打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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最低の原作レイプ。オタク臭くて気持ち悪い。
岩井俊二の撮る雰囲気や作家性を全て殺す演出。
設定やストーリーも改悪だし、明らかにドラマ版の劣化品。
声優が上手い下手とかそんなことどうでもよくなるくらい
気持ち悪いオタク向け映画。
戦場ヶ原さんの中学校時代?
kindleで予習して見たが、映画は戦場ヶ原さんの中学校時代のエンドレス8のように感じた。一昔前はタイムリープ、ちょっと前はパラレルワールドが流行ったが、この話は物理法則すら違うのだからマルチバース宇宙の話である。また川村元気が一枚噛んでいるようで、やや商業主義に流れ萌え系のアニメになってしまった、完結の仕方も納得いかない。アニメ技術はシャフトの今ある最高技術を発揮しているのは分かるが、「君の名は。」の二匹目のドジョウというわけにはいかなかったようである。
感想
ストーリー性がないので、話が進まず展開が少ない。
主人公もヒロインもある一定の時間でしか展開が動かないので少し退屈してしまうところがあった。
ヒロインが女の子らしく描かれていて可愛らしく良かった。
途上人物のキャラ設定が弱く名前がイマイチ入って来ない。
途中出て来るファンタジーっぽいアニメーションもいらない気がしたので残念であった。
広瀬すずは良いが菅田将暉はいまひとつ。
男子小学生が好きそうな下ネタが気持ち悪い。
男子小学生が好きそうな下ネタ満載で気持ち悪かった。下品で不快。女友達4人で行ったが観た後は皆「キモい」の一言。勘違いオタクがドヤ顔で「分かってないなあ。これがシャフトの世界観なのに。」とか言ってそう。生理的に受け付けない。
超期待外れ!!
声優がカス。菅田将暉と広瀬すずの下手さには呆れた。商業戦略の宣伝とはいえ、芸能人を気軽にキャストするのは本当にやめてもらいたい。せめてオーディションしろよ!
ストーリーも微妙。3Dが多様されているが、作りが雑だし絵に合っていない。2Dの作画は良かった。また、序盤の演出、3Dアニメーションはひどく、隣の小学生に動きが変だと笑われていた。コメディ路線でいくのか、シリアス路線でいくのかハッキリしていなかった。はっきり言って、ED曲を除けば駄作であった。
うーん…。浅くないかい??
実写版は未見。ただ、ほんとはもっとまともな話なんじゃないのという疑問が浮かぶ。
ただ単純なわがままな少年少女の恋とも呼べないお話になってしまっている印象でした。
元々のテーマはもっと深くて、切なくて、でも希望があって、というものなのではないでしょうか。
広瀬すずの声は、終盤にかけて、少年をただ惑わせたいだけに聞こえてしまいました。それが狙いなのかな?歌声はとってもよかったのに…。
なんだか残念でした。
どうなの?
113本目。
新宿行ったら観たい映画のチケット完売。
ミニシアターとは平日でこれはキツイ。
てな訳で滅多に観ない、何か苦手なアニメ。
君の名は、だって観てない。
平日とは言え公開初日だし新宿だし込んでるかと思ったけど、まぁ観れそう。
上映時間が90分じゃなかったら絶対観てない。
アニメ本当観ないから、何とも言えない。
面白いのかどうかも分からない。
でもやっちゃったなぁとは思った。
何だろうね。
ディズニーが作ったら、面白かったのかぁとは思った。
期待していくと肩落とすかも?
気になるとこ3点
①菅田くんのアフレコ
②シャフト色
③長い
他にも色々あるけど、とりあえず。
①アフレコ
菅田くんの棒読み感がすごく気になる。典道のライバルの子がプロ(宮野さん)だから尚更。私は広瀬さんの方が後々しっくりきた。
②シャフト色
これは最初から分かってる話なので気にしないですが、シャフトの演出(◯物語とか)が嫌な人は考えもの。
③長い
何回戻るねん!と思うくらいに途中からダルかった。時かけみたいにサクサク戻るならまだいいけど、1回1回が長い。
オチは考えもの。典道はどこに行ったでしょう。
なずなの居ない現実に悲しみ欠席、と私は思っておきます。駆け落ちは無理でしょう。
アニメ映画では近年稀に見る駄作
多分映画料金が税込み216円なら見てもいいと思います。
暇つぶしにはなるでしょう。
昨年の君の名は。と同時期の作品としてハードルが上がってしまっているのは事実ですが、それを差し引いてもひどいです。
とりあえず、客寄せのためのゲスト声優は一人でいいんじゃないですかね?言明はしませんがひどい。全く感動できません。
また、ストーリー展開もちぐはぐで、メリハリがなくてよくわからない。それぞれのキャラクターに全く感情移入できません。最初から最後までミステリアスです。ほんとにミステリアス。
最後のシーン。解釈を客に委ねるパターンの作品ですが、それまでのストーリーが薄いため想像もあまりできません。
制作陣が頑張って君の名は。に近づけようとする匂いがプンプンしてきました。
劇中に歌も入っていましたが、それも無理やり入れた感が半端ない。。。
個人的には、ちゃんと全員声優を使って小規模で公開したら人気が出るパターンの映画だと思います。少なくとも大衆向けではないです。
もしご覧になる際は、本当にハードルを下げていったほうがいいと思います。
うーんって感じの映画だった。
正直、残念だった。
作画は綺麗で自分は好きでした。
残念だったのは所々の面白くない下ネタと話しのテンポの悪さと薄っぺらいストーリーだったこと。
自分的には広瀬アリスさんの歌声はよかった!
