MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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中国推しが気にならない方なら楽しめるかと思います。
・メガロドンが迫力あってドキドキした。ジュラシックシリーズ並みにリアルな感じを受けた。まさかの2匹目の登場でどうなるのか目が離せない展開にハラハラした。
・ステイサムの活躍も楽しんで観れたし、リー・ビンビンの美貌も魅力的でした。
・可愛いワンちゃんが最後に生きていて少しホッコリした。
サメの作品の駄作
たしかに
主人公は名優と言われるだけあって
かっこいいよ。しかし!
サメが人間に1人に倒されるか???普通。
展開が見える。恋愛入れる必要ない。
子供ウザイ。迫力がないなぁ
怖くない…。なんもない。
良くも悪くも中国製作
ジョーンズやディープブルーを見ていて、またジェイソンステーサム主演ともあってとても期待してました。
まず全体的に中国風全開でした。まぁ製作会社中国だしなと思ってましたが、どうみても中国人のデブを日本人ということにして主要のキャストはイケメンや美女の中国人で固めてとちょっと露骨過ぎる感が気になりました。
また最初ハラハラドキドキしましたが、途中からなんだこのシーンおかしくない?と思う所が多々ありました。
(メガロドンに襲われた直後なのにキャストの一人が平然と海にいたままで船にすぐ戻ろうとしない、またメガロドンもその人をなぜか襲わない。
じっとしていれば基本メガロドンは海にいるのに襲ってこない
ってか主役身一つでメガロドンいる海の中突っ込むなよ!など)
そして初めから終わりまでワーワーキャーキャーといった感じ。キャストの心境など描かれてますが、とりあえずこんな会話入れとくかといった適当な描写。物語に入り込みずらく、あーなんか襲われてるなー、と完全な第三者目線でしか見れませんでした。
せっかく題材や物語は面白くできそうなのにチープな感じが否めず残念でした。
一言言えるのはジェイソンステーサム間違いなく人類、いや生物最強!強すぎ!
唯一ある意味でそこは楽しめましたので星2つにしてます。
HAGEザ・モンスターvSAMEザ・モンスター
ステイサム主演の中国映画。
ドラマパートが少なくて、だいたいが鮫に襲われているシーンだから退屈しないで楽しめた。
各キャラクターもそれぞれ見せ場があり、
パニック映画にありがちな“事態を悪化させる為に極端に愚かな行動をとる"人もいない。
最後は生身で決着をつけたのも良かった。
ただ、全年代を狙ってなのかショックシーンが少ないのが少し不満。ビーチでの惨劇も短いし物足りない。『ピラニア』ほどの悪趣味までいかなくてもいいけど、もっと人を食ってもらいたかった。
ステイサムという説得力。
ステイサム主演の中国映画という感じ。
それぐらいアジア色が強いです。
何のてらいもなく中国資本という事を押し出してくるので、中には合わない人もいるんでしょうね。
まあ個人的には、映画は面白ければ人種なんてのは関係ないので、アジア人だろうがインド人だろうがブラジル人だろうが宇宙人だろうが、サメ映画を盛り上げてくれれば問題ないです。
そんな事はどうでもいい。
サメ!!ステイサムとサメだよ!?
何この組み合わせ!
ハンバーグとステーキだよ!!
胃もたれするわ!
でもわかる。人間相手じゃ張り合いないもんな。
陸の悪役は大体倒したから、もう海しかないよね。
そんな、海の幸のステイサムが十二分に楽しめるこの作品なんですが、海洋映画のオマージュが色々ありましたね。
まずは「海底二万マイル」のような、巨大イカの襲撃。
あれは要するにただの外し演出なんですが、それでどんだけ巨大な奴が潜んでいるのかという布石になり、なかなか良かったです。
そして何より、全編通しての「ジョーズ」リスペクト。
これ無くしてサメ映画は語れない。
ジョーズを始め、サメ映画に外せない「サメ主観視点」は当然の事として、捕獲のシークエンスですよ。
どこか心もとない水中ケージ、外れるクレーン、サメに引きずられて逆走する船。
署長が居たら船の小ささを指摘されるぞ。
ショボい獲物捕まえて浮かれる人々。
サメですから、吊り上げ方ももちろん同じ。
フーパーが居たら解剖されるぞ。
どうみてもジョーズです。ありがとうございました。
この身も蓋もなさ、最高です。
ただ物足りなかったのは、えげつない死に方をするキャラがいなかった事。
もちろん興収のため、より大衆向けにレイティングを下げたというのもわかりますよ。
でもやっぱ、サメ映画ですから。
どれだけ金掛けようが、基本Bですから。
もっと遊ぼうぜ。あのでっかい口で。
監督のコメディエンヌ的な作風からか、ユーモアは良いんですけど、ホラー(サスペンス)方面の演出は弱い気がしました。
それがレイティングのためなのか、監督の作風、嗜好のためなのかは知らないですが。
今の時代に、さすがに子どもは殺せないよね。
スピルバーグとはいかないです。
もちろん、わかりますよ?
