劇場公開日 2017年3月31日

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ムーンライトのレビュー・感想・評価

全369件中、241~260件目を表示

4.0比較として、同じ社会派と言われる作品の中で「私はダニエルブレイク」...

2017年4月15日
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鑑賞方法:映画館

比較として、同じ社会派と言われる作品の中で「私はダニエルブレイク」は問題を明確に提言しているのに対し、「ムーンライト」は数多くの社会問題を内包しながらも、あくまで、主人公の内なるもの(=愛)を軸にストーリー展開されている。繊細な感性のもと仕上がっている秀作である。

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Sayaka

3.0暗い海のような人生も黒い肌も月は青く照らす

2017年4月14日
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everglaze

2.5苦くない

2017年4月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

寝られる

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キドぴゅ~★

3.5月が蒼く照らす未来

2017年4月14日
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 白いスクリーンで、アメリカ映画は、いつも輝いていますね。でも、陽のあたらない大通りにも、人生はあるわけで…。  正直、作品賞捕らなかったら、観なかったな。でも、観て良かったですよ。「ラ・ラ・ランド」で、歌って踊って未来を伐り拓く、アメリカンドリームに酔いしれたら、今、そこにあるアメリカも、観ないと損です。  自分の弱さを知ること。人にも弱さがあると知ること。そして、それを赦す強さを持つこと。月が蒼く照らす未来は、冷たくても、ほのかに輝く希望があるようです。肌の色とか、セクシャリティの問題を問う前に、ちゃんと人間かが、問われているんでしょうね。

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機動戦士・チャングム

2.0アカデミー賞?

2017年4月14日
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重いんだけど、なんか何も残ってないような。 もっといい映画いっぱいある。 特に際立ってるとも思えないし、LA.LA.LANDの方が、それなりに際立ってたし、 最近は、日本も含めて、賞取ったとかあんまりあてにならなくなってきたな、と思ってしまう。

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jaiko

4.0主役の3人の目がいい

2017年4月13日
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泣ける

悲しい

アカデミー最優秀作品賞を取り間違えられた「ラ・ラ・ランド」とつい比較して観てしまう。全く違うタイプの作品なので比較するのは無理というか野暮なんだけど、完成度としてはララランドの方が上かもしれない。でも内容としてはこちらの方が深いのではないかな。 同一人物の小学生時代、高校生時代、アラサー(?)と3人の俳優が演じる。学校時代はとにかくいじめられる。高校時代なんか、細くていかにも弱そうで頼りなーい感じ。それが少年院に行ってから自分を鍛え、松本人志みたいにムキムキな大人になって見違えるけど、でもシャイな目は昔と同じ。 賞レースでは助演男優賞をマハーシャラ・アリが独走していたけど、映画の中での登場時間は長くない。役柄に対する賞賛でもあったのではないかなぁ?

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ミーノ

1.0選ぶ映画をまちがえた

2017年4月12日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

難しい

社会問題の寄せ集めでつまらない。 映画って感動など訴えるものないと何も残らない 見る映画を間違えたわ

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tkdysms

3.0トータルでいうと考えさせられるいい映画

2017年4月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

悲しい

ただ、疑問に思う所が度々出てきます。 リトル以外のニックネームの由来とか フアンは一体なんで亡くなったのとか 結末(に至るまでの心情とか)までもが。 「黒人は世界のどこにでもいるし、 キューバなんて殆ど黒人だ」みたいな内容に一番考えさせられた。結局いつまで経っても差別やいじめって無くならないんだろうなぁ。

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kyaroline

3.5アメリカの日常、社会問題、一途な恋

2017年4月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

貧困、ドラッグ、差別、いじめ、同性愛がテーマのこの映画。 アメリカの日常をリアルに描いたんでしょうが、日本人である私には馴染みがなくそこまで感情移入は出来ませんでした。 映像は美しいですが、淡々と進む物語は少し退屈かもしれません。 シンゴジラが海外受けしなかったのと同じ理由で、本国での評価と海外での評価がちぐはぐになるのは仕方ないかな、と思わされる作品でした。

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NN

3.0なんだかなー

2017年4月11日
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鑑賞方法:映画館

この子のどこがオカマちっくなのか日本人の女の私には全くわからず、ブラックの章の変身ぶりにもついていけず… 料理人になった彼の容姿がこどもの頃の面影無さすぎて… そんなこんなで主人公や映画に入りきれないうちに終わっちゃったよ!! すごくいい場面や表情も沢山あるんだけど、でもやっぱ外から見ているって言うか入りきれない感じが強い作品でした。

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ちこどん

3.0作品賞

2017年4月11日
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鑑賞方法:映画館

アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた作品。 個人的に嫌いではないが…ちょっと重いかな~と思う。 役者の演技はとても素晴らしい。 虐めや差別、ドラッグ、同性愛、貧困…ずっしりと重く響くストーリーだったけど… 作品賞は「ラ・ラ・ランド」が相応しいと思ってしまう。 最近のアカデミー賞選考委員ってこういった作品を好むんだな〜と思った。

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Mi-chan

3.0ドタバタ劇は確信犯?

