「真似できない物語」夜は短し歩けよ乙女 シマリス琥珀斎さんの映画レビュー(感想・評価)
真似できない物語
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来場者特典の冊子を頂きました。
現実には無理無謀なことが起きるのが映画の良いところ。
右も左もわからない人が現実に真似して倒れるのが映画の悪いところ。
お酒の飲みすぎは命取りになるので真似しないでよ。
出て来る登場人物は
現実にいたら珍しいだろうなという変わってる能力者ぞろい。
中身(過去や自分の物語)は有るが共通項が無いから
互いに中身にきづかない。
主なストーリーは、そんな他人の黒髪乙女に
少しだけ異性として気づいてもらえたハッピーエンド。
これから先、お互いの共通項を一緒に経験してゆきなさいな。
自分にはなにもない人が、どうしたらいいか、才能のばす、努力、運、
勇気をだす、優しく接する、
そんなの自分じゃわからない。
相手の直感で評価されればそれでいい、勘違い含め。
そんなことを思い付きました。感想おしまい
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