劇場版ポケットモンスター キミにきめた!のレビュー・感想・評価
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懐かしかった
子どもと前々から約束していたので観てきました。
わたしも初代からサンムーンまで全てゲームやり込んでいるほどポケモン大好きなので、楽しみにしていた映画でした!
とにかくピカチュウが可愛かったなぁ、バタフリーの話も懐かしさで泣きました
でもタケシとカスミが出てこなくて残念でした。
登場するポケモンも初代だけでやってほしかったなぁ
ライコウエンテイスイクンは遭遇する必要あったのかな
でもこれはこれで楽しかったです。これを機にポケモン映画の過去作たちを観直そうかな、とおもいました!とくにミュウツー、ルギア、ラティアスラティオス!
24歳社会人、ポケモン現役世代
本当にすごくすごく良かったです。無印のポケモンを観ていた方も、思い出を崩さずに観ることができると思います。しばらく「ポケモン」から離れている大人も、ポケモン現役の子どもも、双方がそれぞれの受け取り方で楽しめる映画だと思います。
17年振りのポケモン映画だったけど。
これまでの出会いや冒険を総括したお話に編集されてる映画だと思ったけど、土台はオリジナルのストーリーでした。
いろんなポケモンが出てくるし、見どころはあったけど、最初の期待が大きかったせいか、それほど感動しなかったな💧
3度に渡って泣いた
開始15分で泣き、
さらに、途中で泣き、
最後にも泣くという・・・。
初期を見ていた私には、
とてもゥルゥルものでした!
ピカチュウが喋った!!!!!!っていう
驚きとともに。
チョッパーのログインで笑った。
初期と2期くらいしか分からない
私でも泣いて笑える楽しい映画!
なかなかの感動作品
42才のおっさんが20年間1度もポケモンにはまっていないけど、予告編が面白そうなので見てみました。
サトシとピカチュウしか知識がなかったが、内容が最初の方の話だったのでかなり楽しめた。
子供向けとなめてたけど、なかなかの感動作品。さすがに泣きはしなかったけど。
劇場版ポケットモンスター君に決めた
[主題]
主題:”ピカチュウがモンスターボールに入らない理由とは”
物語全体に落とし所が4つあったが、最終的には此処に収束する。
[作画]
ポケモンは独特の作画でカテゴライズが不可能である為、評価・比較をするまでもない。ただ、問題は一切ないクオリティだった。
バトルシーンに関しては、バイオレンスとバイオレンスを頭ごなしにぶつけ合うだけで、ギミックのかけらもなかった為、非常に浅い展開。
[音響]
バトルアニメ特有の、「被弾→BGM in→カウンター」というように、展開がスイッチする際に流れるアップテンポの逆転BGMが一切ない。
今作は、「被弾→感動シーン→エンド」と、感動シーンで全てを丸め込んでくるため、逆転の余地がなかった。
よって、「被弾→感動シーン→戦闘力up→逆転→エンド」という構成にすることによって、"感動" と "激昂" を両立できたと考えられる。
[悪かった点]
・蛇足なシーンが多すぎる。
→物語の主題に一切沿わない取って付けたような雑なシーンが多すぎる。
・戦闘シーンの手抜き。
→上に記述。
・辻褄が合わない点がある。
→ネタバレになる為、記述ができない。ただ、ストーリーを振り返ると「ん?」となる部分が少なからず見受けられる。映画が終了し、電球が灯った際、拍子抜けするような居心地になった。
[良かった点]
・蛇足なシーンがあったとはいえ、テンポは良かった。
→わかりやすく言い換えると、蛇足なシーンのテンポ「も」良かった。
ただ、テンポが幾ら良くても蛇足は蛇足であり、無駄なのは変わらない。
・ピカチュウが喋る。
→賛否はあるようだが、個人的には良かった。
ストレートに来るかと思いきや、ジョブ無しで不意にアッパーをブチかまされ、度肝を抜かれた。
状況 + 台詞 + 演技が全てマッチし、このシーンはポケモン映画のブレイクスルーとなりうるようなシーンだった。
[総評]
例年通りとは違い、過去作品のリメイク といった斬新なタイトルで、上手いようシニア層の顧客を収納してるとは感じた。
ただ、"過去の栄光"に縋りすぎて、本質となる基盤はグラグラであった為、ポケモンバトルをする以上、昨年のようにバトルシーンに本腰を入れ、視聴者を奮い立たせる展開を組み込むべきだったと感じる。
[点数]
75点
