オーシャンズ8のレビュー・感想・評価

2022年2月12日
映画 #オーシャンズ8 (2018年)鑑賞

この出演者を選ぶ時は、鼻持ちならない女優は外したと思うな
#サンドラ・ブロック、#ケイト・ブランシェット、#アン・ハサウェイ、#ヘレナ・ボナム・カーター ってみんなもちろん女優なんだけど、人間味が感じ取れる人達ですよね
カメオも豪華！

この手の映画はキャストが重要な部分を担うが、キャストは完全に成功していた。展開は可もなく不可もなくだったが、他のオーシャンズシリーズと比較した場合であり、エンターテイメントとしては面白い部類である。続編はないかもしれないが、期待したくなる出来栄えだった。

あの犯罪ドリームチームを率いたダニーオーシャンの妹デビーオーシャンがチームを結成！
狙うはカルティエの高級ダイヤモンド''トゥーサン''
カルティエの金庫からメトロ美術館で催されるイベント''メットガラ''にいかに引っ張り出し、どう盗み出すかが今回の最大ミッションである。

今作は女性ならではの発想と計画で、これまでのオーシャンズシリーズと比べるととてもスマートだなと感じた。
また、舞台が舞台なだけに華やかさもある。

オーシャンズシリーズからの登場人物も出てきたり、終盤にかけてはまさかまさかの展開もありでとても楽しめる作品。
オーシャンズシリーズらしく用意周到さはもちろんトラブルやイレギュラーを見事に回避する鮮やかさには感嘆するばかりである。
是非とも続編をつくってほしい！

最強の女泥棒たちがそれぞれの特技を活かしてダイヤを盗む話。
みんな可愛くて美しい、犯罪物だけど女子会のようなにぎやか感。面白かったです。

ぶれない面白さでした！

相変わらず大胆な手法でクールに
獲物をかっさらっていきます

みんながドレスを着て
颯爽と出てくるシーンは
かっこいいですね～

でもやっぱりジョージクルーニーとブラピのメンズ版が大好きなので、
差をつけるために★４つで☺

まぁ、二番煎じといっちゃあ、二番煎じですが、本家にも負けず劣らず魅力的な女優を揃えてくれました。サンドラ姐さんやケイト姐さん二人の姐御肌女優に加え、ヘレナやアンまで堪能しました。それに3Dプリンターを登場させて、時代の進み具合も感じました。刑務所で5年以上も練ったプランだからか、思ったより緻密な計画で最後までドキドキさせてくれました。おもしろかった。でも、保険の担当者の方が警察官より分析力に長けているってどうよ？

完全に好みが分かれてしまう内容、演出、展開。【オーシャンズ】の冠を付けてあるのだから比較されるのは致し方ないとは思うが、、、先入観がどうしてもつきまとってしまい、あのシリーズ特有の緻密さ、クールさ、意外さが総じて足りない印象が払拭できず。ワンミスで作戦自体が水泡に帰する状態なのに、取り繕う演技が都度残念で、ある意味ハラハラするのだが、、、

個人的に宝石（＆ドレス、パーティー）という興味が削がれてしまうターゲット。倒すべき、仕返しすべき相手が（1人を除き）明確ではなく、完全に普通の被害者が多い。準備をするにも窃盗などの低レベルな犯罪を犯しており、豪快さ・爽快感も無く。

“オーシャンズ”のダニー、ラスティ、ルーベンの偉大さを改めて実感。

サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャンからは“ダニー・オーシャン”の様なカリスマ性は、主役にも関わらず感じ取れなかったのが残念。無理に妹設定で乗っからなくても本作は良かったと思う。
そんな中でもやはりアン・ハサウェイがダントツで存在感を示しており流石。圧倒的な綺麗さ。動く度についつい目で追ってしまう程で、トイレでの貴重なシーンは必見！(笑)
そして、個人的にダークホース的なオークワフィナ。【ジュマンジ・ネクストレベル】での好演から久しぶりに観たが、良かった。
そして、ジェームズ・コーデンが出て来てから急激に流れが変わり、ストーリー進行はラストまで心地良かった。

予想外の登場だった“オーシャンズ”メンバーと、ラストのアン・ハサウェイの驚き顔で踏ん張れた。突っ込み所が多過ぎるので、完全に頭を空っぽにして、純粋に楽しむ映画。

オーシャンズシリーズ大好物です。
男性のシリーズをすべてみたので、こちらを見ました。妹だったんだ。ジョージクルーニー死んだの？

面白いけど、正直ストーリーに新鮮味がない。オーシャンズの他シリーズと作りが似通っている。
またオーシャンズ11〜13は男で、ジョージクルーニー、ブラットピットはじめ、渋いイケメンが揃うのだが、こちらは美女ではないのかなあ。かっこよさに欠ける。失礼か。ごめんなさい。女性のほうが感情移入できるだろうか。

