打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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あまりにも酷評が多いので。
あまり制作会社とか詳しくはないのですが、シャフトが好きなので観ました。
酷評が多くて覚悟してましたが、普通に良かったと思います。
特に最初の分岐点で、友人を殴るシーンは、悔しさが伝わり、あの時に戻り勝負に勝っていればと、すごく共感しました。
絵の感じもシャフトっぽさが出ていたので、内容も雰囲気も上映の長さもちょうどいいと思いました。
ラストに、花火の破片に、いろんなifの世界が映りますが、なんとなく、ひぐらしのなく頃にのカケラに重なるものがあります。
タイムリープではなく、こんな世界もあるんだなと思いながら観れば十分に良い作品です。
負のスパイラルを断ち切る
君の名はに便乗して、雑なシナリオと糞のような作画による安い経費で視聴者から金をむしり取ろうとした感じが否めない。
青春もののブームにさえ乗ってしまえばみんな善良な心で面白いとか口にしてもらえるだろうという、製作者側の舐めた意図が汲み取れる映画だった。
今後こんなクソに糞を塗り固めて蓋をしたような映画が増えないことを切に願う。
このゴミカスのような映画による被害を拡大する前に上映をいますぐにやめてほしい。
これ以上客を裏切るようなことをするな。
こんなに悲しい映画は初めて
まず冒頭で泣いてしまう
突然裸になってサンバを踊り出してから好きな人の名前を叫びながらキスをする変態ドエロクソアニメ映画
こんなのに金を払ってしまったことに思い出してまた泣いてしまうシクシク
こんな薄っぺらい 君の名は のパクリかつ、サンバドキュメンタリーアニメーション
この作品を作れたことにある意味脱帽です
特に最初に言ったセリフ「脱いで、どうぞ。」
が最後のラストサンバに繋がってる伏線は面白かった
そこだけは評価したあげたい
だから点数は1.5点で
本当は0点だけど「脱いで、どうぞ。」で1点と、残りはまだ見てないことによる期待度として1.5点
こんなのスターウォーズ見てたほうがマシ
時間を巻き戻せる玉
『君の名は』以来のアニメ作品を鑑賞ということで以前から気になっていたんですが、あまりにもレビューの評価が低いため不安はありました。
ちなみにドラマや実写映画は観ておりません。
絵のクオリティーは高いと思います。繊細なタッチで描かれており個人的には君の名はより好きかも。
声は今勢いのある広瀬すずと菅田将暉の2人が担当。悪くはないんじゃないでしょうか。
主題歌はそこら中でかかってるから聴いた人も多いと思います。
ストーリーはファンタジー満載です。家庭の事情で転校を余儀なくされるなずなと密かに想いを寄せる典道との恋物語。そこに時間を巻き戻せる不思議な玉の存在で転校をしたくないなずなを助けるべく典道が何度も玉の力を発動させるというもの。途中ミュージカル調の描写も出てきたりと遊び心も入れつつ果たしてかけおちは成功するのか?といった内容です。
言うほど悪い要素もないような気もしますが…
強いて言うなら何度も引き戻されるから少しクドかったかな。
アニメがある社会が続きます様に‼︎
アニメが自由に作られて自由に見られるて幸せだー。このすば‼︎
魔法少女まどか☆マギカ、ニセコイ、三月のライオンなど制作した「シャフト」だった事もあり見に行きました。プールや海の水感じがいいなとおもいました。 目で見える感覚再現と目で見えない感覚再現がとても良かったです。
見るアニメはわからない内容を考えながら見るので答えは無限だと思いました。アニメなので見るのは当たり前かもしれませんが聴くアニメの様に結果や結論を教えくれるアニメがあるなと思いました。この場合は答えが一つ。しかし自分はこう思うと思えば別でが…。
制作陣もアニメーションに力を入れたと思うので繊細で綺麗だとわかりやすいですが。全体的にどこに力を入れたのかわかりません。まだまだ自分が力不足の部分があります。
一番は制作陣が納得出来る作品出来たか出来なかったかどっちかなのかもしれません。
見て良かったと思いました。1日1日少しづつ変化を感じられない速さで変わる様にアニメも少しづつ変化している様な気がします。まだ見てない人見て見てはどうですか?
