覆面系ノイズのレビュー・感想・評価
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同級生の再会
中条あやみ扮する有栖川仁乃は、志尊淳扮するユズと再会した。さらに小学校の頃引っ越してしまった小関裕太扮するモモらしき人が行っているオーディションを受けようとしていた。
幼なじみと言うか同級生の再会はいいものだが、現実にぶち当たるとかつての友情は無残に消え去りショックを受けてしまうリスクもあるね。ちょっと唐突過ぎる感は否めないが、言うほど中条あやみの歌は響かなかったな。
内容は退屈だけど、予想を裏切られたから好きになった作品
原作を読まないまま実写化を鑑賞しました。
原作ファンの方の間では実写の評価が低いようですが、私としては内容は退屈だけどラストが好きな作品でした。
私は恋愛の面でこことここがくっつくんだろ?って大体分かってしまう作品が好きではないので、この作品でそうでないオチになったことが良い意味で裏切られて嬉しかったです。
これは私の好きな永野芽郁さん主演の「ひるなかの流星」でも起こる大好きな展開だったので、私としてはまあまあの評価です。
カップルで一緒に見るならこれ
桃がいけ好かないスガシカオで面白い。あと桃の私服センスが高校生のそれじゃない。雰囲気的に25,26歳。
ストーリー、展開的に女子中高校生が好きな内容。少し少女漫画っぽい要素はあるが、青春映画としてのていをなしている。
大学生青春ドラマを無理やり高校生で作っている感じ。
中条あやみの演技を安心して見ていられる。足りない部分は真野ちゃんがフォロー。劇中歌も映画に合っており、聴き触りがいい。真野ではなく、中条が歌うという意外性がよい。
男は中条あやみと真野ちゃんのかわいさを楽しみ、女の子はイケメンを楽しむWin-Winな映画となっている。
桃の掘り下げが弱いので居ても居なくてもどっちでもいい。
最後無理矢理三角の関係をねじ込んだ感じで、もっとシンプルに終わらせてもよかったかな。それじゃ女の子はキュンキュンしないか。
小関裕太がかっこいい
小関裕太ってなんであんなかっこいいの?
でもそれ補えないくらい
映画よく無かったな、、、、
原作の漫画とアニメは鑑賞済み。
キャストは原作通り、、、?なのか?
本当に合ってるか????
普通こういうのって
演技が下手でも
原作通りのキャラクターな気がするけど
ちょっと違うーって感じだった。
アリスはそのまんまな感じする。
でも中条あやみって
アリスみたいにうるさくないしな。
ユズにいたっては期待外れ。
だって志尊淳かっこいいもん、、、
男だよ男、、、
ショタ感全くない、、、
大人じゃん、、、
モモもね。
小関裕太はかっこいい。かっこいいの!
でもちょっと大人すぎる!!!
別に美男美女だから全然いいんだけどね。
元のキャラクターが生かされてない感じで
悲しかった。
眼帯系バンド
2020年2月24日
#覆面系ノイズ 鑑賞
運命の出会いを遂げた3人の高校生の恋とバンド活動をめぐるお話です。
#中条あやみ が主人公とのことですが、実際は、#志尊淳 が主演ぽい。演技もいい。
中条あやみは歌はうまかったけど、演技は少し引っかかりますね。
#真野恵里菜 も歌うまかった。
貴重な時間を失う映画!!
バンド演奏は初めは良いかもと思いましたが、そんなにない上に同じ曲ばかりで飽きてきます。ストーリーはかなりつまらなくグダグダで、どうでも良い映画です。普通の神経の持ち主なら、これはヤバいと気づきますが、制作途中で引き返せなかったのでしょう。
音楽パートは良いのだけれど、恋愛パートがあんまり。 本当に絵に描い...
