「「ちはやふるの二番煎じ感」が否めない」名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 荷物さんの映画レビュー(感想・評価)
「ちはやふるの二番煎じ感」が否めない
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京都、百人一首という舞台や題材は良かったのだが、目立って取り上げられる歌が「しのぶれど」に「ちはやふる」と、漫画『ちはやふる』と被ってしまっていた。ちはやふるの二番煎じ感があって勿体無かったので、フォーカスを当てる歌をそれ以外にしてくれたら良かったのにと感じた。
また、比較的簡単に犯人がわかってしまう。
クライマックスでは、平次と和葉のファン向けのファンサービスのようなシーンがある。
皐月堂という、スタッフ爆破する気満々じゃんこれみたいな建物が出てきたときは笑った。
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