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鑑賞方法:映画館

ドキュメンタリー風の感じがとても良かった

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たか

4.0ドキュメンタリーを観ているよう

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ドキュメンタリーを観ているような映画。ニュースで知ったつもりになっていた事件が、加害者、被害者、捜査する人々、それぞれの視点で丁寧に描かれている。残酷な事実に息が詰まりながらも目をそらせなかった。

犯人は何故テロを起こしたのかという、一番知りたい部分は解決されず、実際、人の胸の内などわからないのだから仕方ないとはいえ、ちょっともやっとした。

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A.TAKE

5.02017-47

2017年7月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

悲しい

見よう見ようと思っていたのに、いつも行く映画館でいつの間にか公開終了になってました。
早くないすか🤔

この監督とウォールバーグさんのタッグといえば、記憶に新しい『バーニング・オーシャン』ですが、そちらは世論に反してハマらなかったので、やや不安でした。
ただ、ことしいち映画館で会う俳優になる気がするウォールバーグさん(対抗馬は、ファスベンダーさん)。

さてさて、本題ですが、ずっと食い入るように見てしまいました。
眉間にシワが寄ってる🙄か、ぽかーん😮のどっちかでした。
事件のことは知ってても、恥ずかしながら、『起きた』という事実だけ。
犯人が捕まったのか、自爆してその場で死んでたのかすら知らなかった。
日本に帰国して7年。平和慣れしまってる。平和が一番だけど、残念ながら昨今の情勢を考えれば、そうはいかない。
だってこんな恐ろしい事件を作った爆弾が、手作りなんだもん。
東京だって起こり得る。

唯一の救いは、生存者たちが愛について語ってくれたこと。
それが生の声で、真実だということに、勇気付けられた。

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かいり

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2017年7月2日
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マサロック

5.0静かな感動が湧き起こります。

2017年7月2日
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泣ける

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松村 訓明(まつむら のりあき)

5.0爆弾テロの悲劇と人間の強さ

2017年7月2日
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人間は弱いけど、強くなれると改めて感じた作品。

テロの恐怖から立ち上がる姿に人間力を感じた。

爆弾テロの悲惨な実情を見事に再現している。

この映画を公開することに遺族は複雑な思いだっと思うといたたまれなくなる。

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ajun

4.0実話ベースのボストンテロ

2017年7月1日
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鑑賞方法:映画館

ノンフィクションをフィクション仕立てにしてるからか映画的にはそんなに理知的には見えない犯人になぜそこまで翻弄されるのかと不思議に思いつつ。
やはり泣ける。
始終泣ける。
テロに最後は愛が打ち勝つと言うフレーズがグッときた。

どんなシーンもテロにあった人たちも周りに人たちもこの映画を見ると一人じゃないんだと感じる。
周りの関心は煩わしいものではなく、普通のまわりにあるもにであり、見方次第でそれは気遣い、心遣い、気配り。
ただの関心では無く労わりや愛にも変わる。
人の繋がり夫婦の繋がり親子の繋がり中もの繋がり地域に国の繋がり。
人は一人じゃ無いんだなぁ。

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emp

3.5ボストンマラソン爆弾テロ事件から4年

2017年7月1日
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「へぇ〜こうやって犯人を特定したんだぁ〜」とか「犯人との銃撃戦はこんなに壮絶だったのか‼︎」とか思って見ちゃいました。

こんなに大変な事件だったのは、知りませんでした。

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ようちゃん

3.0「バーニング・オーシャン」の監督・主演コンビ。

2017年6月30日
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鑑賞方法:映画館

ボストンマラソンは「単なるマラソンの日」ではなく、アメリカ人にとっては愛国者の日(パトリオット・デイ)。そんな日にテロをすれば、愛国心の強いアメリカ人の”正義”に火をつけてしまうのは自明の理。果たして、犯人は瞬く間にとっつかまってしまうわけだが。
ボストンという町が、とりわけ市民感情として「おらが町」意識の強い街であることがうかがえた。市民一丸の一体感はさすがだ。

ただ。
彼らの”正義”が、どこの誰から見ても”正義”であるのかどうかに一抹の不安があるのが正直な気分。なぜ、あんな犯人が生まれたのだろう?、そこを解決しない限り、また起こり得る事件だろうという不安がもたげている。まあ、キリスト教とイスラム教、お互いに受け入れられない主張同士がぶつかっているのだから無理だろうなあ。