ビーチでサメがクジラの声で引き返すシーンも、外し演出のためなんでしょう。
けど、ただ監督が批判にビビってるとしか思えないです。
何なら、サメがヒヨッたようにしか見えないです。
あんな目の前に来たならもう食えよ!
おりこうさんかよ!
外し演出も、外しすぎるとただのいらないシークエンスですからね。
主要キャラならまだしも、ポッと出の子どものピンチとか、ハリウッド映画で一番いらないシーンですから。
みんな大好きだね、ああいう演出。
何アイス食ってんだ。
いや、贅沢は言いませんよ?
個人的にはサメとタイマン張るステイサムが見れただけでも満足なんですよ。そりゃあね。
最後なんて、ジャッキーチェンの「レッドブロンクス」みたいだったもんね。
あのホバークラフト切り裂くやつね。
そこからの「白鯨」ね。
もうエイハブ船長みたいだったもんね。
グレゴリー・ペックだったもんね。
ステイサムだったら白鯨倒せそうだけどね。
例えがアレですいません。
要するに楽しめたんです。
けれど、印象としては無難な映画だったんです。
ただ最近のA級サメ映画に見られる「リアル」さとは掛け離れた、映画ならではのケレン味に溢れたA級サメ映画が久々に見られて、その点に関しては満足でした。
CGはやっぱりB級じゃ太刀打ち出来ないですから。
それに何といっても、ジェイソン・ステイサムというスターだからこそ出せる「ステイサムなら出来てもおかしくない感」ですよ。
どんなにありえないシーンでも、彼だったらやれそうだと。
これが何よりもこの映画に説得力を持たせている部分であり、今作の魅力なのではないでしょうか。
ただ、ジョーズにオマージュ捧げてるのが災いしてか、ジョーズとの演出力の差を見せつけられてしまった感じです。
びっくり演出だけしてればいいってもんじゃないでしょう。
なんで水中でお化け屋敷みたいな体験しないといけないんだっていうね。
怖がらせるなら、ゾッとさせてくれ。
けれど、最後に「fin」と出したのは良いですね。
モンスター映画ならではの外し演出です。
続編は絶対作んなよ!「復讐篇」とかやんなよ!
余談。
マシ・オカの自己犠牲には泣いた。
相変わらずHEROでした。
ステイサムの飛び込みフォームが美しい。
さすが元プロ選手。
登場キャラ多いわりに、意外とみんな生きてた。
水中から見る犬かき、可愛いすぎだろ。
サメ好き‼︎
今回はメガロドン
ジェイソンステイサムも出るし
楽しみにしてたのですが
パニックでも無いし
メグはデカ過ぎてあまり登場しないし
ビーチのシーンはマジ最悪〜
つまらぬ
大騒ぎにはなるが
1人も食べる事は無く
クジラの鳴き声につられて
方向転換して離れてく
デブ子供がアイス喰らってめでたし〜って
このシーンいる⁇
例えば
メグから逃げて来た普通サイズの鮫達が
ビーチ客を襲って地獄絵図〜
最終的に
メグが
プランクトンみたいに
全部飲み込んじゃうとかを
見たかったなぁ
ルビーが角度によって
トゥームレイダーの時のアンジーに見えました。
髪型のせいかな
トランスフォーマー最期の騎士に続き
リービンビン邪魔
中国がお金出してる映画だから仕方ないけど
もう少し見たいなぐらいの方が
良い印象だと思いました。
合作じゃない
ジェイソンステイサム主演の
鮫映画作れば良かったのでは⁇
挿入歌
「ミッキー」の
バージョン違いに萎えました。
ハワイファイブオーシリーズぶりに
マシオカ見たかも
ライフの真田広之みたいな
最期でした。
サメにきょうざめ
SFパニックアクション。フィリピンの深海で、中国人を中心とした多国籍な海洋調査チームが、科学と資金に飽かせてドンドン海を降りていった結果、確証はないものの200万年前に絶滅したと思われていた巨大サメのメガロドンと遭遇して大わらわになるサメ退治の話。
自称サメ映画ファンの私は、ハッキリ言って期待値が高かったです。…しかし、メガ・シャークシリーズで、私は感覚がおかしくなってしまったのでしょうか!? 何かにつけて出来過ぎの美し過ぎでガッカリでした。
美しいのはもちろんVFXだけではありませんよ。
主人公ジョナスを演じた『地球上最強の男』ことジェイソン・ステイサム。元飛び込み選手だけあって海に飛び込む瞬間や泳ぐ姿のフォームの何と美しいことか!!