初期ポケモン
小学校高学年の時に見たポケモンで懐かしかった。
「STAND BY ME ドラえもん」観た時と同じ感覚。そして泣く。
王道だし捻りはないし単純だけど、ポケモンのエピローグとして子供も分かるようにするとこういうスタイルが良いなぁと感じた。
とにかくピカチュウが鬼可愛い99分です。
テーマが絞られていない
まぁまぁでしたね。前半は童心に帰って鑑賞しました。
映画オリジナルのライバルが出現したあたりから、テーマがどっちつかずになっていきます。
ヒトカゲとの出会いが描かれ、ライバルとの闘いに敗れたサトシは暗黒面に堕ちてしまいます。しかし、その後すぐに寝落ちしてしまい、夢を見ただけで元のサトシに戻るのなら、この展開は要りませんでしたね。一緒に旅を続ける仲間たちのサトシを想う気持ちが通じて、元のメンタルに戻る展開にしたら良かったのではないでしょうか。
リベンジマッチはヒトカゲが進化したリザードンで勝利するのは、少年マンガ的でたいへん良い。
そしてライバルとの激闘を制してからピカチュウはホウオウと闘うのですが、敗北してしまったようです。当然ホウオウは捕まえられませんでした。どんな闘いを繰り広げたのか詳細が描かれなかったので、クライマックスに肝心のピカチュウのアクションはありません。主役ポケモンなのだから見せ場があっても良かったのではないでしょうか。
いろんな要素が詰め込まれていますが、できれば懐古趣味のまま物語が進んでほしかった!TVシリーズ#1をリメイクして、サトシがピカチュウとの絆を深めていく物語を描きたかったのか、映画オリジナルのライバルとの少年マンガ的な対決を描きたかったのか、ホウオウを探す冒険を描きたかったのか、物語が進行する程テーマ性がぼやけていきます。映画一本で描かれる達成感が低くなっていました。
初代世代には確かにグッと来た
本編について、今の子供達にはピンとこないかもしれないが、初代世代にはやっぱり前半グッと来て涙腺を刺激します。
やっぱり今風にゲームボーイ風戦闘シーンはカットされ、テレビはHD対応液晶になっていたけど、エピソードは初代を思い出させる懐かしのものからなっていて涙腺を刺激してくれます!
最後あたりのサトシ復活シーンは、命を司るポケモンとはいえちょっと簡単すぎやしないかとガックリしました。
でもピカチュウは魅力的でしたし、いい歳こいたオッサンが一人で初めてポケモン映画を見に行ったのですが、なかなか良かったです。
ところでゲームボーイアドバイスから後のポケモンはプレイしたことがないのですが、入り口でガオーレディスクとか貰ったけど何に使うの?コレ。(ググれよ)
前半は観れた。
子どもと鑑賞。
途中で飽きちゃった。
子どもは楽しかったようです。
もうちょっとオトナターゲットを意識した作りかと思っていたのだが。。中途半端。
思い切ってそっちに振り切っても良かったのでは。
オトナが楽しいものは絶対子どもにも楽しい。
逆はないけど。
5才の息子と鑑賞しました。
5才の息子と鑑賞しました。
息子と鑑賞した作品は、息子の反応を参考に評価の点数をつけています。
息子、ポケモンはテレビでやっていれば見る程度の興味です。
途中、集中力を欠いてましたが、観終わった時には「面白かった」と言ってました。
ロケット団のシーンでは、声出して笑ってました。
ここからは、個人的な話になります。
今回、前目の席で観たのですが、なんとなく目が疲れました。
普段、自分が好んで観る穏やかな実写映画では、そう感じた事があまり無いのですが。
バトルシーンでのモンスターの動きが思いの外、速かったので、そのせいかもしれません。
次から、このタイプの作品は極力、後ろ目の席で観ようと思いました。
(あくまでも、個人の印象です)
すべての無印ファンに捧ぐ映画
無印ポケモンが大好きでたまらないので、最近のサトシピカチュウの作画に違和感あるし、もしかしたら全然ハズレになっちゃうかもと恐る恐る見始めるも杞憂でした。違和感なかったわけじゃないけど、もうそんなこと忘れてしまうくらい、後半はもう泣きっぱなしでほんとうに感動にひたれました。
まず、冒頭のテレビで観戦しているリーグ戦のシーン、無印ではゲンガーとかイワークで微妙だなと(すみません)思っていたのがフシギバナとカメックスで印象ばっちりに、
オーキド博士にピカチュウもらうシーンはほんとうはモンスターボールからでてきていたけれどたしかに放し飼いのほうがピカチュウの性格的に自然で納得!