結論→曲と作画はよかったが、話の内容が薄っぺらくテンポが悪い
か・け・お・ち
いいとこと悪いところを書くと、
良い点
・とにかく映像が美しい。花火の描写がよくて、見惚れてしまうほどだった。
・なずなが拾った石を投げると過去に戻り、未来を変えようとする。そのストーリーはなかなかいいと思った。
・主題歌、bgmが素晴らしい。主題歌の打上花火がとてもよかった。
・鳥肌がめっちゃたった。
悪い点
・テンポが悪い。
・なずな役の広瀬すずがおかしい。棒読みと言うか、なんか、まあ面白かったけど。
・感動ポイントがない。最初は、感動する映画だと思いきや、いきなり歌を唄い出して、なずなの妄想が始まるなどの、意味がわからない。最後はやっぱり感動したかった。
・下品。
結論
君の名は。と比べがちだが、君の名はが良すぎて、この映画がカスく見えてしまう。しかし、君の名はと比べないことで、良いところがたくさん見えてくる。
とにかく映像が綺麗でした。展開もワクワクしました。
暇な時に観る程度で良いと思います。
いつも通りの
シャフト演出全開です。シャフト演出が嫌いでなければ、映像だけは楽しめるでしょう。
そして、いつも通りのタレント前提のキャスティングでいつも通りの糞演技です。特に主役の男がヒドイ。棒演技に聞き取りにくい場所多数。女の方は絵に対して声が絶望的に合ってませんでした。
脚本もヒドい。そもそも一日を繰り返すわけじゃないし、終盤の謎演出からの投げっぱなしエンド。全て意味不明のまま唐突に終わる。
シャフトの映像と演出、劇団犬カレー氏の映像美を楽しむ映画です。
あのさぁ、せっかくの映像なんだから、声優使ってくれる?
昔流行った名作映画のアニメ版です。
映像はいいですが、配役が特にひどい。
棒読み声ばっかりで、「うっわー棒読みw」って周囲から笑いが漏れてたくらいだよ。
広瀬すずは「声を録る事になんで命かけてるの」と音声さんと、音声自体を過去に馬鹿にした経歴もあるのに、何故声優に起用するのか理解不能。
局所局所で棒読みで感動が台無し。演技はヘタクソどころの騒ぎじゃない。
CMもしつこくて、君の名は。の二番煎じを目指したり、スポンサーがイナゴみたいに集まってるような印象を受けたけど、声優だけでマイナス4だよ。本当に酷い。
映像が良いんだし、真面目に今からでも声を声優に差し替えてくれない?で、半年後くらいにまた公開してよ。
そしたら金払ってでも映画館で見るからさ
花火のようにパッと消える
あのドラマをどうリメイクしたのか。
期待を胸に鑑賞。
見終わって、ああ…あのドラマはやはり名作だったんだな、と思い知らされた。
前半はいいけどオリジナルから離れていく終盤は失速した。難しい。
最も残念なのは題材。
思春期に入る女子とガキのままの男子の淡すぎる恋、というあの年頃ならではのドラマのテーマがぼやけてしまったかな。
「今度会えるの二学期だね」
というあのセリフの切なさがないと…。
それにアニメ的表現が増えるのは
今回のリメイクの存在意義を考えると
仕方ない。が、見ていてやはりサムい。
奥菜恵に挑んだすずちゃんの声は良かったし、
ふんわりぼんやりと終わる岩井ワールドは健在。
いずれにせよドラマを見てから鑑賞する事をオススメします。
美しい映像美をご堪能あれ!
夏といえば、花火。
花火が上がる瞬間は、平べったく見えるのか?丸く見えるのか?
そんな疑問を感じた中学生が、花火の謎を解き明かそうと、灯台でその結果を見届けようとする話。
では、ありません(笑)
一見すると、中学生の疑問を解決する、くだらないストーリーのように感じますが、本当の話は別にありました!
「もしも、あのとき…」
一夏の時を繰り返す、少年典道と少女なずなの恋物語…。
両親の再婚により、転校しなければならなくなった、なずな。
クラスメイトの典道くんと別れたくないばかりに、「駆け落ちしよ」と言い、東京へ彼を誘います。
「時をかける少女」のような、不思議でファンタジックな繰り返しの時を刻む運命…。
このまま離れ離れになりなくない気持ちが、奇跡を呼び起こすのでした…。
正直な感想…。
原作を読んでいないため、新鮮な気持ちで観れましたが、終わり方が漠然としていた印象でした。
原作もこんな感じで終わっているのだとしたら、ちょっと残念です…。
二人の関係があまりにも、中途半端な状態で、結局どうなったのか分からずじまいで終わってしまったので、「ポカーン」としてしまいました。
豪華な脚本、原作、アニメスタジオだったので、期待し過ぎたのかもしれませんが、「残念」と言いたくなる感じでした。
原作を読んでから観た方が良かったのかもしれません…。
また、時間を遡らせる為の石の存在が良く分からず…。
あの石はどこから現れ、なぜ時を戻すのか?
その辺のところも、明確してもいたら良かったのにと思います。
でも、映像美は本当に最高でした!
美しい海、美しい花火、美しい空、自然の風景の美しさと、二人のちょっとした仕草に心奪われました。
所々、「化物語」のようなカメラワークが出てくるのが流石といったところです(笑)
また、豪華声優陣の面々にも注目!
広瀬すずさんが、素敵な歌声を披露していたり、声優初挑戦の菅田将暉さんの自然体な声に驚いたりしました。
また、宮野真守さんや、花澤香菜さん、梶裕貴さんなど、ベテラン声優さんも目白押しだった所も嬉しかったです!
ラストのストーリーがもう少し、はっきりしていたら良かったのにと、改めて感じてしまう作品となりました。
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