「内容が薄い。爆発多すぎじゃない?」名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) かおりさんの映画レビュー(感想・評価)
内容が薄い。爆発多すぎじゃない?
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コナンの大ファンで、
コミックだけでなく劇場版も毎作品欠かさず
チェックしてます。
◯本題
ゲスト声優 ✖️
去年の天海さんは素晴らしかった。
他の名声優さん達と並んでも
違和感が全くなく、レギュラー声優となって
いただきたいくらい。
ほかの方も書いてますが、宮川さんにどうしても
違和感が。。。
関西弁の方を選びたかったのであれば、
他にもいたのではないでしょうか?
チェイサー、業火の向日葵、ストライカー、
そして今回
コナンはゲスト声優をどういった基準で
選んでるのか不思議で仕方がない。
違和感全快でした。
ストーリーも内容が薄い。
最後の脱出シーンも、
バイクで脱出→着地距離が足りない
→爆破の衝撃で補う所は
天国へのカウントダウンと同じ展開である。
京都を舞台にさせているので、
迷宮のクロスロードとどうしても比較してしまう。
鴨川や神社、舞妓さんなど京都らしさを
全開であったが、
今作品は京都らしさといえば
綺麗な紅葉?のみ?
登場人物が普段あまり出て来ない平次の両親
綾小路警部等達の登場?くらいでしょうか?
和葉に告白のようなセリフも
結局進まず。
とりあえず爆発させればいいだろう感が
満載です。
大好きだからこそ、もう少しひねりが
欲しかったなと思いました。
来年はアムロさん関連を祈ってます。
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