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栗太郎

3.5意外に

2017年6月29日
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心に来た。

ストーリーが所々「?」な所
(膝挫いた意味って...とか)があったけど、まぁそれは実話ならではという事でご愛嬌。

むしろ実話ならでは
ぐっとくる所も多く。

ほんの一部の反社会的思考の人(今回はたった二人の兄弟)の行動であんなに大きな事になるのか。また、あそこまで大きくなくとも、少なくとも身近にも起こりうる可能性を秘めているんじゃないか、と色々考えさせられた。

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kyaroline

4.5もっと事実に近く

2017年6月28日
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鑑賞方法:映画館

ボストンテロ事件を調べたら、映画で描かれるよりも市民が事件解決の鍵になっていた。一例として、白い帽子はFBI側では特定できず、市民からビデオと写真を募集して、その中の一枚の写真に白い帽子が写ったから監視カメラ映像でも特定できるようになった。
警察の一人をヒーローとして作り上げるよりは、もっと市民の力と功績を忠実に描いて欲しいと思うようになった。

それ以外は文句なし。この映画に感謝したい。これからも繰り返して観て、自分の考え方、日々の過ごし方を見直していく。

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しろくま

4.5遅れて観たけど間に合ってよかった

2017年6月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

忙しいことがあり、予告編どころか他のメディアでの紹介やレビューも観ぬまま、ようやく打ち切り寸前の映画館で観ました。

ボストンマラソンのゴール付近で起きた爆弾テロの犯人逮捕までを丁寧に描いた実話を基にした秀作です。

実話の凄みというか、並みのアクション映画にはない迫力で2時間を全く飽きさせません。

私は元兵士ではありませんが海外で命のやり取りをしたことがあり
実戦では上段回し蹴りなどの派手な技は出せないと思い込んでいます。

ただ臆病なだけでしょうが、そのときの異様な気分の高揚は映画では『ボーン・アイデンティティー(マット・デイモン主演 ダク・リーマン監督』だけでしか味わったことはありません。

ところがこの映画、演出の冴えのせいか実際の映像と創作が混然一体、現場に立ち会っている錯覚に陥るほどでした。

悲惨な事件に基づく重い映画の筈なのに見終えて家路につくときは
街の灯が暖かく見えました。不思議な映画です。

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ひこうき雲

4.0人間の気高さに、最後は涙した。

2017年6月26日
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知らなかった。
犯人はすぐ捕まったんだと思っていました。
長い映画でしたが、一度も集中力が途切れることなく見ることができました。
ドキュメンタリー映画を見ているような、うまい構成の仕方だったと思います。
みんなが主役と言えるような、登場人物全員に(明るくも暗くもあるが)スポットライトが当たっていました。

エンディングは泣きました。
人間の気高さというのでしょうか。
現場を再び通るときの、あのランナーの心境を考えると。
テロに対する報復というやり方もあるのかもしれませんが、市民による、ああいう形の恐怖に屈しないという態度は、いちばん効果的だと改めて思いました。

警察やFBIがただ犯人を捕まえるというような、勧善懲悪の映画ではなく、一般市民が束となり、苦境を乗り切った映画の一つとして、見てよかったと思える映画でした。

※敢えて言うならば、犯人の背景や心情描写に少し迫ること。
(これは他の方もおっしゃっていますが。)
擁護することになると批判する人もいるだろうし、被害をこうむった方々にとっては言語道断だとは思いますが、心を揺らすテクニックとしては、あってもよかったのかなと少し思いました。

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ハクタカ

3.5あっという間の2時間!

2017年6月26日
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完全にノーマークの映画だったが
予想以上に面白かった。

序盤の「点」が徐々に
「線」になっていく。
2時間を超える映画だったが
あっという間だった。

実話を元にしてるだけに
ラスト、実際の当事者たちが
「ご本人さん登場」的に
インタビューに答えている。
この手法は賛否両論あると思うが
個人的には好きな手法だったので
最後にもうひと泣きできた。

「悪魔」に勝てるのは
「愛」しかない。

わかってはいるが
どこか「桃源郷」の様な
言葉に思えてしまう。

でも、悪魔に勝った人たちの言葉は
重みが違う。
信じて生きていこう。

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だいきつ

4.0実話です。

2017年6月26日
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泣ける

悲しい

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きゃりー

3.5★風化させないためにも★

2017年6月25日
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 バーニングオーシャン→主人公同じ、監督同じ作品を続けて見てしまいました。

実話ファンとしては嬉しい限りです。

緊張感もあってとても良い。

マーク・ウォールバーグは、テッドが下品で嫌いなので微妙でしたがローンサバイバーといいとても良い役者さんですよね。イケメン過ぎないところも実話らしくていい。(失礼)

色んな劇場ですでに終わりを迎えつつあるので、気になる方は是非(^o^)

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ポポロン
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