2017年4月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

アカデミー授賞式では、ドタバタでケチがついたが、とりあえずの作品賞という事で観て来ました。  何の知識もなく観たのですが、こういう映画だったんですね。 時代の経過によって登場人物も整理され、自然な語り口の良い作品ではあるとは思いますが、果たして最優秀賞となる程のものだったのでしょうか? トランプへの牽制や、アカデミー賞白人至上主義を受けての受賞感は否めません。これによって受賞を逃した「ラ・ラ・ランド」の方がずっと良かったし、後世に語り継がれる作品だった様な気がします。 最近のアカデミー作品賞は政治や世相に左右されすぎ華がなく、かつての受賞作のような永遠の名作と言えるものがなく、映画ファンとしては寂しく感じます。

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Masaya

3.5端折られている?

2017年4月11日
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鑑賞方法:映画館

 言わずと知れたアカデミー賞作品賞受賞作である。落ち着いたストーリー展開といい、月や波の美しい映像といい、心を騒めかせることなく鑑賞できる作品である。同級生に虐められる子供が貧しい田舎道を逃げていく、なかなかの出だしだ。  しかし途中から、ひとりの登場人物の最期がどうしても気になりはじめ、いつそれが明かされるのかと思いながら観ることになった。多分多くの人が同じ思いをするのではなかろうか。その人物の最期が作品に大きな影響を与えたのではないかと思えるだけに、肝心の最期のシーンがなかったことが大変残念である。 「黒人は世界中のどこにでもいる」という台詞は、とても含蓄のある言葉だ。世界中で差別がある、世界中に仲間がいる、お前はひとりじゃない、しかし世界中で仲間から虐められている黒人がいる、世界中にヤク中の黒人がいる・・・・希望的な言葉でもあり、厭世的な、絶望的な言葉でもある。  この台詞が本当のところどういう意味なのか、語られず仕舞いで当の台詞の主がスクリーンから消えてしまうのである。観客にとっては消化不良のまま、映画が終わってしまう。映画としては、恵まれない環境で成長する黒人男性の幼年期から青年期までのありようをリアルに描いているいい作品なのだが、依然として心残りがある。  実はそれ以外にも、端折られているのではないかと思えるシーンがいくつかある。こうなると興味は、肝心のシーンが本当は撮影したのに編集で意図的に省いたのか、それとも最初からそのシーンを撮るつもりがなかったのかということになる。  いまだにKKK(クー・クラックス・クラン)が大手を振って明るい場所でも堂々と活動する国の映画だけに、何があっても不思議ではない。穿った見方をすれば、そういった状況も踏まえてのアカデミー賞作品賞だったのかもしれない。

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耶馬英彦

5.0観客は2人だけだったけれど

2017年4月11日
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劇場の天使2

3.0アカデミー賞作品賞と言う先入観で期待が大き過ぎました。 ミニシアタ...

2017年4月10日
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アカデミー賞作品賞と言う先入観で期待が大き過ぎました。 ミニシアター系でひっそり観たらまた印象もちがうのでしょうが。 どっちにしてもゲイの映画と知ってたら観なかったです。

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やまぼうし

3.5抑制された恋愛映画

2017年4月10日
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泣ける

内気な主人公だったとしても、感情表現を抑えすぎ。 とのタイミングで、愛情に変わったのだろう? 主人公シャロンの夢にケビンが出てきて、相手の女に嫉妬してる事は分かったけど。ゲイの自覚も、描かれなかった。アカデミーを取ったから上映館は多いけど、ミニシアター(札幌ならシアターキノ)で見たい映画だった。

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norikof

3.5ジーンと心に響く

2017年4月10日
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が、ここで終わり?!びっくり。。素敵だけど作品賞は…でも見る価値ありです

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miki

4.0少年時代の自分と母親を苦しめた薬物を売ることを生業とする主人公。レゲエ野郎をぶっ飛ばして刑務所に入る。

2017年4月10日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ西宮OSで映画「ムーンライト」(Moonlight)を見た。 第89回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、 助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門を受賞。 主人公の黒人少年は学校ではいじめられ、 家庭では麻薬常習者の母親(ナオミ・ハリス)から育児放棄されている。 少年に父親はいない。 少年のめんどうを見る麻薬の売人のおじさん(マハーシャラ・アリ)がかっこいい。 いちばん愛情が欲しい時期に母親からの愛情が得られなかった少年。 少年の住む地域の学校の生徒はほとんどが黒人。 学校の授業中にレゲエ野郎を椅子でぶっ飛ばしたシーンは少しスカッとするが、そのせいで少年は刑務所に入ることになる。 少年は成人してからは自分と母親を苦しめた薬物の売買を生業としている。 その上、自身の嗜好は男性、つまり同性愛である。 主観だが、冒頭からラストシーンまで救いがない。 昨今ハリウッド映画におけるホワイトウォッシングなどの問題や、 映画賞を受けるのは多くは白人俳優であるなどの懸念からの揺り戻しの 影響でこの映画が評価されたなどの言及もある。 上映時間は111分。 満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5心にすーっと入ってくる

yさん
2017年4月10日
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このテーマで黒人が創り上げるからこそ意味があると感じた素晴らしい作品。 黒人映画にはない繊細さや、儚さをリアルに言葉数が多くはない演出の中で演者は表現していました。 ストーリー性よりもどこかの記憶で感じたことがある心のリアルに打ちひしがれました。

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y

3.0テンポが、、

2017年4月10日
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キムチ