「近所の空き地で、草ボウボウ。」ディストピア パンドラの少女 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
近所の空き地で、草ボウボウ。
直接関係ない感想シリーズ。
近所(都会)に空き地が出来て、土が露出していた。
毎日通る所。すぐに、雑草が生えてきた。
気がつくと、背たけほどの高さになり、もう、立ち入るのも大変なぐらい密集してきた。
自然の力は、あなどれんなー!あっ、バッタだ!久しぶりに見た!
あー、そうか、人間がいなくなって、自然な土が
露出すると、すぐ、こんな風に緑化しちゃうのか!
まだ、1か月も経ってないぐらいなのに。
ビルの屋上で緑を育てたり、下水を浄化して海に流したり、大変な思いしてるの、バカバカしいよなー。
結局、1番地球に優しいのは、人類がいなくなる事なんだよなー。
地球の歴史を1年とすると、人類誕生は、
大晦日の夜だなんて話も聞いたな。
地球にとって
表面に住み着くのは、
ホモ・サピエンスでも、
ハングリーズでも、
ゴキブリでも、おんなじなんだよね。
でも、自分も人間として、快適に過ごしたいし、
環境がこれ以上悪くなるのは、困る。
とりあえず、身近なとこで、自分に出された料理は、ごはん粒一粒でも残さず、食べよう。
あー、でもゴミの分別リサイクルは、怪しそうだから、一応やるけどさ。本当のところ、どうなの?
みんな一緒にして、焼却してるんじゃないの?
真実を追求するドキュメント映画を、見たいなー。
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