てかオニスズメ超増量してない!?笑
あっというまに無印一話分が終わってどうしたのかと思ったらイワークでビバークとリザードンの回を、あわせたような温めあうところすごいいい!すでにうるっとくる。
そしてサトシに心無いことを言われても、心配な顔で覗き込み受け入れてくれるピカチュウ!どんだけ心広いの!!ほんともう泣けるよね。ピカチュウの愛の深さに。
からの、無印でも号泣回のひとつ、バタフリーとのさよならのシーンは映画では軽めだったけど思い出補正で泣く!!
なんだかんだあったあと、最後のクライマックスの導入シーン、無印のリザードンがはじめて言うこと聞いたエピソードが大好きなのでリザードンがすぐなつくなんて有り得ないと思ったけどそこからのクロスのことを身を呈して守る姿見て、あぁサトシのポケモンってこうだよなと思って納得!そして涙!
クロス思いの外いいやつでさらに涙!
ピカチュウの渾身の喋りにハートぶち抜かれて涙!!!しゃべるのかよと思いつつももうズキューンとくるほうがでかかったですよ。
そしてピカチュウの初モンスターボールからのキャップ!いや、キャップつきピカチュウこれだったのかと。もうこれが泣かずにいられますか!!
いゃー泣きに泣いたけど、このテーマでカスミとたけしが出てこないのは寂しかったなと思っていたら最後のエンドロールでダメ押しの登場!!!もう神ですか!?
無印の大好きな号泣回を全部合わせたみたいな見ごたえで本当に見てよかったです。幸せでした。まだしばらく浸ります〜
むしろ、これはこれでいい。ドラえもんやコナンのような成熟感はない
ゲームはやるが、劇場版は毎年、保護者同伴レベルで観ているにすぎない。
20周年ということは、ポケモン連載開始時に小学校5年生(11歳)だったとして、現在31歳。そんなアラサーの初代ファンにおもねる作品になっている。オープニング曲も、初期の「めざせポケモンマスター」(1997)の"20th Anniversary バージョン"というのがいい。
20年前のテレビアニメ第1話で、旅立ちの日にサトシとピカチュウが交わした、"ポケモンマスターになって、一緒にホウオウに会いに行く"という約束の続きが描かれる。なかなか人間になつかないピカチュウとともにはじまるサトシの旅は、まさに原点回帰である。
そうはいっても、現役ファンである子供たちにもウケるように、新しいポケモンが登場したり、サトシの旅に同行するトレーナー仲間も"タケシ"と"カスミ"ではなく、"ソウジ"と"マコトになっている。
衝撃のクライマックスは、"サトシが死んじゃう?"…"ピカチュウがしゃべる(驚!)…これでいいのか? 賛否は分かれそうだが、個人的にはキャラクターに愛はないのでどうでもいい。
むしろ毎年毎年、"最強ポケモン"だったり、"伝説”や”幻”だったり、エスカレートし続ける展開より、ずっといい。
企画自体が「STAND BY ME ドラえもん」(2014)に影響をうけたと思うが、ドラえもんやコナンほどの成熟性はない。しょせん玩具ビジネス優先でやってきたツケがまわってきた。
ポケモンゲームのCMが、映画公開に合わせてシネスコで作られているのだが、CM/予告編の枠ではなく映画本編の直前に挿入される。映画本編がビスタなので、せっかくシネスコで作っても、レターボックスになってしまう連携ミスが、情けなくもほほえましい。
(2017/7/22 /ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)
5分、10分ペースで泣いた
ピカチュウが可愛すぎてそれだけで見る価値あります。サトシと一緒だから君たちは最高なんだ…
今までの劇場版ポケモンとテイストが違うかもしれないけど、その挑戦をする監督がよかった!本当に!
ポケモンの種類は金銀までしか知らないのですが、それでも全然大丈夫です。めちゃめちゃ楽しめました。
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