オーシャンズ8のレビュー・感想・評価
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気分爽快!
アン・ハサウェイが魅力的!!ただ、ラストの展開に「なにこれ」
この物語は、オーシャンズシリーズの主人公ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が、5年8ヶ月と12日の間に考え抜いた「宝石の窃盗計画」を仲間と共に実行していく物語です。
ご存知の通り?オーシャンズシリーズの正式な続編となっています。
計画は、普段厳重に金庫で管理されている1億5,000万ドルの宝石を、アン・ハサウェイ扮する大物生意気女優ダフネ・クルーガーに身につけさせることで盗む隙を作るというもの。
当然、ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)も物語のキーパーソンとなってきます。
このアン・ハサウェイの美しいこと…
ドレスと宝石を身にまとった美しさはもちろん、物語の後半には、手錠を使った過激なシーンも…
正直たまらなかったです…!!!
ただ、一方で物語のラストには少し納得ができないところも
以下リンクより、ネタバレ含む内容になります
fanblogs.jp/toshizo01/archive/26/
後半は面白さが盛り返したものの、、
カルティエ1億5000万ドルの首輪の宝石を盗む為、ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンとその仲間達が計画実行するお話。
ジョージ・クルーニーのオーシャンズシリーズを観て来た人間にとってはちょっと拍子抜けする前半である。
盗まれる側に魅力的な俳優(宝石会社側)がいる訳でも無く、計画準備もそれほどクールでスタイリッシュなもので無いからだ。ホント一方的泥棒ストーリー。
計画準備で首輪の宝石をスキャンするネタもどっかで見た様なネタだし、準備もすんなり過ぎた為もう少しひねりがあればと思った。
いざ、計画実行まではホント星2にするくらいのつまらなさだった。
計画にアン・ハサウェイも驚いたもう一捻りがあったのには、面白さがあった。
しかし、時既に遅しかな。。
オーシャン妹の面白い計画だった事は確かだが、やはり初代オーシャンズ11の面白さは上回る事が出来ず、オーシャンの名前を借りなければこれ程評判にならなかった気がします。
犯罪礼讃映画!
まず観客の8割が女性で驚く。
ファッション誌VOGUE が主宰するニューヨークのメトロポリタン美術館の資金集めを目的としたイベント「メットガラ」でカルティエの伝説的ダイヤモンドネックレス「トゥーサン」を盗むと言うお話。
昨年「ローガン・ラッキー」で復帰したソダーバーグが今回はプロデュース。オーシャンの妹が7人の女性ばかりの犯罪チームを結成(このお決まりの七人の侍的シーケンス大好き!)し、すんなりと計画を実行する。
犯罪への後ろめたさゼロ、現場でのハラハラトラブルもほとんど発生せず、保険調査員の追及にも一切ドキドキさせてくれずWin-Winの関係に・・・と言う、これまでのルパン三世的犯罪映画文法をことごとく打砕き「将来犯罪者になることを夢見る全ての少女たちに捧ぐ」というたいへん教育的価値の高い作品。
シンディーローパーを想起させるファッションデザイナーのヘレナボナムカーター。ハッカーのリアーナ、スリ役のオークワフィナなど脇役がことごとく良い。ファッション誌VOGUEがメトロポリタン美術館の資資金集めという実在のイベントを犯罪の舞台として提供し、何よりカルティエが数々の宝石やロケ場所で全面協力しているということが凄い・・・これ犯罪礼讃映画なんですけど?!
華のある映画です。
男女によって意見が変わる作品
ごめんなさい…
オーシャンズみたいな
きれいな女優さんを集めて、オーシャンズみたいな映画を作ってしまった。それを観てしまった。
ジョージ・クルーニーがチラっと出てくるかと思ったがそれはなし。あの悪ふざけの延長で、持ってる奴からいただいちまおうというノリじゃないのが痛い。
アン・ハサウェイは本当にきれいだなと再認識できる映画です。
華麗に騙す美女たち
前から気になってて公開初日に見れてよかった!
オシャレ好きにはたまらない作品。服装がゴージャスでコロコロ変化するのが楽しい。そして女優さんが全部着こなしてる。似合ってる。色気もたっぷり。
1億5000万円相当のダイヤのネックレスの強盗ムービー。女だけのタッグは相性バツグンで、計画も綿密ばっちし。
見てて気持ちいいほどに失敗、ピンチがない。
良く言えばスカッとするけど、犯罪モノとしてはスリリングが物足りない感じがした。
冒頭のコスメを盗むシーン、「これ返品して。新品未使用よ。—やっぱいい。」こんなんで盗めるの!?ってつい笑ってしまった。
キャストが豪華!
ルー役のケイト・ブランシェットがイケメンかよっ!ってカッコ良すぎた。格好から言動まで全てにうっとり。あれは女でも惚れちゃう。私がこの映画でいちばん好きになった人物。
ダフネ役のアン・ハサウェイはレミゼで知った。相変わらずの美女。そして高尚。この映画のキーパーソンだと思う。
観る側があまり考えなくても理解できる簡単なストーリーだから、あっさりして見やすい。でも、個人的には「ん?どういうこと?」って観た後に考えさせられるような映画が好き。
楽しかった
そこそこ楽しめました
女性 泥棒
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