打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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夏?
つまらなかった。
一人で観に行ってよかった。誰かを誘っていたらと思うと、ぞっとする映画だった。
映画なのかどうかも怪しい、
そのぐらい出来がひどく感じた。
今年のワーストかもしれない。
美術背景から、蒸し暑さを感じない。
夏?と感じてしまう。
春かな?と思うぐらい、カラリとしている。
登場人物や設定はドラマと重ねるところもありながら、小学校から中学校に変わっている。
変えてよかったところが全く思い当たらない。
また、主人公を含め、男の子が、起こる出来事に受け身である。かと思うと、突発的な行動を起こすので、キャラクターとしても、よく分からない。
みんな猫目っぽいところも気になった。
目のアップが多かったので、どこがどのカットか思い出せない。
不思議な石も、どのような世界観の物か決めてない感じを受けてしまった。決めてあるのかもしれないが、よく分からなくて、怖かった。
また、ラストのラストも、よく分からなかったので、個人的に怖かった。
でも、この作品を観て、原作のドラマにあった、実写でしか再現出来ない輝きが再確認出来たような気がする。特に、アニメーションだからなのか、間の取り方が、かなりコミカルなリアクションに変わっており、これはアニメが下手なのか、実写でしか再現不能だったのか、考えさせられた。
余計なお世話かもしれないが、これから観に行こうと思っている人は一人で観に行った方がいいと思う。
ドキドキするとか以前に、映画に、気を遣って観ていた。
不評ばっかりだけど個人的には面白かった!
ストーリーがちょっと...
劇中で失笑、EDに入った瞬間ざわつきが起こる映画は初めてでした
酷評多いな。
酷すぎる
退屈
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
【主題】
『打ち上げ花火は横から見ると"丸く"見えるのか? それとも平べったく見えるのか?』
という、小学生の夏休みの自由研究レベルの激浅主題。
【演技】
菅田将暉の演技が作品に影響するレベルで下手。小学生の学芸発表会レベルの棒読みで、確実に足を引っ張っていた。
学芸発表会を見せつけられる観客のボクは、保護者のような顔つきをしていて、終始微笑んでいた。
ここに関しては、代々木アニメーション学院の生徒さんからヘドハンした方がまだマシだったと考える。
【良かった点】
・ヒロインの服がエッチ
・ヒロインのお母さんがファビュラス…♡
以上。
【悪かった点】
・構成がグチャグチャ (以下一部ネタバレ)
「とんでもない軽薄な理由で、友人と両親から逃亡し、二人で(主人公とヒロイン)家出する。
↓
「このまま逃亡して東京で芸能人になりたい!」と、夢と現実を履き違えたバカ極まりない発言をしだす
↓
馬鹿な妄想を繰り出している最中、電車で逃亡してるはずなのに、素足で追いかけた友人に捕まる
↓
何があったことか、打ち上げ花火が丸く見えるか平べったく見えるか突然興味を持つ
↓
打ち上げ花火を見出すや否や、「正直形はどうでもいい!」とタイトルをメタっていく爆弾発言を言い放つ
↓
意味不明な展開のままキスをする」
というように、物語の接続部分が怪しすぎる。
まるで、小学生の絵日記レベルの箇条書き映画だった。
・チートアイテムを所持している
回数無制限でどんな夢でも叶う珠を主人公が手に入れる。
「君の名は。」は、幾多の山を乗り越えて死ぬ気の思いで夢を現実に変えていただろう。
今作品は、主人公に都合の悪いことが起こった瞬間その珠を使い出すとんでもない甘えを繰り出す。
例えるならば、トランプのババ抜きをしている最中、JOKERを引き当てた瞬間タイムリープをするレベルのバカげた設定で作品を完成させた。
・どの角度から見てもおもんない
そう、この一言に尽きる。物語全体に起伏が一切ない。どのチャプターに焦点を当てても面白かった部分が一切ない。
Dラン大学の演劇サークルを見ているようで、睡魔が止まらない。なんとか右隣のオタクの口臭と、左隣のオタクの体臭で全パート視聴完了できた。
【点数】
50点
【総評】
