覆面系ノイズのレビュー・感想・評価
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すず・たおよりあやみ~やっとニューヒロイン誕生~
【すず・たおよりあやみ~やっとニューヒロイン誕生~】by PAPAS
「覆面系ノイズ」63点。
もうとっくにお腹いっぱいの「すず」に「たお」。
年末から来年にかけて、まだまだ食べさせる気です。
実はそんなに美味しくなかったことが露見しているのに。
何故「狭い映画村」の人たちは同じ人ばかりを使うのでしょう。
とっくに飽きが来ているのに。
どの作品も「ヒット」していないのに。
どの作品も「短命」です。「先生!」はもう打ち切りです。たった5W間でした。「トリガール!」は4W間でした。
客観的に見て、どちらも「美しくない」。顔は勿論スタイルも。
どちらも「かわいこぶっている(しぐさと声の出し方、しゃべり方で)」だけです。背がすらりとはしていないし、水着姿は見せられない。
どちらも気が強い、自分で立ち直れるタイプです。
別に他人の力を借りなくても。ましてや男性の力など必要なし。
そういう「女の子」には男性として助けたい・助けないと…という気にはなりません。
あの「あつかましさ(秘めたる強さとは別です)」なら勝手に立ち直るだろうというような「女の子(若手の女優)」には魅力を感じません。どうぞご勝手にです。
さらに「すず」は朝の連ドラに抜擢されました。
そのこと自体は別にご勝手になんですが、やり方に「怒り」を覚えました。
何故、来年ではなく再来年のヒロインなんでしょうか。まだ来年の後期のヒロインも決まってないのに。
明らかに「100作」目を狙っています。
それならば来年に発表すればいいのです。これから決まる来年のヒロインよりも「すず」の方が大事ということです。失礼な。
「NHK」の最近の「あざとさ」が見えます。「民放化という名の品のなさ(別名、国営放送の視聴率稼ぎ・話題作り)」が如実に表れています。それならば「受信料」を取るのを止めて下さい。民放と平等に競争して下さい。
「すず」には来年は出演できないほどスケジュールが埋まっているということを宣伝できます。実際は埋まっていないのでは?
「100作」目に抜擢されることのためならなんとでも。
それほどの「値打ち」あります?あの「普通以下」の女の子に。
「甲子園の100回記念大会」にそういう「意図した」演出します?スポーツとは違う?でも明らかな露骨な「品のない」演出には「うんざり」します。勿論見ませんが。
蛇足ですが、このことをTwitterやFBなどいろいろな「NHK」「すず」サイトにコメントするとすぐに削除されます。いいコメントしか載りません。
で、長くなり過ぎました。肝心のこの作品へのコメントです。
やっと本物の「ヤングヒロイン」に出会えました。
「あやみ」は並外れた美しい顔に抜群のスタイルです。当たり前だけれどファッショナブルで、そして中身がいいです。
おっとりしていて、か弱い。放っておけません。自分が助けないと…と思わせます。
思わずスクリーンの中に助けに行こうとしました(?)
こんな女の子が初恋の人を想い続けている?
ずっと「片恋」ってありえない!
そして以前の「すず」の作品では「ダンス」を。
そして今回は見事な「歌」を披露します。若手の女優ではNO1では?素晴らしい。
クオーターですか?「すず・たお」をぶっちぎります。
主演が続くようです。応援します。
あ、ドラマは普通です。はやりの「JK青春ラブストーリー」の枠は超えません。
ただ音楽は「MAN WITH A MISSION」で良かったです。あの彼女が歌った曲をはじめ。男?覚えていません🍀
入れませんでした。
完結していない原作を上手くまとめている。
まだ原作である漫画は完結していないのにも関わらず、ストーリーとして本当に上手くまとまっており、最後まで見やすく感心しました。
また、音楽もこの映画では大事になっていますが、ニノ役の中条あやみさんの歌声が素晴らしく、聞き惚れます。脇を固める志尊淳さん・小関裕太さんの演技力も素晴らしい。それぞれ事情を抱えているのですが、本音を言えないむず痒さや切なさを上手に演じています。また、お二人の演奏シーンもギターやピアノ、ベースが初心者とは思えない演奏シーンでした。
この3人の他にも磯村勇斗さん・真野恵里菜さん・杉野遥亮さんら若手の方々出ていますが、これまた演技も演奏シーンもお見事でした。
中高生向きの映画なのかもしれませんが、私も含めた大人も楽しめる映画でした。
オススメ出来ます。
中条あやみの魅力を引き出した、これはこれでいい