リー・ビンビンがどんな場面でも化粧崩れなしな完璧美女のままだったのも美し過ぎる。
前半の迫力ビビり満載のすったもんだがあって、ようやっと後半、メガロドンが、浮かれた人で溢れているビーチ間際まで浮上してきて、いよいよパニック映画の醍醐味シーンか!と思いきや、海中から聞こえてきたクジラの声に速攻反応して、間一髪で踵(サメだから尾ひれか?)を返すなんて、何ともつまらなくてガッカリです。確かにクジラの捕食シーンはいくつかありましたよ。可愛いクジラの何とか親子も食べられちゃったりして。クジラは大きいし、手っ取り早く満腹感が得られるでしょうが、でも、クジラの鳴き声に、即座に反応するほど、そんなにメガロドンにとって大好物の獲物なの!?と、展開の速さにビックリでした。自然に敬意を払わない人間に脅威を振るわないサメなんて有り得ない!!このお約束が無視なのはサメ映画の風上にも置けません。おかげでモンスターの存在を誰も知らないまま、パニックになっているのは、発端の海洋調査チームだけではないですか!?どんなにステイサムが頑張っていても、チームが自業自得過ぎて感情移入出来ず、パニックというよりは、ただの美しい懐古映画?と思ってしまいました。
深海のシーンは綺麗で、そこにひっそり生きる生物たちの映像も迫力がありましたし、『小さいサメ』がいっぱい集まって、メガロドンを捕食するシーンは実在の海では有り得ない特別な光景で、とても得した気分でした。
かつて本当に実在していたサメ史上最大のサメの存在をアピールしたという意味では楽しかったでしたが、所詮は南海だけの出来事で終わってしまったこと、そして、資本家や日本人といった象徴的な人物が犠牲者になってしまうこと、中国だけで、無かったことにしようと画策した終焉は政治的なニュアンスを感じてガッカリでしたが、『ジョーズ』を始め過去のサメ映画が思い起こされるシーンがいくつか散りばめられ、大きなサメが画面いっぱいに暴れ回る姿は確かに圧巻で、やはり大きなスクリーンで観るべき商業映画でしょうね。
MEGザモンスター
※4.5星はサメ映画としての評価です。
普通に面白かった。ジョーズより面白いんじゃないか?
ビーチの大パニック
陽気な黒人は死なない
根性のあるサメ
主人公の無敵感
と、サメ映画あるあるは結構あった笑
逆に新しいなと思ったのは、2匹出てきたのは意外だった。
この映画のサメは評価すると攻撃力あるけど防御力が無い。根性と賢さはちょっとある。って感じかな。
ジェイソン・ステイサムは水が似合うな!てか、ステイサムが30メートルまで近づいた時、普通にバレて喰われるだろーとは思ったが、そこは主人公補正だな。
強化プラスチックに入って1匹目殺そうした時も普通に船3隻バラバラにしてるアゴなら流石に強化されてるといってもプラスチックなら喰われるだろーとは思ったが、そこはヒロイン補正だな。
最後エンドロールの後にもう1匹メガロドン出てくるかと思ったけど出てこなかったのでA級映画(俺基準)でした。
エンドロールの最後「theEND」じゃなくて「theMEG」ってなってたのちょっと気になりました。
原作小説の方が面白い
20年前に出版された原作小説の方が面白い。ストーリーを現代風に練り直すのは認めるけれど、それは面白さを伴うことが前提になる。原作では、とあるゴジラ映画と非常によく似た方法でMEGを倒す。と言うよりも、MEGを読んだ誰かがそれをゴジラ映画に採り入れたのかもしれない。その武器が最高にクール(だと個人的にはずっと思ってきた)なのだが、映画化にあたってそのアイデアは採用されず。また原作では冒頭でMEGが“とある肉食恐竜”を捕食するシーンがあるが、これも映像化はされず。某映画と公開時期が近い、もしくは重なってしまったことが原因なのだろうか?ただ、映画でのMEGの倒し方も決して悪いものではない。見方によっては、人間の矮小さが際立つし、劇中でも堂々とそうしたことを口にするキャラクターもいる。原作小説では日本がそれなりフィーチャーされていたが、映画ではそうした要素のほとんどは中国に置き換えられた。これも時代の流れか。そうしたことに過剰に反応してしまう人は、観ない方が良いのかもしれない。
ラストが最高
弱ったところをたくさんのサメに食べられて死ぬ最期って、サメ映画で初めてじゃないでしょうか?
