IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
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効果音が素晴らしいホラー+青春映画
特に外国人は好きだろう、このホラー映画は。そんな感じ。
見て損はしないと思う。
第二章に期待したい。
■良かった点
・効果音の使い方が上手なんだと思う。CGと上手くマッチしていて、所々でビックリした。
・ひと夏の思い出みたいな感じの青春映画は、悪くはない。
■残念だった点
・自転車の置き方が気になってしょうがなかった。
よき、ジュヴナイル
ホラー映画と言うよりも、得体の知れない者と少年たちが戦う怪獣映画といったところでしょうか?
冒頭のペニーワイズはとても引き込まれるキャラクターで良かったです。
第二部はどう展開して行くのか、楽しみです!!
ホラー的青春映画
と、口を揃えて言うだけあります。
そのまんまです。
いじめられっ子が一丸となってピエロと戦います。
いつピエロが現れるかの、ドキドキはありますが、こっちのホラーと日本的ホラーとは感覚が違うんですよねー。
青春冒険ファンタジー映画。
僕はこの映画をホラーとしては観ていないです。青春冒険ファンタジーとして観ました。子どもたちのキャラは立っているし、応援できる。ホラー映画としてのできはよくない。子どものトラウマに変身するITは怖いというよりキモい。音で驚かしてくるが、それは恐怖というより驚きである。
んーーん。
子供の時に最初のITをみて心底ピエロが怖くなった。この最新版には感じなかった。冒頭は良かったけど、段々私の中では白けモードになってしまった。多分、歳のせいかもしれん。第二章は大人版なのだろうけど、続きが気にならない。
話は面白い
話そのものは面白いので、丁寧で分かりやすいこの映画は普通に面白かった。
凝った映像や特徴的なところはあまり見いだせなかったけれど、それがかえって物語に集中できる要因になっているような気もする。
ただ、夏休みの出来事的な印象がやや薄かったような気がする。文字など説明的に夏の期間を語っていただけ。全体的に映像的な描写があまりにも少なかった印象。ホラー的要素とともに夏休みの少年少女という要素も非常に重要なだけに、それが薄まると作品の深みもなくなってくるような気がした。
面白いけれども、あまり心に響いてこないような作品だった。
面白かったです。
面白かったです。
凄くエンターテイメント性の高い作品だなと思いました。
ただ、必然性が少し希薄に感じられるところがいくつかあったのと、結局ピエロとはなんだったの?と考えてしまうのは野暮でしょうか、、、
日本人にはカルチャーショックを受けるような子供たちの思考や女性名詞の有無など、外国語をチラッとでも触れたことのない方には何それ?という感じかもしれませんね。
第一章としてはとてもボリューミーで本作だけでも充分完成された作品だと思います。
ホラー作品としては確かに物足りないと感じる方はいらっしゃるかもしれませんが、無理やりカテゴライズせずに観た方が一映画作品として楽しめるし、新たな良さや奥深さも見出だせるのではないかと感じます。
通過儀礼としての一夏の思い出
いわば同じくキング原作『スタンド・バイ・ミー』のダークファンタジー版。少年少女がそれぞれの恐怖—を象徴するペニーワイズ—に打ち克つ通過儀礼としての一夏の思い出。飛び降りからの水遊びは『ヤング・ゼネレーション』か。第2章ではヤングではないだろう
時代設定が80年代ということで『ストレンジャー・シングス』と被る(マイク役のフィン・ウルフハードも出演している)。ただそうなると『ストレンジャー・シングス』の方が面白いと言わざるを得ない…やっぱり少年少女の葛藤を描くのに2時間は短いのかも。数人のドラマはやや表面的に思えた
ペニーワイズ関連の描写がVFX満載でかなりファンタジックなのもあまり好みではなかった。「象徴として」みたいなレベルを逸脱してないか?原作未読なんやけど原作もこんな感じなんだろうか?
『ストレンジャー・シングス』は最高だぜ!みんな観ようぜ!
