IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
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楽しく見れました(笑)
ジャンルがホラーと言いますが、全く怖くないですね、子供達が力を合わせてペニーワイズと言う恐ろしい敵と戦う、冒険活劇でした(笑) Amazonのprime videoで見ましたが、最後に特典映像が有り、ペニーワイズの役者が超イケメンでビックリしました! ホラーとしてはピエロに裏切られるからこその恐怖なのだと思うのですが、1から10まで悪いピエロなので、只ピエロの姿をした敵でしか無かったのが残念です。 特典映像の中では、ペニーワイズは宇宙から来た的な説明があって、あら…またアメリカのお決まりパターンの設定か?とは思いました。 特に怖くないので、子供達の冒険を見守る楽しい映画です
なんやこれ。 予告怖そうやったのに結局全然。 びびらず観られるホラ...
なんやこれ。 予告怖そうやったのに結局全然。 びびらず観られるホラー映画ってのも逆に貴重だからそういう意味では良いかもしれん。 ラストの溶鉱炉?の中で踊るピエロダンスがクセになる。 期待外れやったな〜。
ただのホラー映画ではありせん。
さほど怖くないというレビューが多いようですが、ビビりやの僕にはじゅうぶんに怖かったです。 でも、ただのホラー映画ではありません。 少年たちの成長物語が軸になっていて見応えがあり、ホラーが苦手な僕も最後まで観ることができました。 でも地上波で観たので耐えられましたが、映画館の大スクリーンだったら逃げていたかもです(笑)。
ペニーワイズの恐怖最強!自分の背後に注意せよ。゚(゚´ω`゚)゚。
ピエロ凄い…。 ピエロの恐怖にビクビクビクビク…。 いつ現れるのか? それが分からないから恐ろしい。 ピエロに出会う前兆として注意すること。 やってはいけないことは次の3つ。 1.赤い風船を見つける。 2.1人になる。 3.自分の中のトラウマを想像する。 この中の一つでも当てはまってしまったなら、要注意。 自分の背後にピエロの不敵な笑みが現れる可能性があります 。゚(゚´ω`゚)゚。 私が小さい頃は、電気のついてない暗い部屋がすごく怖かった。 よく考えると、子供の頃って怖いことが、すごく多かったなぁと思い返せます。 多分、子供の頃って体験したことのない未知の領域がすごく多い気がする…。 大人になると、いろいろ経験して怖いものがどんどん減っていくようになるけど、子供にとっては日々新鮮な経験が付き物。 この映画に出てくる少年少女たちは、大人になりかけた微妙な年齢ににいるから、ありもしないものがみえたり、感じられたりするのでしょう。 大人になったらそんな恐怖も薄れてしまうもの。 だから、あと少ししたらピエロの恐怖から逃れられるのかもしれませんが…。 それまではまだまだピエロの恐怖から逃れられそうにありません…! 今回は特典映像付きで鑑賞(〃ω〃) ピエロ=ペニーワイズを演じたビルの徹底した演技力に感動しました! 彼曰く、役作りのために、子供たちにほとんど接触することなく、本番だけ怖がらせることに徹したとのこと。 だからこそ、子供たちのリアルの恐怖の顔がすごく印象的でした。 休憩中も、周りのスタッフと触れ合わず、小さなテントの中で1人悶々と役作りに専念していたというのですが、そのストイックさに驚愕! 特殊メイクでは、可愛らしいピエロの雰囲気を壊すことなく、目力だけで恐怖の映像を完成させたのですから素晴らしい! さらに、25歳という若さ故に、スタントを殆ど使わずに演じたとのこと! 彼の怪物のような動きが、まさか彼本人の動きだけで完成されているからビックリです! こんな凄いピエロはなかなかいない! ちょうど『ジョーカー』の上映期間と被っているのも運命なのかどうなのか? ピエロというのは、実に怖い生き物なんだってことを改めて実体験するという映画でした。 It2も、そのうち観たい! これを映画館で観たらポップコーン吹っ飛ばしちゃうくらい怖いことになりそう… ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
前から見たかったので金ロー版で。 冒頭のR指定からテレビ編集ってん...
前から見たかったので金ロー版で。 冒頭のR指定からテレビ編集ってんで萎える。まあせっかく録画したんだから、と見始めるとなかなか面白いね。ホラー史上最高興行収入は伊達じゃない。子どもたちが主役で青春物っぽいのがいい、スタンドバイミーみたいだ。 でもやっぱり想像以上のカットだらけだったようですね。機会があれば字幕ノーカットでまた見たい。でも興味半減になりそう(笑)
暗鬱なホラーで楽しめない
幼い子供は早々に殺されるし、近親相姦やイジメ、人種差別などがあちこちに配されているので、見ていて憂鬱になるばかり。 ホラーに常識的なものを求めるのはナンセンスだが、この作品はどうにも趣味が悪いとしか感じなかった。
排水口からのぞくピエロ怖すぎ😂 予告編でもここが何度も流れていたけ...
