IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
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ベタベタ傑作アドベンチャー。それが最高
アドベンチャーとして宣伝してくれ!頼むから。アドベンチャーですわ。ホラーというよりは。。。誤解されてて勿体無い。
ホラー映画を期待して観に来た客がブーブー文句言ってるような気がする。まぁ解るが。
あと、R-15なのも勿体無い。これ絶対に子供ウケするし、自分が親なら小学生ぐらいの子供に観せたい。
アドベンチャーとしては非常に面白い。まぁ展開はベタですけど、ベタなのがむしろ良い。
E.Tみたいな、最近ならスーパーエイトとかみたいな映画。スタンドバイミーにも近い。
子供たちが仲間同志で闘い、成長していく。恋愛描写も決して嫌味っぽくなく、懐かしく切ない。主役がマイノリティ(イジメられっ子、メガネ、ヒョロヒョロ、チビ、過保護、デブ、性的虐待受けてる)って設定も、ホントに泣ける。
子供が主役のアドベンチャーが好きな人なら、この映画、スッゲー好きになると思う。
ホラーとしては、極めてベタ。
以前どっかで観たシーンばかりなので、ホラーをソコソコ観てる人なら、ぶっちゃけ展開が予想できる笑
退屈かと言うとそうではなくて、
あーあー、そうそう、そこでそう来て、、、そう!、良いね。監督解ってるね。グッジョブ!あざす!ごちでした!という感じ。
なんていうか、ホラーに対する製作者の愛と情熱と尊敬と遊び心を感じる。ある意味ノスタルジー映画。
怖さ、奇想天外、スプラッター、斬新さを期待して行くと、肩透かしを食らう。
にしても、30-40代の人には懐かしくてたまらない
80年代後半の田舎町が舞台。
劇中に登場する子供の遊び道具とか、ゲーセンのゲームとか、あの時代に子供だった人にはクスッと笑えるものが出てくる。
あの時代はまだPCもそんなに普及してなかったし、スマホもなかったから、子供はあーやって空き地を駆けずり回って遊んでいたんです笑。
自分もそうだったから余計に懐かしい。
良くも悪くも予想通り
いや、予想よりあまりグロがなかったな。絶対チャプター2は大人編ですね。前作のような多重構造の作品になるのか?
人それぞれだけど、期待はずれと言ってる人はこの映画になにを求めてるのかな?感動したければドリーム、猿の惑星をお勧めします。
グッズが何も無いのはやはり準備不足、もしくは期待してないからですな。日本じゃ受けないかもな。
ピエロには幼少期からトラウマです・・
主に日中に起きる恐怖のため、
ホラー映画としてはそこまで怖くなかった。
ただ、実際起きたら物凄く怖いし怯える。。
海外のホラーは日本と性質が異なるため、音響・登場の仕方に迫力がありビックリさせられる。
日本は静かにじと~と迫ってくるので、私的には日本の創り方の方が怖い。
ただ、個人的には幼少期、
夢の中にピエロが出現し
しつこく追いかけ回されたことがあるので、ピエロに対して恐れがありました。
結構びびって観てました笑
赤毛のソフィア・リリスのためだけの映画
ほぼソフィア・リリス。
それ以外はほぼいいとこなし。語りは上手いわけでもなく、恐怖描写は面白さも発見もなく(特に声や音は怖さはほぼない)、スタンドバイミーとしては繊細さを欠く。要は中途半端。昨今のシネコン民リテラシーにはフィットしてるのか、中途半端で怖くないうかこけおどしなところが受けてる、と解釈する。
面白かったが疲れた
原作云々はよく分からないが
単純にホラー映画が好きな一般人が見た結果、
それなりに面白かった。
ホラー映画に有りがちな、ええ…(ドン引き)というシーンも比較的少なめで絶え間なく続く恐怖に疲れたほどであった。
ヒロインがキュートなだけの映画ww
本日『IT』を見てきました。