爆破されて終わりとかが多い中、このラストはとても新鮮でめっちゃよかった。
それにしても、ヒロイン?の女性は、なにやっても仇になるのでイライラしました。
ジェイソンステイサムと深海の宇宙船みたいの最強すぎる。
序盤から気はりっぱなし!見終えた後「疲れたぁ」てなる映画
序盤から「海底」って閉じた世界で起きるトラブルの連続で、つかみはバッチリ。
どうなるのか目が離せない展開続きでした。
で例によって「なぜここで海に入るの!?」とか、「あーここ絶対サメ出るよ」「食われるよ」ってシーンで、お決まり的に出てくるんだけど、不思議と飽きない。
ジュラシックワールドでもそうでしたが、ヒールが食われるシーンはだいたい分かりますが、こちらの作品でも外さずでしたね。
しかし主演の俳優と女優がどちらも45越えてるのがちょい驚き。
つか終始菜々緒にしか見えなかった(笑)
サメの被害者は、他ならぬステイサムである
落語家の桂枝雀も唱えたように、"緊張と緩和"がお笑いの基本である。そしてそれは"恐怖"も共通する構造である。ホラー映画とコメディ映画がしばしば表裏一体に見えるのも、その概念に基づいている。
第90回アカデミー賞で脚本賞を受賞したホラー映画「ゲット・アウト」(2017)が、"コメディアン"のジョーダン・ピール監督によって作られたことは記憶に新しい。"人種差別"に対するブラックジョークの極みが、恐怖とすり替わる瞬間である。また個人的には"ゾンビ映画"も、"お笑い"と紙一重だ。ゾンビのありえない生態はコメディ要素である。
さて本来、スピルバーグの「ジョーズ」(1975)などを原点とする"サメ映画"は、モンスターパニック映画だった。そんな"サメ映画"も近年、極めてコメディになっている。
代表格は、竜巻にのってサメが襲ってくる「シャークネード」シリーズ(2013年~6作品)の全米大ヒットである。最新作「シャークネード ラスト・チェーンソー」は、ついに4DX版で11月に日本公開が決定している。
そんな"サメ映画"のトレンドを背景に、中国資本のハリウッドブロックバスター映画が組み合わさると、こんな映画ができました。
日本生まれの「トランスフォーマー」を地に落とした中国資本ブロックバスター映画に対する印象は極めて悪い。決まってハリウッドスターを主役に据え、中華系俳優を抱き合わせ、パトロンが作品に関与しすぎて、恥ずかしげもなく過去のハリウッド映画のエッセンスを複製する。
本作「MEG」で中国人の"生け贄"になったのは、ジェイソン・ステイサム。
対するサメは、体長23メートル、体重20トン。クジラをも飲み込む200万年前の伝説サメ、"メガロドン"がよみがえる。"ありえないサメとは何か?"というトレンドをきっちり踏襲する。
この映画の見どころは前半である。"マリアナ海溝の海底の下にさらに深海がある"という設定は悪くない。深海パニックの常とう手段を活用し、ジェイソン・ステイサムは、"人命救助"と"全貌を見せないモンスター"との緊張感を両立させる。このまま終わればいいのに・・・。
サメ映画は90分がいい。この映画の後半は蛇足である。パトロンが「ジョーズ」のマネでも要求したのか、海水浴場でイモ洗い状態の中国人をメガロドンに襲わせる。しかしR指定を回避するために、人が飲み込まれても流血しない。笑えないコメディになる。
さらにサメとの闘いの最中に事故死する父親とヒロインの別れが挿入されるが、この父娘にどんな確執や愛情があったのか説明もなく、しらける。そしてヒロインとステイサムをくっつけたくてたまらない。もうあれやこれや詰め込みすぎ。
"血が出ない=サメが怖くない"。怖くないサメと戦うジェイソン・ステイサムの強さだけが際立って、ステイサムファンにはいいかもしれないが、このサメ映画の被害者は、他ならぬステイサムである。