>付け足し
終わりの20分前ぐらいの場面で「うぉぉぉっし、あげるぞ〜」感じに言うおっさんがいます。ドラクエ8 3ds版のヤンガスの声?気になって調べてみました。「立木文彦(たちき ふみひこ)」さんでした。
他の声出演
・鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST
>スロウス 怠惰 「死ぬのも、めんどくせぇ〜」手に鎖をつけた大男。
・面探偵コナン ウォッカ「兄貴‼︎」いつもサングラスかけている黒の組織の一人。
・ワンピース 赤犬/サカズキ 「”数秒無駄”にした…」
・新世紀エヴァンゲリオン 碇ゲンドウ
・ハンター×ハンター ユピー
・不機嫌なもののけ庵 ギギギの親分「ギギギ〜」「変な名前で呼ぶな」。などなど 思い出したセリフを追記しました。以上…‼︎
打ち上げ花火。たくさんの人にみてもらいたい映画です。 私は打ち上げ花火下から見ました。煙に隠れて空カラフルになりました。
脚本、演出、演技は最高の出来
一緒に観にいった友人がつまらなくて、難解な映画だと言いました。
映画としての難解さはないですよ。むしろ綺麗にまとまっていた良作です。
タイムリープのアニメだという認識で観るのがそもそも間違えで、こうだったら良かったのに!という夢幻を打ち上げ花火のように次々と魅せてくれる青春映画です。
物語後半に行くにつれて、破綻していくストーリーや設定、こそがそもそも違う世界にどんどん逃避していく主人公の心的表現ですので、そこを突っ込む人はもう少し作品をちゃんと観て欲しい。
アニメ化の意味はなかった
これまでインプレをカキコしておられる方々がご指摘されている〝ダメダメ〟な点には自分も同意する部分が多いのでココでは控えますが、正直アニメ化する意味を全く感じない作品でした。
コレ、1993年ドラマ放映時にはどう言う評価だったんでしょう? 平成5年、バブル崩壊で日本中が混乱していた時代。そんな四半世紀前のネタと風味をマンマ現代に持ってきてもピンと来ない人も多そうですし。
あくまで個人的な想像ですが、新房・竹内両監督らも「ヨシOK! コレでいきましょう!!」的な確固たる自信と手応え殆どなく「…どうですか?」「…うーんこんなモンじゃないスかね?」「とりあえずコレで良いんじゃないですか?」みたいな曖昧で良く解らないまま、手探りでグズグズな長々しい制作進行であった様な印象を想像してしまいます。
片やキャストの2人はインタビュー記事を読んでの通り(字面通りに受け止めれば、無難にこなしとけ的に)こんなノリと意気で取り組んでいいのか?とチョッと微妙でしたし… 但しライターの文章力も影響するので一概に言えませんが。
制作方法もナゼかプレスコで声優素人に対して敢えて難しいと思われる手法を用いてるし収録も1年半以上前。映像もパット見の綺麗さはあっても細かい詰めが甘くシャフトらしくない。制作現場にもイロイロ不可解や不理解があって、それら全てを大人の事情で飲込み、無理矢理建て付けた感が拭えない結果となって現れたのか、と。結果コレ誰が得するのか?な凡作になってしまったと言う。
実写映画だったら恐らく全く違う印象になったでしょうし、こう言う作品こそ実写再作すれば良いのにと無責任ながら思うのですが…
自分は、作品の善し悪しを大雑把な評価として〝もう一度観たいか?一度で充分か?〟で判断しますが、今作は残念ながら後者です。
良かったのは主題歌と‥‥
良かったのは主題歌とラスト前の謎の玉の欠片が降り注ぐ場面が幻想的だったことぐらいでした。
気になったのは、
1. 主人公の典道の声を演じている菅田将暉が菅田将暉すぎて違和感がありありで、中学生の感じがしなかった。
2. タイムリープ物だから仕方ないのかもしれないが、変えたいifまでの繰り返す場面が長くて、変化があるのは、繰り返し1回目の祐介が典道の家に来る時間が異なるの(なぜ遅くなったかはわかりませんが)と祐介の花火の見え方に関する意見が変わっている所(ここはただ繰り返してるのではなく、別の花火の見え方の世界になっている暗示かもですが)ぐらいで、アングル以外特に変化もなく、広瀬すず演じるなずなの歌2回目は只々長くて苦痛でした。
3. 繰り返しの話だからか、CG感アリアリの螺旋階段何回見せられるのって所。
