劇場公開日 2017年9月23日

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「おうち-151」チェイサー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0おうち-151

2019年5月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

テンポは悪くないのに色々と気になること多くて、はよストームに変身してケリつけてくんないかな、と思っちゃう映画。

息子を誘拐されたハルママが、誘拐犯をカーチェイスする話。
このお母さん、よう喋るw
人間、マジなパニックになると独り言をかなり言うっていうのはありますが、まー喋るw
設定上、ハルさんがそうやって喋らないと状況説明する人がいないから仕方ないのですが、ちょっと気になるくらい喋るw

そして中盤、白バイに助けを求める→おまわりさん、アウトー、からの犯人との駆け引きなんですけど。
犯人がナイフ持って追っかける→母親は車でバック→いや待てやっぱ前進→寸止め→犯人走ったせいでゼェゼェハァハァ。新喜劇。
私が本当に必死な母親なら、体当たりかますと思うんですが。
よく考えたら犯人の車は80年式オンボロ車。どこまで本気だったんだろう。
犯人も一人すごいでぶおばちゃんやし、車のチョイスミスってるて😱
んで、細身のハルさんがぽいって?🤔
ただ、このおばちゃんの配役はナイス。怖すぎ。

うーん。他にも色々気になる。

終盤にかけてもはやビジュアルがゾンビ化し、母の執念を見せてくれたハルさんの演技力はさすが。
ラストの家シーンはなかなかドキドキしました。

かいり