(2018/9/7/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:アンゼたかし)
It's the great day for fishing. メイド・イン・チャイナ
今回のジェイソン・ステイサムの相手はメガロドンです。メガロドンと言えば約1590万年前から約260万年前まで生息していた全長12m~15m の古代のサメになります。本作のメガロドンはというと・・・何!25mだと?25mと言えば現存する最大の生物シロナガスクジラ並み、恐竜で言えばブラキオサウルス並みです。確かに20mはあったという説も存在しますが・・・さすが、中国。いきなり盛ってきました。
内容はもちろんツッコミ所が満載です。ダイバー目線で見ると・・・序盤から深海にガラス張りの乗り物でレスキュー行った!?水圧で割れるよね、ガラス?水中とブルートゥースみたいなので会話してる!?水は電波通さないのにどういう仕組み?シャークケイジに入ってる時に使ってるリブリーザーが空気漏れすぎ!!(リブリーザーはざっくり言うと空気を循環させる呼吸機なので空気漏れNG)。ってかジェイソン・ステイサム、足にフィン無しなのに泳ぎ早すぎ!最後のシーンでジェイソン・ステイサムが咥えた呼吸機はどっから空気出てるの!?っと中国の最新技術に驚くばかりでした。
なんて真面目に考えたらダメなタイプの映画なので深く考えずにメガロドンの活躍を楽しむが吉です。まぁ、予想を上回る事も裏切る事もない順当なB級サメ映画でした。
でも最後の生身のジェイソン・ステイサムvsメガロドンのシーンだけは大好きです!ああいうシーンをもっと観たかった!
愛すべきアホ映画
ステイサムvs古代鮫ってだけで理屈抜きで楽しいのは決まっている。
内容はツッコミどころ満載で演出も沈没船並みに穴だらけでラストはやはりステイサムの生身で勝負って最高じゃねぇか!!
続編アリ!的な終わり方しても良かったと思うけどね。
手に汗握れた。だけど
サメ映画はディープブルーが1番好きで、魚パニックなら他にクリストファーロイドが出てるピラニア(面白いのは1のみ。2は良くない)も好きで、メガロドンきたーーーー!!!とワクワクで初日に観ました
あー、こいつ絶対死ぬ。サメ来るサメ来るよーーって場面でなかなか来なかったり、ラストはもう終わり?え?エンドロールでてるけどオマケあるよね?といった終わり方だった
ワクワクドキドキしたから時間が経つのが早かったのか?うーーーーん。
メガロドンを扱ってくれて、迫力もあったしCGも文句なかった。観てる最中もまだまだこれからだな、まだ何かあるな、つまんないはずがないと期待しすぎてしまった。
脚本を練りに練って欲しかった。人の食われ方ももっと残酷な食い方あったよ、もったいない
主人公はやることなすことかっこよかったです。黒人はうるさかった。よく映画であーやって吠えてるよね。子供が大人しくしてって言うのが良かったよ。子供が可愛かったなー役柄も良かった
マシオカ死んだけど薄っぺらかったな。なんか薄っぺらかった。タトゥー女助けてくれた医者も死んじゃったけど何ともいえない薄っぺらさが残念だったなー
相手役の女、主人公との関係は良かったけど韓国によくいる整形顔でうぇぇあぇってなった
犬生きてて良かった
海水浴の被害人食われてたけど、ピラニアの海水浴パニックのシーンのほうが100倍素晴らしいから知ってほしー
ヘリコプターwww
あの場面は普通巨大ザメの大ジャンプじゃないの!?
カメラに集中して衝突ってww
全体的に科学者と金持ちの欲で深海から引っ張り出されちゃったサメちゃんを身内ノリで追いかけた殺そうとするだけのストーリー。
生体系を壊す事への問題提起等をほぼ放棄して、
対メグのパートに振り切ったのはまあ良かったが、サメ系アクションとしての目新しさはあまり無い。
ステイサムは相変わらずカッコのでファンにはオススメ出来る‼︎
けど!