『君の名は。』と対を成す作品と謳われていたが(謳われていたかどうかは知らない)、蓋を開けてみれば小学生のお遊戯会が開催されていた。
そして、結局打ち上げ花火の形状は説明されておらず、取って付けたかのような色彩表現で誤魔化しており、監督の調査不足という点も浮き彫りになっていった。
小学生の自由研究もできへんのか?お前。
感じ方は、いろいろあります
公開前から声優陣で察し
公開前から広瀬すず、菅田将暉
なんで女優と俳優が声優なの?と疑問抱いてましたが、どういうもんだか彼女と観てきました。物語も現実味ないし、菅田将暉が特に棒読み感満載で酷かった。
今まで見た映画の中で一番酷かったです。
またただのオタク臭い映画だったので、オタクだったら喜ぶと思います。
えーっと...(゚-゚;)
デビルマン、テラフォーマーズに並ぶ駄作
駄作でもあり、傑作でもある
私は原作も齧った組として初日に映画館で見させてもらいました。
私が見る前には既に酷評のレビューが多く掲載されており、先入観が付きまといながらの視聴だったと思いますが、個人的に言えば物足りなかったと思います。
ですので多くの方がおっしゃる通り、酷評されるのも致し方ないかと思います。
ですが、原作者の作り出す作品の性格からしてこのアニメに従来的なアニメーション映画の脚本を求めてはいけないとも思います。
あくまで幼い少年少女の一夏の思い出、青春の一ページを垣間見るかたち、パラレルワールド的空間を飛び交いながら近づいて来る別れの時に向けて少しでも最後の1日を長く一緒に過ごしたいと願う、その一部始終を淡々と描いた作品だと思ってください。
そう思って見ると、よりリアルに近い美しい作画や、シャフト特有の斬新な演出、神秘的な音楽とどこか懐かしく、それでいて新しい主題歌、すべての要素で高いレベルにあることがわかると思います。
しかし逆に、これは作品の評価に必要な重要な要素である視聴者目線ではないということにもなります。すべての人が原作を熟知しているわけでなく、大半の人には自己満足の作品としか映らない可能性があるからです。そのような人には何もかも意味がわからず、ただ映像美だけの駄作という風に感じるでしょう。
作品において「面白さがわからないのは世界観を理解してないからだ」という言葉は通用しません。
もちろん作者本人達がそれでいいのなら構いませんが、これでは完全に人を選ぶ作品となってしまい、結果がついてこないため自分達の首を締めることになると思うのです。
私達視聴者は素人ですが、作品に対しお金という対価を払っています。作者に対するリスペクトはとても大切だと思いますが、作者の視聴者に対するリスペクトは無くていいのでしょうか?
この作品を見て私はこんな根本に立ち返りました。
見る人によっては駄作であり、傑作でしょう。
しかし今後この作品がどのような道を辿ったとしても、作者達には一度このことを考えて欲しいなとは思いました。
純粋にアニメについて考えられる方は、一興として劇場でみられるのは悪くないと思います。今時の方には中々ない新たな感性やジャンルの発掘にもなるかもしれません。
しかし、いわゆる従来型のアニメーション映画を基盤に求める方はオススメしません。そのような方は他の作品を当たられることをオススメします。
この作品を楽しむコツは、「深く考えすぎない」ことです。純粋に素直な目で見ると吉でしょう。
これからこの映画を見ようと考えている方は覚悟したほうが良いです
開始数分でこれはつまらないと確信しました。
設定やストーリーが曖昧すぎます。
意味不明な描写が多すぎて視聴者に考える暇すら与えてくれません。
メイン声優が本職の方ではないので、全てのセリフに違和感を感じます。
棒読みというレベルではありません。酷すぎます。
あとキャラが若干サイコパス気味で怖いです。
ラストの脚本は特に酷く、何も完結しないまま終了するため、喉に異物が詰まったようなモヤモヤ感だけが残ります。
映像はシャフトというだけありとても綺麗で評価できますが、キャラの動きや演出が渡辺明夫の性癖のオンパレードであるため、耐性がある人でないと気持ち悪さを感じると思います。
苦手な人は絶対に見ないほうがいいです。
作中で「もしも」の世界線に飛べる石が登場しますが、それを使ってこの映画を見なかった世界線に行きたいというのが、一番の感想です。
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