オーシャンズ8のレビュー・感想・評価
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みんな個性的で素敵!
ちゃんと計画立てて、途中で問題が起こるけど、どうにか納めて、実は計画通り、いやそれ以上って。
前シリーズとの繋がりも、いろいろあってGOOD。
8>11>>13>>>>12
〝見えない人びと〟と映画だから出来ること
万引き家族を『見えない人びとに声を与えた』という趣旨のコメントで讃えたケイト・ブランシェットが、全く対極に位置するアメリカの、ということは〝世界〟の上位1%の富裕層の世界を舞台に大活躍。
このような華々しい世界の雰囲気は、こうやって映画で描いてくれないと、我々一般人には到底味わうことが出来ないし、それなりに胸踊るのも事実。ある意味、この人たちも(少なくとも私には)見えない人びと。
無かったことにしたくて見えないことにしてしまうことと、見たいのに見えないこと、の違いは大きいけれど。
カメラを止めるな、で『映画』が出来ることの可能性や楽しさを肌で感じた直後というタイミングで鑑賞したせいか、映画にしか出来ないこと、それを味わえることの素晴らしさを再認識することになった。
単純に面白い!
好きな女優さんばっかりで、リアーナも出てるし、オーシャンズシリーズは制覇してたので、普通に面白かったです。
ケイトブランシェットの声が素敵でカッコイイ。
作品はテンポが良く眠くならず観れました。
好き嫌いがあるかと思いますが、誰でも普通に楽しめる作品かと思います。
スマートでゴージャスなコメディ映画
オーシャンズシリーズの凄さは、ハリウッド映画界のトップスターがチームを結成するというキャスティングとしての豪華さと、キャラクターそれぞれの個性を組み合わせたスタイリッシュな犯行手口に酔いしれる(見ているだけで爽快!)ということかと思います。
本作はオーシャンズシリーズでお馴染みのスティーブン・ソダーバーグ監督とジョージ・クルーニーが製作、監督はあの「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロスということで少し心配(笑)でしたが、デートムービーにピッタリのゴージャスで2時間ちゃんと楽しめる傑作映画でした!
オーシャンズシリーズの女性版としてのリブート作品ということでしたが、女性らしさを前面に押し出す(女性ならではの手口や展開)の作品でないところが、逆に今っぽくて良かったと思います。
前半のメンバー集めのくだりはシリーズ1作目と同じため少しかったるい。マット・デイモンの出演シーンもあったようだが、#METOO運動の件で全てカットされてしまったようだ。
単なる、、高級万引き、、その程度の内容
エンターテイメントとして、単純に面白ければ良いと言われれば全てハッピーエンドでした。
僕が楽しかった場面は、、やっぱりカルティエのネックレスする担当の女が罪を着せる男にビンタしてHやるわよと言う部分です。女って男よりも下品だなと確信した。
話に無理があった場面は、、女ルパン三世で170億円のネックレスがミス無く全て予定通りに泥棒大成功って?でした。ミッションインポッシブルが究極ヒヤヒヤなのに都合良すぎる。
あと万引きアッケラカンとやるのは素敵です。
でもニューヨークの景色が懐かしかったので甘い点数ですみません。
アン・ハサウェイは魅力的だが
天才詐欺師ダニーの妹デビーは出所早々、ある犯罪計画の準備に取り掛かる。それは1億5千万ドル相当のダイヤを盗む計画で…。
畳み掛けるような音楽によってオシャレ度は高く、細かい部分を気にしなければそれなりに楽しめる。天真爛漫なアン・ハサウェイがとにかく魅力的。
ダニー編に当たる11〜13までにあった、多少なりともの犯罪の正当性は一切なく、ある意味で清々しい。
個人的には11のマット・デイモンのような不安要素がカケラも無かったのは少し残念でした。
美しき怪盗団
アン・ハサウェイの演技力と美貌に釘付けでハートを盗まれた。それだけでも観る価値あり。今回のお宝である高価な宝石も緻密な計算で華麗に盗み取り最後もまんまと騙された。前半のストーリーにもう少し見所があれば更に良し。
2018-151
仲間集め・計画・準備・実行をスマートに演じ、女性にありがちなラブコ...