それ以外のキャラクターに魅力が皆無。
あの富豪をもうちょっと悪役として描いて欲しかったかなー、、
ちょいちょいいい奴だったせいで死んでも全然スカっと感が足らず。むしろ富豪チームの残党どこいったの?
身内じゃんじゃん死んでるのに終始ヘラヘラしてるし、
あとリービンビンが最初に潜らなければマシオカも助かってヤッターできた可能性もあるのに主人公に八つ当たりされても、、でも最後くっついたからいいのかな?
サメザメ
それなりに面白かった。
怖い部分もあったし、ドキッともした。
ただまぁ、中国の影響力が強いかなあ。
脚本的にもちょっと欲張り過ぎな感じもあって…どっちつかずで中途半端な感じもあった。
巨大な鮫は楽しくもあったんだけど、比較物のあるなしによってそのスケールに違和感を感じたりと、こちらも一貫性に欠けるような印象。海水浴場に現れるのはいいんだけど、やはりあの質量が、海面から透けて見える深さで泳いでいると思うと、表現に嘘が多くも思う。
海中の描写は総じて良かったなあ。
冒頭の巨大イカも気持ち悪かったし、スピード感も水圧も雰囲気を損ないわしなかった。
ただ…ヒロインの眉間に全くシワが寄らず、演技を妨げるほどの美意識に嫌悪感を覚えた。
最後のサメとのタイマンは、バカバカしさを通り越して爽快でもあたった。
ジェイソン・ステイサムの無駄遣い…。
巨大ザメvsステイサム!これだけで超期待して観たんだけどイマイチでしたね~。対抗する武器がハイテクすぎて期待はずれもいいとこでした。
これならステイサムじゃなくてもいいじゃん。それに中国人ヒロイン(海洋学者だよね?たしか?)活躍しすぎでどっちが主役か解らないっすわ。元嫁さんの立場は?
王道サメ映画
公開初日の朝、人気の少ないスクリーンだったので存分にヒィヒィ言いながら楽しんで観られた。
序盤のレスキュードラマから巨大サメとの大格闘へのジャンルシフトが何だか新鮮。
少々御涙頂戴感は否めないけど一連のレスキューの件もドキドキして楽しかった。メガロドンはまだかまだかと疼きつつ。マシ・オカ氏、マシマシで頂戴!
数時間前までタイで飲んだくれてたはずのジョナス、潜水船の飲酒運転もお手の物、圧力の変化にも負けることなくその「最強感」を焼き付けられる。
いよいよ本題のメガロドンとの戦いに焦点が絞られてからはとにかく楽しいこと三昧。
水中ショット、船に身体を乗り出すサメ、リゾートビーチパニック、犬やシャークケイジまで盛り込み、想像以上に王道の「サメ映画」をやってくれていて嬉しく思う。
海中での追いかけっこはかなりゾクゾクした。メガロドン怖いよ…そして終盤はほぼ身一つでヤツに立ち向かうジョナスかっこいい。
個人的には血で海面が赤く染まる描写が大好きなので、ビーチのシーンではそれをもっとしっかり観たかった。せっかくあれだけ大量の人間がいたんだから。
チラホラ出てきた小さなサメ達(とはいえメガロドンが規格外なだけでこちらも十分でかいだろうけど)ももう少し恐怖の対象になってくれたら、より絶体絶命を感じてヒリヒリできたかも。
最後の小さなサメ軍団がジョナスより傷付いたメガロドンに矛先を向けたのは面白かったけど。血の香りぷんぷんさせてるんだから当たり前か。
レスキューの時もVSメガロドンの時も、チームが仲違いせず一丸となって戦おうとする姿勢がとても良かった。モリスの暴走はあれど。
ヘリーやスンイーがジョナスの行動を非難した時、これでチームが分裂して被害が出たら嫌だなと思ったけど案外速攻で反省してて笑った。
ちょくちょく挟まれる大袈裟な人間ドラマやステレオタイプすぎるキャラに若干萎える部分もあるけど、それを上回る勢いと楽しさがあったので満足。
暫定海底のそのまた先へ入る瞬間や、その新たな世界を探検する興奮もしっかり描かれていて良かった。
ジュラシック・パークやセンター・オブ・ジ・アース的な、好奇心をくすぐられる展開が好き。
これでまた海が怖くなった。来年も海水浴には行きたくないわ。
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