4. 電車と車と同じスピードで走り追いかけ追いついてしまう祐介や友人達。
5. 事前の宣伝で言われていた映像の美しさなんて、謎の玉が降り注ぐシーン以外なく、大部分は普通のテレビアニメの粗さを大画面で見せられている感じでした。
6. スポンサーかもしれないが、ローソンの看板や、小岩井のジュースは問題ないけど、意味のないスローで出光のガソリンスタンドが描かれているのは、只々観ていて不快でした。
7. 謎の玉がいつの間にか花火の尺玉サイズになる点。
など色々気になる点はありましたが、謎の玉が降り注ぐシーンと最後の出欠を取っているシーンで、及川なずなは転校した事、島田典道はどこ行ったのかな〜と考えさせる点と、いい主題歌でなんか良さげな雰囲気映画だなと思いました。あと原作が岩井俊二だからか、風力発電所のシーン多過ぎ、なずなの母親役が松たか子だとエンドクレジット見るまでわかりませんでした、本当に演技が上手いってこういう事なのかなと思いました。
途中で帰りたかった
始まって30分ぐらいで、これいつまで続くのと退屈で見てられなかった。
最後にオチはあるのだろうか?いやきっとあるだろうと思って見てたが、最後までオチもなくそのまま終わり観客は置いてきぼりになった感じ。伏線回収もできてないし、見終わってあれは一体なんだったのか?とモヤモヤが残る作品。
水の映像はきれいだったが、一部稚拙な(適当な)アニメーションもあった。
試写会でみたのでまだましだか、お金を出して見る映画ではない。
家族連れにはおすすめしない。
全体的に、言い方はアレですが
原作ファンの制作者たちが自己満足で作った映画かなと感じました。
とはいえ、映像はきれい、キャスト陣の演技もよく、酷評されているほどではないかな~と感じます。
小学生や中学生、お子さま連れの鑑賞が多かったですが、
ヒロインの色っぽいシーンや、先生の胸が異
私がいいと感じたところ
花火や青空の映像はとても美しかったです。
広瀬すずちゃんの歌声もきれいで心に残りました。
ラスト、オチが??でしたが、主題歌が映画と合っていていい曲だったので、主題歌にカバーされた感じ。
前半はわりと原作通りなので、同じアングルも多くて原作と重ねるのが楽しかったです。
広瀬すずちゃん、菅田くんの演技も棒読みと言っている人が多いですが、私はこの作品には合っていてよかったのではないかなと思います。
疑問に思ったところ、ここが残念というところ
主人公たちに比べて、他の声優陣との差が歴然としていて、違う世界にいるように感じました。演技の差というよりは、制作サイドのベクトルが同じところに向かってないから、キャストのなかで差が出てきたのかなと思います。主人公とヒロインは、中学生ぽい、初々しいリアルな感じ。他の声優陣の方たちは、もう見事な演技で聞きやすく、すんなり入ってくる感じ。どちらが良い悪いではなく、監督が演技の方向性をまとめていなかったのかな?と思います。他の映画でも、声優と俳優が共演しているものはたくさんありますが、あまり違和感なく、それは映画を作る上でのベクトルが同じ方を向いているからではないかと。
中学生ぽくとか初々しくとか、どうつくったのかは分からないですが、監督の指示ミス?と感じました。
また、先生の胸が大きく強調するシーンなど、無駄にエロいシーンがあり不快でした。それ必要?と思います。劇場には小学生や中学生連れの方もいて、終わって気まずそうでした。
私は特に原作ファンでもなく、正直原作ドラマを見ても??となっていて、
私には理解できない作品なのだと思います。
ただ、原作では、のりみちも他の少年たちも花火を見ることができなかったが、そのあと学校の先生の知り合いの花火師があげてくれた花火を、のりみちは下から、他の少年たちは横から(灯台から)見たラストがあり、
きれいに終わっていた印象でした。タイトルにも合っていましたし。今回の映画では、もはや後半では花火を下から見る横から見るというより、タイムリープ現象にいってしまって、ここはくずしてほしくなかったなと思います。
オリジナルの岩井監督の作品は素晴らしいから
どーしたらこんなに酷いリメイクになるのか?と制作陣に問いただしたくなります。
本当にこれでお客様からお金を貰っていいと思っているならプロではない!