仲間集め・計画・準備・実行をスマートに演じ、女性にありがちなラブコメで失敗とかも無く、完璧を貫き爽快に盗んでいく様が格好良かった!ただ脚本にもう少し緩急が欲しかった。
騙された
最後の最後でやっとオーシャンズ8全てがそろう、まあそうでないとあまりにも偶然に頼り過ぎで嘘っぽい話になってしまう。女性の映画なのに色っぽい展開にもならず物足りない感じがないではなく、痛快感もそれほどないが、ちょっと騙された感を楽しめる映画ではある。
まぁそれなりに
ゴージャスで大胆で、別世界の話として楽しめました。
まぁ、殆どの映画作品が別世界なんですけど…
ファンタジーやSFと同レベルで別世界に感じるのは何故だろう?
リチャード・アーミテージが勿体ない使われ方しているような気がします。
イケメンなのに…
女性が観たらスカッとできる作品(私は男性ですけど(笑))
「衝撃!!ダニー・オーシャンには妹がいた!」と記事にもなれそうでアジア映画とかでよくありそうな設定からスタートしたオーシャンズシリーズの女性版。
出所して目的を果たすためチーム集めからスタートして下準備、作戦実行という形で展開していきますが、中だるみ感が出るかなとも思っていましたが、見逃せない展開が続き作戦実行時のチームプレーはお見事で意外な展開も散りばめていてすごく面白かったです。
そして、この作品は間違えなく女性にとってはスカッと爽快の映画だと思います。(男性の私が観てもこれは女性向けだと思いました。)
このシリーズは主演メンバーが豪華すぎる!サンドラブロック・ケイトブランシェット・アンハサウェイ・リアーナなどなどギャラは大丈夫かしらと言わんばかりの超豪華メンバー!
超有名ファッション雑誌も協力するほどのドレスの着こなしとかもキレイで美人!もう、アンハサウェイ大好きになりました。(今回のターゲットだけど(笑))
映像の見せ方や大人向けの音楽も男性版を見事に引き継ぎカッコイイ!ラストシーンもカッコいいんですわ。
ソダーバーグ監督は製作に移動して今回から「ハンガーゲーム」のゲイリーロス監督になりましたが、まぁ~衰えなく面白さが倍増して、シリーズの中ではかなり好きな作品でした。
予想できない展開のおてんこ盛りなのでかなり楽しめる作品だと思います。予想あたるかなぁ~~!
スタイリッシュかつゴージャス
オーシャンズシリーズの女性版リブート作品。
今までの男臭いスタイリッシュさよりも、スタイリッシュさを残しつつ、女性という事もあってゴージャスさを全面に出している感じ。
標的も100億のダイヤ、舞台もメットガラーという事でキラキラの宝石やドレスが画面を覆うまさに豪華絢爛。
出演する女性陣達も、前シリーズの男性陣達に負けず劣らず格好良かった。
特にケイト・ブランシェット演じるルー。
Tシャツにパンツスタイルのスーツ、スカジャンにデニム、格好良い女性とはこういう人を言うのだろう。
ただ今作も、前シリーズ同様ストーリーに起伏が少なくあまりハラハラはしないし、何となく間延びしている様に感じてしまい残念。
「クソゴージャス」
オーシャンズ11の女性版。ストーリーは殆ど撮り直しの作品。
この手のエンターテイメント作品に重厚さを求めるのは野暮ってもんだろう。その点、あらゆる要素の豪華絢爛さがそれを補って余りある。
サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター... などの主要キャストに加え、カメオ出演もオーシャンズ11の懐かしい面々に加え、『プラダを着た悪魔』でアンとコラボしたVOGUEの編集長、アナ・ウィンターも参加しているという正に「クソゴージャス」っぷり。
キャラクターの強すぎる個性、サンドラのオープニングの華麗なスリから始まるトリックの爽快さはオーシャンズの本流を受け継ぐものだが、本作で意外に面白かったのは、アン・ハサウェイのハマりっぷり。ハリウッドで嫌われ者の彼女の自虐的なシーンもあり、やけに説得力のある役だった(笑)
個人的にはケイト・ブランシェットにもっとクールな見所を与えて欲しかったところ。
定番。
寝不足のせいか所々寝てしまった…
ひねりとどんでん返しなどがないので、少し単調だったような。
全体的には面白いしキャストが豪華なのでそれだけでも見る価値はあるかも。
リアーナがとにかくかっこいい!
サンドラ・ブロックは綺麗だし、ケイト・ブランシェットは大人の魅力たっぷりだし…
オーシャンズシリーズ、見直してみようと思った。
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