"花とゆめ"掲載(2013~連載中)の福山リョウコ原作による同名コミックの実写化。これはこれでいいけれど、アニメ版のほうが100倍せつない。ギターのリフがカッコよく、荒々しいロックだったのに対して、相当ポップで軟派なイメージ。まったくの別ものと考えて観るのがいい。
監督は「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(2015)の三木康一郎。興行的には成功したが、原作の実写化の腕前はどうかと思う。今回もその予想どおり、思いっきり裏切ってくれたわけだ。
実写版のいちばんの注目は、中条あやみの初主演である。9頭身という超人的なスタイルで傑出した、"CanCam"専属のファッションモデルであり、一昨年からドコモのTV-CMに出まくっている。女優としては、今年「チア☆ダン・・・」(2017)で広瀬すずと共演したり、これからの活躍が楽しみな20歳である。
本作は、いわゆる"音楽系"映画だ。音楽系のヒット作を挙げれば枚挙にいとまがないが、紙媒体であるマンガからの映画化の特徴は、初めて"絵から音が出る"こと。よって、"演奏力"、"歌唱力"、そして"楽曲の良さ"が、作品全体のクオリティに大きく影響する。
なので、中条あやみの初主演もさることながら、ヴォーカリスト役としての歌唱が最大の見どころだ。映画予告編で、"♪響け~"とシャウトする、この曲「カナリヤ<MOVIE SIDE>」での、その歌唱力もなかなかのもの。必見。
しかしアニメ版の「カナリヤ<ANIME SIDE>」とは同タイトルで曲がまったくの別モノ。作曲家も違えば、歌詞も異なる。
実写版の音楽監修プロデュース・主題歌を、"MAN WITH A MISSION"が務めている。アニメ版の音楽を担当した"Sadesper Record"(NARASAKIとWATCHMANのユニット)とは、音楽性がガラッと変わるのは、当たり前である。
劇中バンド、"in NO hurry to shout"(愛称:イノハリ)は、劇中の役柄そのままに、中条あやみ、志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮といった出演メンバーで構成されている。現役高校生が隠れてプロ活動をするという設定上、包帯マスクと片目眼帯をはじめとする覆面衣装で謎のバンドとして人気を博している(映画では顔丸出しで眼帯だけというシーンもあり、ダメでしょコレ)。
近年の音楽映画で、劇中バンドが実際に楽曲デビューするのは定例である。「キセキ あの日のソビト」(2017)で、"GReeeeN"を演じた菅田将暉とか、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(2013)における三浦翔平や窪田正孝などによる劇中バンド、"CRUDE PLAY"などがある。
音楽テレビ番組に出演するというパターンにも持ち込みたかったらしく、よりポップで大衆的な曲調である必要があったかもしれない。加えて、アニメ版のNARASAKIのカッコいい曲は演奏が難しい(笑)。しかしそれはそれとして"大衆的でポピュラーな曲"という意味では成功している。
見方によるが、アニメ版を知らなければ、これはこれでいい。むしろ知らない方が幸せで、中条あやみの魅力を引き出した、良い作品ではある。
(2017/11/25 /TOHOシネマズ錦糸町/ビスタ)
想いはいつか届く!
全員が片思いで、切なく、見ていて胸が痛かった。
これぞ青春映画なんだろうけれど、
私の見るジャンルにこの手の高校生が主役の映画はなく、新鮮でもあった。
この映画を見るきっかけは予告の中条あやみの歌声。
中条あやみは「せとうつみ」から気になってたけれど、ボイストレーニングを行った歌声は心にビンビン届いてきた。
バンドでの歌声もいいけれど、やはり、学校の屋上での心の叫びは鳥肌ものです。
歌は人を動かす力があると改めて感じました。
ストーリーも最後に昔の思い出の人ではなく、目の前の人に寄り添う展開、痺れました。
私のようなおっちゃんでも心が震えたいい映画なので、ぜひ高校生に見てもらって、心の震えを共感して欲しい。
でも配給が松竹なので、広がりは難しいかも。
試写で見ました
とても良かったです!
私は出演されている俳優さん女優さんたちが好きで完成披露試写会に応募して行かせていただきましたが、どの役の人もかっこよくて、劇中のバンドは完成度も高く音楽が好きな人は見に行くべきかなと思います!私はバンド好きなので歌声といい、ギター、ドラム、曲の歌詞、どの音にも思いがこもっていて鳥肌が立つくらいでした!公開日までまだ時間がありますが楽しみに待っていて損は無いと思います。私も公開日になったらまた観に行こうと思っています。
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