排水口からのぞくピエロ怖すぎ😂 予告編でもここが何度も流れていたけど、やはり強烈。 アメリカの道路の排水口はあんなに大きいんだね。 いじめられっこたちが集まって友達になっていくんだけど、いじめがえぐい。 ピエロより怖いんじゃないか説。
ホラーではないかなー。
向こうのホラー映画って、幽霊的なものがリアル?にどんどん出てくるから、私的には、怖いっていうか・・笑けてしまう。ギャグなのか?出来な。 ストーリー的には、友情が良くあるパターンで描かれてるし、恐怖や、恐れを持たず強く生きよう!みたいなことが言いたいのかなーって感じが伝わってきて、割と良かった。突っ込みどころは満載だけど。
【”もう一つのスタンド・バイ・ミー” 1988年 メイン州デリーに正体不明のモンスター”ペイン・ワイズ”27年振りに出現 当時の風俗も含めて懐かしいトーンで少年少女の成長を描いた物語】
ビル・デンブロウ(ジェイデン・リーバハー)始め、眼鏡のリッチー、小柄なエディ、おデブなベン、華奢なスタンリー、黒人マイク、そして紅一点のベバリー(ソフィア・リリス)は様々な理由により、学校内では”ルーザーズ”と呼ばれている。 ある日、ビルは弟のジョージーから雨の日遊ぼうと言われるが、ちょっと億劫になり、ジョージ―は一人遊びをするうちに行方不明に・・。 ビル・スカルスガルドが演じるペニー・ワイズ”自称踊るピエロ”の異形の姿や神出鬼没ぶりが怖すぎるし、それに対して”ルーザーズ”が一致団結して、勇気を振り絞って戦う姿は少年少女の冒険譚のようである。 とても面白い、血の結束を誓った少年少女たちの成長物語でもある。 続編が楽しみである。 <2017年11月3日 劇場にて鑑賞>
頑張るピエロ
怖いか怖くないかで言えば、怖くない。 画がグロテスクだったり、ドン!と出てきてビックリしたりはするけれどペニーワイズ自体はそんなに怖くはない。 けれど、ペニーワイズがあの手この手で怖がらせてくるのでその多彩さが面白くて飽きない。ピエロとして矜持を感じる。 仲間との団結心と勇気で自分の恐怖心に立ち向かい乗り越えるという少年たちの成長物語という感じで、ホラーを観たというより観終わった後はさわやかな気持ちになる。 べバリーは父親に性的虐待を受けていたんだよね。なかなかにハードだけどその辺は深く描写してなくていいバランスだったと思う。 吃音症を持つビルが仲間内ではリーダー的なのもよかった。 ビルご乗っていた自転車のsilver?という文字が何度も映されていたけど何かの伏線?どこに繋がっていたんだろう。
ちゃんとホラー作品です。
ついに続編が出るということで、ホラーは苦手なんですけど見てみました。 感想 よく怖くない、つまらないといわれている作品でしたが、主人公主観で見れば十分恐ろしいです。自分の最も恐れるものとの対峙を描いてるんですよ! また、ルーザーズクラブの友情も今作の見どころでその点ではなかなか楽しめました。どっかというとそっちメインって感じでしたけど。 ただ、青春群像劇メインでそのうえ浅い物語。肝心のホラーシーンは鑑賞者(第三者)にとってはお化け屋敷的な浅い脅かしでしかない。 そんな内容でR15にしてしまったので、評価が下がってしまったんだと思いました。ファミリー作品的なアットホーム要素ばかりを感じてしまったので、その方向で宣伝しても良かったのでは? 総評 ホラー作品としては賞賛出来ませんが青春群像劇としては上出来の作品です。続編でのルーザーズの更なる活躍に期待しています!
怖かった
ホラー苦手な私には十分怖い作品でした。 街全体がペニーワイズに侵されているのか 、大人が皆どこかおかしいです。子ども達の失踪事件が続き、更に恐ろしい事が起こっていくお話。思春期の青春シーンは良かったけれど、やっぱり怖かったです。
怖いシーンはいっぱいある。でも恐怖より友情や青春が大きい。
ホラーが見たくて話題になっていたので借りた。 怖いと思わせるシーンはいっぱいある。きっと目をつぶってしまう人もいると思う。 自分は期待値を上げすぎてしまい怖くなかった。 こうしたら怖いんじゃないかという制作者の意図を感じてしまい意外性はなかった。 それ以上に友情や青春が表に出ている作品だった。 暗い、グレーがかったホラーなのに、さわやかな印象もあった。 ホラーだが青春映画としてのまとまりが凄いと思う。 恐怖に立ち向かっていく少年達はすごい。 仲間のピンチに助けようと判断する少年達も凄い。 いじめっこ(物理的に)めちゃめちゃ怖いんですがいじめっ子にも立ち向かうところもまたみどころ。主演が子どもたちなので、誰も死なないでと祈るように見てしまった。
ホラー映画にとどまらない
ただのホラー映画かと思いながら観たら、青春物語も混ぜ困れており、すっきり見れた。 ホラー的要素は、なかなかリアルだが、登場人物の子ども達のやりとりで爽快さを追加できたいる。 最後まで飽きずに観れた。
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