自分はドストライクでした
あまりホラーは好きじゃないけど友達に誘われて見てみましたが、ホラーでありながらスタンドバイミーの様な感じもして、クスッと笑える所あるし、こういうアメリカの地味目な男の子集団にちょっと大人な可愛いヒロインがいる自転車投げ捨てちゃう系映画が大好きな自分はとても面白かったです
ですがめちゃくちゃ怖いホラー映画を期待してみる方はあまり面白いと感じないかもしれません
原作がホラーだからしょうがないと思いますがもっとホラー要素少なくして、ホラー映画として売りださなければもっと評価がよかったんじゃないかなと思います
まあ、そしたらただのスタンドバイミーのパクリ映画ですけど笑
ホラー映画としての評価はそんなにですが映画としての評価はいいです!
第二章に期待
グロいシーンが有るのでR15なのだろうがターゲットを中高生とすべき内容。表現をPG指定で抑えた方が良かったのでは?恐らく本編は大人になって始まる第二章だろうと期待して★半分。
広告でスティーブン・キングを前面に出してる映画はハズレが多い?
ホラー映画を期待しなきゃ、そこそこ面白い。★半分足して、ちょうど★一つ。
ジュブナイル
ローティーンの美しくて気恥ずかしい青春。夢と妄想、そして現実が混然としていたあの頃が蘇る。子役たちもそれぞれに輝き。ロケーションとそれを切り取るカメラも素敵です。
そこに現れるドス黒い大人のメタファー、我らがペニーワイズ。子供達の恐怖心そのものを食べる暗黒の使者。狡猾で容赦ない悪いピエロに気をつけよう。
そのフォルム、動き、ギミック、登場の仕方にワクワクしっぱなしでした。この手の作品がこれだけヒットしてるのも納得の出来栄えです。
キングの傑作だけど
IT、90年のテレビバージョンを観てから、そのストーリーの面白さに感涙し、キング作品を読みまくりました。まずはテレビ版。実は大好きで何度かビデオで借りて観ました。大人編の最後の最後だけ不満でしたが。
今回のお話は前編、80年代のキングの大好きなノスタルジーもの、スタンドバイミー、ブロスと言ったところが連想されます。また舞台を89年にしており、その懐古感は更にアップ。
しかしながら、最後のカタルシスが少し欠けるかな。
ホラー映画ではない
ホラー映画というより少年少女が奮闘する青春映画という印象
序盤はかなりホラー映画らしく怖いと感じたが
見終わった後の感想としては青春映画だったなあという印象
ただ所々それは無理があるだろと思うような演出、過程もあったが
話としてはストーリーが練られていてとてもおもしろかった
第2章にも期待!
勇敢な負け犬クラブ
めちゃくちゃ面白かった〜
いじめられっ子たちの「負け犬クラブ」が、街の子供たちを狙うピエロ・ペニー・ワイズに立ち向かう
ホラー映画ではあるけれど、これは少年少女たちの心にある「恐怖」を克服する物語でもあって
彼らは勇気を試される
そして「いじめられっ子」の団結心が彼らの強い味方になる
彼らが抱える恐怖(幼児虐待や、DVなど)の先には、子供を支配しようとする毒親がいて、ペニー・ワイズ(ピエロ)はそんな親たちや、いじめっ子に怯える子供たちの弱くなった心の隙間を狙う。
ペニー・ワイズはピエロの姿をして、子供たちを油断させ、おびき寄せる鬼
そんな鬼にも、弱点はある
最後はちょっとジーンとしちゃったよ
オタク少年たちが街の平和を守るなんて「ストレンジャー・シングス」みたいで、そこも面白かった
ホラー映画だと思ったら大間違い
子供たちが同じ一つのものに恐怖と戦いながらも挑む姿は、心が熱くなった。全然ホラー映画とは感じなかった。音や急に出てきたりするので少しはびっくりするが青春映画だと感じた。
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