スティーブン・キング原作で楽しみにしていましたが見終わっての感想は怖くないし『スタンドバイミー』の様な感動も無い。
全てが中途半端。
子供達の恐怖を食べ大きくなったペニーワイズ。
もっとその恐怖をこちらに想像させる様な演出なり脚本が欲しかった。
子供は子供なりに悩みそして自分の居場所を探している。
だれも気づいてくれないしわかろうと歩み寄りもしない。
大人は自分のことが中心で子供が傷ついているとは思いもしない。
そして仄かな恋心。
ここまできたら鉄板ハリウッド映画しかも最近のダメなハリウッド映画w
キングならではのストーリーだが原作の細やかなところは全く出ていない。
ただのおばけ屋敷アトラクションしかも陳腐ww
グーニーズかと思ってしまったww
CGに頼りすぎるしペニーワイズすぐ出て来ちゃダメでしょww
映画が始まってすぐはおっ!期待出来るかなって思ったがダメでした残念。
救いは子供達が良かったです。
ヒロインのソフィア・リリスがとてもキュートでした!それだけww
ホラー✕グーニーズ、R15+どっきりビックリ系
メイン州の架空の町デリーに古くから巣食う悪魔、踊るピエロペニーワイズ。浮かべ!いう。27年に一回出てくるとか。
スティーブンキング原作。
少年時代パートなので、後で「第1章」と出る。小説では大人パートもあるらしい。
負け犬クラブの男女7人組。スタンドバイミーっぽくもある。
昔のトラウマ
幼少の頃に観てトラウマになった映画のリメイク。
もとが3時間の大作だけにどのくらいカットしてくるのかと思っていましたが前編だったのね。
綺麗にまとまっているように思えました。
ペニーワイズは不気味さというか怖さはすこし違った感じでしたがこれはこれでありかと。
大人になってしまったからなのか演出なのか怖いとは全く思いませんでしたが、グーニーズとかスタンドバイミーを観ている感覚になりなかなか楽しめました。
それと観ていて気付きました。なぜ今になってリメイクなのかと思っていましたが、今年でちょうど27年経つんですね。”それ”が復活する年。
オチの大スベりをどうリメイクするのか。
チャプター2も楽しみです。
ホラー×スタンドバイミー
むかーしむかし、観た記憶のあるイット
何年ぶりのリメイクなんだろうか
そう、あのピエロの殺人鬼と子供が戦うあの映画
ピエロ以外全くと言っていいほど覚えてなかったけど、どっちが良かったんだろう
いま思えばピエロが襲ってくるホラーと、子供たちの青春そのものであるスタンドバイミーの融合ってすごいことだ
R15指定ということもあり、子供が主人公なのにグロ表現がなかなかエグい
そして、ピエロことペニーワイズ怖すぎキモすぎ
絶妙な出っ歯と白塗りのメイク、抑揚も何もかもが不気味でgood
ストーリー的には突っ込みどころ満載だけど、ホラーである以上整合性保つのはムリでしょうね
ひとまず、今後がますます楽しみ!←
中学の頃にティムカーリー版ITの一部シーンでいっときトラウマにされ...
中学の頃にティムカーリー版ITの一部シーンでいっときトラウマにされてるので中々懐かしい本作
しかしお化け屋敷的ビックリホラーとしても青春モノとしても充分に楽しめるとてもバランスの良い捻った娯楽映画であると感じた(の割には結構攻めてるグロ描写は除く)
何より子役たちのキャラクターがとても立っており多少行き過ぎた言動もあるがこちらの感情移入を容易にさせるている
そしてビルスカルガルドが演じた悪名高きペニーワイズも強烈なインパクトをこちらに残し、最後の最後にカッコつけた以外は満点に近いと感じた
脅かし方に関してはビジュアル的な不気味さからジワジワ追い詰めたりとかなり気合を入れて凝らしており中々飽きさせてくれない、そして慣れさせてくれないだろう
ホラーというよりコメディ
私の周囲の友人は、この映画のことボロクソ言ってましたけど、私は楽しみました!
