打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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戦場ヶ原さんの中学校時代?
感想
男子小学生が好きそうな下ネタが気持ち悪い。
男子小学生が好きそうな下ネタ満載で気持ち悪かった。下品で不快。女友達4人で行ったが観た後は皆「キモい」の一言。勘違いオタクがドヤ顔で「分かってないなあ。これがシャフトの世界観なのに。」とか言ってそう。生理的に受け付けない。
超期待外れ!!
うーん…。浅くないかい??
どうなの?
期待していくと肩落とすかも?
アニメ映画では近年稀に見る駄作
多分映画料金が税込み216円なら見てもいいと思います。
暇つぶしにはなるでしょう。
昨年の君の名は。と同時期の作品としてハードルが上がってしまっているのは事実ですが、それを差し引いてもひどいです。
とりあえず、客寄せのためのゲスト声優は一人でいいんじゃないですかね?言明はしませんがひどい。全く感動できません。
また、ストーリー展開もちぐはぐで、メリハリがなくてよくわからない。それぞれのキャラクターに全く感情移入できません。最初から最後までミステリアスです。ほんとにミステリアス。
最後のシーン。解釈を客に委ねるパターンの作品ですが、それまでのストーリーが薄いため想像もあまりできません。
制作陣が頑張って君の名は。に近づけようとする匂いがプンプンしてきました。
劇中に歌も入っていましたが、それも無理やり入れた感が半端ない。。。
個人的には、ちゃんと全員声優を使って小規模で公開したら人気が出るパターンの映画だと思います。少なくとも大衆向けではないです。
もしご覧になる際は、本当にハードルを下げていったほうがいいと思います。
うーんって感じの映画だった。
か・け・お・ち
いいとこと悪いところを書くと、
良い点
・とにかく映像が美しい。花火の描写がよくて、見惚れてしまうほどだった。
・なずなが拾った石を投げると過去に戻り、未来を変えようとする。そのストーリーはなかなかいいと思った。
・主題歌、bgmが素晴らしい。主題歌の打上花火がとてもよかった。
・鳥肌がめっちゃたった。
悪い点
・テンポが悪い。
・なずな役の広瀬すずがおかしい。棒読みと言うか、なんか、まあ面白かったけど。
・感動ポイントがない。最初は、感動する映画だと思いきや、いきなり歌を唄い出して、なずなの妄想が始まるなどの、意味がわからない。最後はやっぱり感動したかった。
・下品。
結論
君の名は。と比べがちだが、君の名はが良すぎて、この映画がカスく見えてしまう。しかし、君の名はと比べないことで、良いところがたくさん見えてくる。
とにかく映像が綺麗でした。展開もワクワクしました。
暇な時に観る程度で良いと思います。
いつも通りの
あのさぁ、せっかくの映像なんだから、声優使ってくれる?
昔流行った名作映画のアニメ版です。
映像はいいですが、配役が特にひどい。
棒読み声ばっかりで、「うっわー棒読みw」って周囲から笑いが漏れてたくらいだよ。
広瀬すずは「声を録る事になんで命かけてるの」と音声さんと、音声自体を過去に馬鹿にした経歴もあるのに、何故声優に起用するのか理解不能。
局所局所で棒読みで感動が台無し。演技はヘタクソどころの騒ぎじゃない。
CMもしつこくて、君の名は。の二番煎じを目指したり、スポンサーがイナゴみたいに集まってるような印象を受けたけど、声優だけでマイナス4だよ。本当に酷い。
映像が良いんだし、真面目に今からでも声を声優に差し替えてくれない?で、半年後くらいにまた公開してよ。
そしたら金払ってでも映画館で見るからさ
花火のようにパッと消える
あのドラマをどうリメイクしたのか。
期待を胸に鑑賞。
見終わって、ああ…あのドラマはやはり名作だったんだな、と思い知らされた。
前半はいいけどオリジナルから離れていく終盤は失速した。難しい。
最も残念なのは題材。
思春期に入る女子とガキのままの男子の淡すぎる恋、というあの年頃ならではのドラマのテーマがぼやけてしまったかな。
「今度会えるの二学期だね」
というあのセリフの切なさがないと…。
それにアニメ的表現が増えるのは
今回のリメイクの存在意義を考えると
仕方ない。が、見ていてやはりサムい。
奥菜恵に挑んだすずちゃんの声は良かったし、
ふんわりぼんやりと終わる岩井ワールドは健在。
いずれにせよドラマを見てから鑑賞する事をオススメします。
美しい映像美をご堪能あれ!
夏といえば、花火。
花火が上がる瞬間は、平べったく見えるのか?丸く見えるのか?
そんな疑問を感じた中学生が、花火の謎を解き明かそうと、灯台でその結果を見届けようとする話。
では、ありません(笑)
一見すると、中学生の疑問を解決する、くだらないストーリーのように感じますが、本当の話は別にありました!
「もしも、あのとき…」
一夏の時を繰り返す、少年典道と少女なずなの恋物語…。
両親の再婚により、転校しなければならなくなった、なずな。
クラスメイトの典道くんと別れたくないばかりに、「駆け落ちしよ」と言い、東京へ彼を誘います。
「時をかける少女」のような、不思議でファンタジックな繰り返しの時を刻む運命…。
このまま離れ離れになりなくない気持ちが、奇跡を呼び起こすのでした…。
正直な感想…。
原作を読んでいないため、新鮮な気持ちで観れましたが、終わり方が漠然としていた印象でした。
原作もこんな感じで終わっているのだとしたら、ちょっと残念です…。
二人の関係があまりにも、中途半端な状態で、結局どうなったのか分からずじまいで終わってしまったので、「ポカーン」としてしまいました。
豪華な脚本、原作、アニメスタジオだったので、期待し過ぎたのかもしれませんが、「残念」と言いたくなる感じでした。
原作を読んでから観た方が良かったのかもしれません…。
また、時間を遡らせる為の石の存在が良く分からず…。
あの石はどこから現れ、なぜ時を戻すのか?
その辺のところも、明確してもいたら良かったのにと思います。
でも、映像美は本当に最高でした!
美しい海、美しい花火、美しい空、自然の風景の美しさと、二人のちょっとした仕草に心奪われました。
所々、「化物語」のようなカメラワークが出てくるのが流石といったところです(笑)
また、豪華声優陣の面々にも注目!
広瀬すずさんが、素敵な歌声を披露していたり、声優初挑戦の菅田将暉さんの自然体な声に驚いたりしました。
また、宮野真守さんや、花澤香菜さん、梶裕貴さんなど、ベテラン声優さんも目白押しだった所も嬉しかったです!
ラストのストーリーがもう少し、はっきりしていたら良かったのにと、改めて感じてしまう作品となりました。
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