「リュウマチ」しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
リュウマチ
カナダに住むモード(サリー・ホーキンス)は関節リュウマチで少しだけ不自由だけど、日常生活には全く問題がなかった。
しかし、両親が亡くなってからは兄弟や親せきに邪険にされる。
善良だけど無愛想なエヴェレット(イーサン・ホーク)の家政婦募集に応じて家を出る。
家事をこなしながらメルヘンチックな絵を描き始め、ニューヨークから来た女性の目に留まる。
モードは見方では悲惨な人生を過ごすが、自身はプラス思考でためらうことのない生き方に共感してしまう。
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