ボン・ボヤージュ　家族旅行は大暴走のレビュー・感想・評価

出てくるじいさんが本気で無理。 やることなすこと言うこと全て腹立つ。 ダンナもお花畑な性格だし奥さん可哀想。 という感情が先行して映画を楽しめなかった。

本気でベンにムカつくので全然楽しめなかったよ😓同じ様なムカつくとんでもなないジジイの話だと #DirtyGrandpa を思い付くけど、後者は愛を感じられたけど、こっちは微塵も愛を感じられなかった…。 やっぱフランス映画は肌に合わないのかも。

　トムは整形外科医、妻ジュリアは精神科医。そんなエリート家族に思えたが、トムの父親ベンが旅行に便乗したもんだから、細かな問題がいっぱい発生。「みんなに悪いから、わしゃ降りる。」とは言ってみるものの、クルーズ・コントロールは160キロになったまま、ブレーキも効かない状況に陥る。 　むちゃくちゃ笑える内容ではあるが、サービスエリアで父親が拾った女の子の存在があまり生かされてなかった気がする。水中銃、ドアを壊され追いかけるBMWのおっさん、副作用で困ってる患者、車を売った営業マンなど、困った人ばかりだ。一番困るのは欠陥だらけの車を売ったディーラーなんだろうけど、ハイテクばかりに頼っているとロクなことが起こらない。自動運転など夢の世界なのかもしれないと警鐘を鳴らしてるようにもとれる。 　撮影もCGは使ってなさそうだし、ハイウェイを閉鎖して撮ったんだろうな～と苦労のあとも見えて、力の入れ方が違うんですね。子供たちがあまり怖がってなかったのも印象的（なぜ？）

車の故障により停止できなくなった家族のドタバタ劇。 小ネタが散りばめてあり飽きさせないが、イマイチ盛り上がりにはかけました。

バカンスに新車で出かけた一家、高速道路でオートクルーズが壊れてしまい、ブレーキが利かなくなる。 ここからノンストップコメディがスタート、時々は声を出して笑ってしまう可笑しさ。 クルマの自動化には気を付けよう。

邦題からはお気楽なコメディとの印象を受けるが、自動運転による事故が現実となった昨今、意外とスリリングな展開。一定の緊張感があるぶん、ベタな展開もより笑えた。ジジイのクソぶりには苛立ちます笑

予告編が面白そうだったのでレンタルで視聴。 次から次へと家族に困難が襲いかかるハイテンションコメディーとしても面白かったけど、「乗り物パニック」映画としての様式もしっかり踏まえていて関心した。 物語もいいし、構成も素晴らしい。 思わぬ拾い物だった。

●2018年29本目(DVD鑑賞24本目) 車の制御が利かなくなり高速をただただ走り抜けるコメディ映画。 予告編が面白そうなので借りましたが、まあ笑いはあるがそこまででした。警察とかもありえないけど何も考えずに見ればいいかも

1Åも笑えない。 特に、爺がうざすぎて血圧が上がった。 最後まで我慢して観られた自分をほめてあげたい。 これ以上、コメントは必要あるまい。

疲れた〜 笑いすぎたww 次の日腹筋肉痛だよ！ ヒャッハーシリーズの監督だから見たけど下ネタ一切無かったw でもヒャッハーシリーズのほうがすき。 ヒャッハーが好きならこの映画は多分気に入る！ それにしても主演ロバートダウニーJrに似てるよな〜

デフォルメにしても ありえる話しだから 怖いよね ジジイがやらかし過ぎ‼︎ あんな身内無理〜(笑) 干し首みたいな顔の バカ連呼の女上司 卓球の勝ち方がセコイ(笑)

空いた時間に近くでやってたので観ました。評価があまり高くなかったので心配でしたが終始笑わせてもらいました。ドリフ系の笑いなのかも、よいエンターテイメントでした〜。

フランス映画なのにロバート・ダウニーJr.が出てきたと思ったら違う人。 そんなパパが運転する車の最新システムが故障し、家族を乗せたまま時速160キロのまま暴走します。 笑いっぱなし、ハラハラドキドキしっぱなしの映画。頭を使わず楽しめるので疲れてる時にもオススメです！

おじいさん。

コメディときいたので、面白いことを期待して観てみました。 ひたすら暴走するだけだったけど、久しぶりにぷっと吹き出しそうになる作品でした。 忘れた頃にもう一度観たいかも。

112本目。 期待値が大きかったから、何か残念。 ツカミがわざとらしく、入って行けなかったなぁ。 好きなオチだったから余計にね。

ヒャッハー的なロードムービー。家族思いって、なんかこういうことじゃない気がするけど、国民性ですかね？ 脳天気なフランス人って、こうなのかな？誤った文化理解をしそうな気もするけど。まあ〜、笑えたけどこのあと長距離で高速で運転する夫に、ちょっと釘さしたくなりました。 これは、映画です！

本作はあまりなじみのないフランス製コメディということで、どんなオシャレな笑いを振りまいてるんだろうなんて思ったら、誰にでも楽しめそうなオーソドックスなコメディでしたよ。 実はあらすじも読まずに鑑賞を決めたので、どんな話なのかは知らなかったのですが、思ったよりもカーアクション満載の映画でした。それこそ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ばりに走りっぱなし！ ちなみに運転手のお父さん、ロバート・ダウニー・Jrに似てるなぁって鑑賞中にずーっと思ってました。基本的にニコニコしてるし、驚いても怒っても目がくりくりしててかわいい。 家族旅行に義父がついてきてしまって臨月近いお母さんはイライラ。そんなお義父さんのキャラが人によってはかーなーりムカつくのではないかと…笑。じぶんは（こんなおじいちゃんいたらイヤだなぁ）と思いつつ、これまた笑顔がかわいいのでほだされたのでした。 大暴走をする家族の被害者がそこかしこに。そんな人物の思わぬ活躍がじぶん的には大好物でしたね。彼らがいなかったらちょっとさみしかったなぁと思うと「ありがとう！」と言いたい。 ちなみに低評価をしている人の意見に「予告編でいいところ見せすぎ！」というものが多かったのですが、今観てみたらたしかに（鑑賞前に観なくてよかった…）と思いました。これから鑑賞予定のかたはぜひ予告編を回避して劇場へ！

特に深みもない軽いコメディ。 役者さんの演技はうまかったかな。1100円の日でしたが、コスパぼちぼち、1800円だったら絶対に見ない出来。

信じらんないくらいにドタバタが続いて最後まで走って行きます。きっとフランス人の笑いはこんな感じかな～って感じました。ブラックジョークって言うのか？自分は正直、あまり笑えないシーンが多かったかな～。国民性の違いというか？感覚の違いですかね～。