上映中に席を立って帰っていく人が何人もいました!
見る価値無し。
そんな酷いはずがないと思っている方へ
君の名は、この世界の片隅にと近年ヒットを繰り出すアニメ界において完全に汚点となる映画です。ストーリー、テンポの悪さ、絵のありふれた効果、声優の最悪の演技によって完全な駄作となっています。広瀬すずの声優としての演技はバケモノの子で非常に違和感を感じていましたが、今回ヒロイン激推しの内容だったのでその登場回数により違和感が確信に変わりました。広瀬すずには2度とアニメ映画で声優をして欲しくありません。
ただ唯一音楽は評価できるのでそこだけが救いです。。。と言いたいところですが、音楽でカバーできるような騒ぎではありません。
タイトルにあるようにそこまで酷いはずがないと思っているあなた。どうかその握りしめた1500円は親孝行や慈善団体への寄付にするなどして下さい。これほどの無駄な金の使い方はありません。
宣伝に騙された!一般向けアニメ作品ではない!
宣伝では、広瀬すずさんや菅田将暉さんが面白く話されたり、朝の情報番組でも凄く紹介されてて、うまく宣伝に騙されました!
君の名はやメアリみたいな見やすい一般向けのアニメ作品と思って見ましたが、私も一緒に行った娘も楽しめませんでした。上映後のトイレで良かった!と言ってる人もいたので、いわゆるコアなアニメファン向け作品ですね。そっちの方以外は、オススメしません。怪盗グルーか他の作品にすれば良かったです。同じ気持ちになる方を未然に防げれば…
ストーリーが理解できないバカは放っておこう
もしこれから見る人がいるなら、この二点に注目してほしい。
1. 物語で描かれている日は夏休み中の登校日であること
2. 映画のどこかで出てくる、出欠確認のシーンで読み上げられる名前と、人物の態度
もっと言いたいこともあるが、ネタバレになるので書かないことにする。
以上の二点が分かっていていれば、少なくとも
『ラスト意味わかんねぇ(笑)』
とはならない。
もし分からなかったのなら想像力がないだけです。頑張って現代文の勉強をしてください。
確かに情報が細かい割に解説が乏しい面はある。
しかし、物語を成立させ、かつ観客に理解させるために必要な情報は、しっかりと描かれているので、それを見逃さないでほしい。
ちなみに、評価は僕個人の総合的な満足度です。
画面がキレイなだけ
女主人公のナズナが化粧した時は叶美香さんの若い頃という雰囲気です、そのシーンは笑えた。
さてストーリーは希薄なだけでなく男主人公の心の葛藤で場面が10分くらいタイムバックする演出が3回くらいあって白けた。
広瀬すず、菅田さんの2人は上手だったので残念な作品。
この映画制作側の狙いはエンディング曲のインパクトで君の名はの2匹目のどじょうだと思った。
いい加減にしろ
あまりにも内容がなさすぎ
大衆向け劇場アニメのクォリティの低さには呆れます
作画はいいけど劇場アニメは予算あるし当たりまえ
そんな事よりも何を訴えてるのかが何も感じれない作品です
挙句の果てにメインキャストの棒演技
予告編の時からやばそうとは思ってたけどあまりにもひどい
これを見て少しでも満足出来るのは広瀬すずや菅田将暉のファンぐらいでしょうね
餅は餅屋、声をあてるのは声優です
声優の演技一つでいいアニメが駄作になることすらあります
まーこの作品においては誰が演じても駄作ですが、ここさけといい勝負する駄作、と言えば分かるんじゃないでしょうか
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