しかし、アン・ハサウェイのドレスシーンやキスシーンにドキドキした。アン・ハサウェイは美しくてしなやかで、知的で、色気がたまらない。日本人が好きだけど、あんまりアメリカ人の顔って苦手なんだけど、この方は別格だなあ。

アン・ハサウェイのファンになりました。
洋画の女優さんのはじめてお気に入りができた。

アマプラにて。

そんなうまくいくかな〜って思っちゃう映画(⌒-⌒; )

男性版もそうだけど、あっちはおもしろさでカバー。

女性版は特にコメディ要素もなく、美しい女性が集まってなんかやるってだけ。

女子会のパジャマパーティーするときに流しとくのがいいかな。

サンドラブロック扮するデビーオーシャンは仮釈放された。刑務所へ逆戻りのリスクを感じながらメトロポリタン美術館で仕事をする覚悟を決めた。7人と2万ドルを必要とした。アンハサウェイ扮するダフネクルーガーのショーをターゲットにした。

劇場で観て以来2回目だね。若干仕込みに時間がかかって間延びしていたけど、サンドラブロックやアンハサウェイら美形を観ているだけでも楽しいものだ

５年の服役を終えるにつき、面接でのわざとらしい優等生発言。唇をすぼめて、ふーと長いため息。オー、イエ～ス。オー、イエ～ス。帰って来たよ！コメディアンヌのサンドラ。万引き手口が鮮やか。歯ブラシナイフ（恐らくメイドイン刑務所）で裏切った男の第１ボタンを戴くなどなど、出だしからコネタ満載。最後に泡を吹かせてやって、スッキリ。
ルー（ケイト･ブランシェット）しぶーい。サンドラ･ブロックとの初共演。素敵でした。
デザイナー役のヘレナ・ボナム・カーターも若いよね。50歳すぎなのにキュート。ダコダ･ファニングをアン･ハサの嫉妬を煽るために使うとは。

トイレネタはたまりません。
みんな　いい仕事してますね～

最高に面白かった
オンナとして生まれてよかった
こんな強くかっこいいオンナになりたいと
思わせるスッキリするかっこいい映画

個人的にはオーシャンズシリーズで一番好きな作品です！シンプルにテンポが良くて見やすかったという印象。
それぞれが個性を活かして活躍するシーンが大好き！

オーシャンズシリーズの女性バージョン8
シリーズ同様、完璧すぎる作戦でスムーズに進んでいく展開、派手アクションではなく、頭脳戦が魅力の作品。女性というのがまた良かった。なによりアン・ハサウェイ美しい

8人みんなかっこよくて終始ニヤニヤ。
11、12、13に比べてハラハラドキドキする場面がほとんどなくて肝の小さい私にはちょうどよかった。
女優、衣装、宝石など美しいものをたくさん見て目の保養でした！

本連作の肝たる流麗な犯罪手口を引っ張る程の脚本のキレと茶目っ気は終ぞ起動せず、キャラも立たず。
ソダバグ御大が直に撮らねばか。
字数を余して以上。
GONIN2でも見ようか。

*飛行機で日本語で観賞。

しょっぱなの詐欺からスタイリッシュ。
全てが明かされた時の爽快感が最高。

伝統のシリーズを継承して、オールスター作品を仕上げた。お気に入りの女優さんがどう活躍するのか、ミーハーになり切って楽しむべき映画。個人的には、エリザベスのケイト・ブランシェットと、ヘレム・ボナム・カーターかな？
伝統のオチのまたオチがあってこれが好き。

オーシャンズシリーズの面白さが良かったです！
今回は全員が女性ですが、それぞれの個性が良かった。
最後のネタバレがオーシャンズらしくてイイ！
コレは続編が出るのかな...？

前三部作のソダーバーグ監督はプロデューサーに回った、女性版『オーシャンズ』。

あまりにうまく行き過ぎてて退屈だと思ったら、強力な捜査員登場！
と思ったら、そんなでもなかった(^_^;)
まぁ、終盤の怒涛のタネ明かしは良かったかなぁ～

カメオ出演が多いので、有名人探しでも楽しめるかも(？)

ソダーバーグ監督の前三部作は、独特の間なんかも魅力だったんだけど、今作には、そういう感じの魅力は感じなかった…