「超SFチックな名作」いぬやしき ボブちゃんと映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
超SFチックな名作
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原作未読、アニメも観ていない「いぬやしき」初心者です。
定年間近のしがないサラリーマンの犬屋敷は、家族からも社会からも疎外されているかのように生きていました。ある日、宇宙人の事故に巻き込まれ、ヒトではなく機械になっていたのです‼
時を同じくして、高校生の獅子神は目立たず物静かな少年だったのですが犬屋敷と同じ力を持っていたため極端な二面性が現れます。新宿でジジィと高校生が戦うというありそうでなかったストーリーとまるでVR体験をしているかのような映像、アクションに引き込まれました‼
p.s 「キングダム」をこの間、鑑賞したため本郷奏多さん演じるチョッコーこと安堂直行が「成矯がイヤーな奴じゃなくてイイ人だ!」と感じてしまいました。やっぱり、役者さんって凄いなー。
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