音楽パートは良いのだけれど、恋愛パートがあんまり。
本当に絵に描いたような美人さんだとなと思った、アップ多過ぎるよね。
片思いはつらいわあ・・・
2人のイケメンに揺れる女の子
しかし三角関係の話は観ていて切ない
ラストはどちらかの男性がふられるわけでしょ
今回登場する2人の男子もどちらもいい子だし
彼女の初恋の相手は親が原因で彼女から遠ざかるしかなかったし
つらいよねえ せつないよねえ
ラストは彼女はどちらかを選べばいいわけで
しかし彼のどちらかは つらい思いをしなければならないし
なのでラストシーンは感動はするけれど
もう一人の彼の気持ちを思うと苦しくて
2人の中を100%祝福することは出来なかった
彼女 彼の 切ない心のやりとりが
伝わってキュンキュンしまくりでした
中条あやみが、かわいいこと
マスクをしていると あのくりくりお目々が際立って
目玉が飛び出すんじゃないかと思う位の
大きな目で本当にかわいいこと
伸びやかな歌声も感激しました
志尊淳は最近は ゲイやオカマの役が多かったので
久々の男性役を観ました
男性役はやはり 男に観えて やはり役作りはしっかり
しているなと感心してしまいました
小関裕太も いつも明るく能天気なイメージの役しか
観ていなかったので 今回は暗い影のある役どころで
違う一面の彼を見ることができ 良かったです
ラブストーリーは大好きですが、片思いはつらいわあ・・・
響け、この歌声
同名少女コミックの実写映画化。
高校生×バンド×恋の、ドストレートな青春ストーリー。
瑞々しいタッチで、アホ設定の少女コミック実写なんかよりかは遥かにマシだったが、全体的には可もなく不可もなく、音楽絡みの話でありながらちとタルかったかな…。
幼い頃の初恋の相手モモとの再会を願って歌うニノ。
転校した高校で、ボーカルが抜けたばかりの巷で人気の覆面バンド“イノハリ”に加入。
ギターのユズは幼い頃浜辺で出会ったニノをずっと想い続けていた。
ある日、ニノはオーディションでモモらしき人物を見かけ…。
あらすじを要約するとこんな感じ。
お察しの通り、全員が片想い。
ニノはモモの事が好き。
ユズはニノの事が好き。
イノハリの前ボーカルのミオはユズの事が好き。
モモはニノの自分への変わらぬ想いを知ると同時に、ユズが曲に込めたニノへの想いに気付き…。
そんなトライアングル関係がほとんどメイン。
二人の男性の間で心揺れるニノ。
再会を夢見た初恋の相手か、今傍に居て、自分を想ってくれる相手か。
オチも何となく予想出来た。
この声を届けたい。
この想いを伝えたい。
だから歌う。
ピュアな姿や想いは時に切なく、時に爽やかだが、何か目新しさに欠け、ちょっと平凡であった。
歌唱シーンは胸がすく。
演者が劇中バンド“イノハリ”としてリリースした楽曲も魅力的。
でもやっぱり一番魅せるのは、中条あやみ。
相変わらずのスタイルの良さ、スラリと伸びた手足、長い黒髪…その圧倒的な“美”ジュアル。本当にこの娘はこの世の人間なんでしょうか!?
加えて本作では、半年間ボイス・トレーニングを積み、歌声も披露。心揺さぶる歌声に魅了される。
さらに、アップが多く、彼女のキャワイイ顔をたっぷり堪能出来る。
堪らんぜ。ますます好きになっちまう。
ご贔屓お気に入りの女優がもう一人。真野恵里菜。
元アイドルだけあって、さすがと言うより、余裕の歌声。
出番はそんなに多くないが、他の作品でも脇に徹して好助演してる点に好感。
こちらもまた好きになっちゃう。
良くも悪くもキラキラの青春ストーリー、
エモーショナルな楽曲、
好みの女優たち。
それらを堪能出来ただけでも。
前半と後半の観やすさが全然違う
ストーリーは少女漫画らしい内容なので、音楽業界での三角関係の王道でどっかで観た様な感じのお話です。
前半は淡々と話が進み、感情移入する前に次に話が進む。全体の70%を詰め込んだ感じで感情移入しにくく、分かりにくい部分がある。真野恵里菜の無駄遣いもある。
後半からは話も落ち着き観やすくなった。
原作内容を詰め込みたい気持ちも分かるが、映画には尺と展開と言うものがある。そこをもっと考慮して貰いたかった。
何回もの過去回想を1〜2本に済ますとか。逆としてライバル話があるが「出るのか?」と期待してたら披露しないし。
凸凹し過ぎである。
俳優演技としては、志尊淳も中条あやみも頑張っていて良かった。真野恵里菜の演技が良すぎてもう少し出番があれば良かったかなとも思った。
好きな俳優さんが出ていればオススメしますよ。
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