ホラーと思って見に行った人、前作を見た人には期待度が違ったのかも知れません。私は今回見るのが初めてだし先入観も期待もなかったので、、。
さて、作品の感想ですが、なんというか怖いと言うよりなんか面白いんです、、、。子供たちがなんか、みんな一癖あって人間的で、、、子供同士の人間関係、感情なども描かれていて、まあ良かったのではないかと、、
私は、「わけわかんないこわい、、なんなの!」っていう怖さが好きなんです。この映画もその部類ですね。 まあ、全体的にはそんなに深みはないのですが、、、
期待しすぎないようにして見てみるといいんじゃないかと思います。。
エンターテイメント王道
舞台は80年代なら 映画も80's たしかに映像は今なんだけど 自分には懐かしく楽しめた。何かお化け屋敷にきたワクワクとドキドキ そして はみ出し少年たちのがんばりと…面白怖い所ツボを押さえてる ETかスタンドバイミーをホラーにした感じ
そういえば ハロウィーンにはこういう怖い映画を見るみたいな企画 昔良くあったなぁ~
冒頭のシーンから好きです
見たら必ず、「ジョージー!」ってなる
思ってたよりは、いい映画…
というかとてもお金をかけているなという印象だった。
エンドロール手前で、なるほど。ってなる。
海外映画特有の失速感はなかったけど、
ところどころアメリカの文化なのか「えー、何してんのー?笑」と、気になってしまうシーンが多々あり、そっちが気になってしまった。
映画を見る前は、やはり実際の殺人鬼をモチーフにされていたことは押さえて、映画を見ていただきたいなと思う。
脅かすばかりでなく、ストーリーがきちんとしていたり主人公達が子供なのにかなりリアルにグロ怖く演出していたのはかなり好印象だったからこの評価かな。
とりあえずこの映画見ながらのポップコーンはオススメしない。
面白い。
R-15指定だったためかなりの恐怖描写を想像していたが、怖さやグロさは期待値を大いに下回った。しかし流石「IT」である。原作では「恐怖」に行き着くまでに様々なヒントや伏線があり、それがじわりじわりと強まってくる訳だが、本作は少しそういう謎解き的なシーンが弱い気がした。また本作は 所々アメリカンホラーの、音で驚かす定番の手法で攻めてくる。本作に至ってはそういうシーンは要らないか、もしくはやるなら最後まで観客に気を抜かせない様に工夫してやって貰いたいと思う。
子供らが主人公だが、「スタンドバイミー」的青春要素もぎっしり詰まっている。個性もそれぞれで、下ネタ好きの少年や、身の衛生に注意し過ぎる青年など、なるべくしてなった集団の様に思えてくる。また、近いうちに
「IT CHAPTER2」
の公開を控えている。今度は主人公の彼らが大人になった時の話だろう。こちらにも期待をしたい。
最後に、作品には満足したが、観客に不満がある。意外にも高校生などの学生諸君に人気の本作だったが、まぁ奴らの観賞マナーが悪い。スマホはいじるは前に足乗せるは…あんたらも餌食になってしまえと一瞬思った。
懐かしきオールドホラー
最近はソリッドスリラーやモキュメントのホラーのような得体の知れない何か・精神的な怖さを感じるホラーが多いので、怪物キャラクターに襲われ立ち向かう昔ながらのホラーが逆に良い。
小さい頃フレディやジェイソンにびびって夜眠れなくなってよく観たことを後悔していたもの。
これぞホラー映画の原点だなと感じた。
ペニーワイズの不気味さやジワジワと追い詰められる感じは今の技術でよくリメイクされている。
怖すぎる!!とは思わなかったが興行が良いのも納得。
過去作もう一度観て今作と比較しよう思います。
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