機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星のレビュー・感想・評価
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やっと、始まりまで来たのに。
やっと、僕らが高校生のころに見たガンダムにつながるところまできました。これで、「THE ORIGIN」シリーズのアニメは完結なんだそうで、非常に残念です。やっとこの画質でこのままガンダムをもう一度見られると思ったのに...原作ではやっているのにね。
今回は戦闘シーンも多く、とても興奮しました!(ドンパチが好きという意味じゃない。)リズムとリアリティさが好きなんです。このリアリティさがガンダムですよね。
うーん、サンダーボルトは面白くないし、NTに期待ですね。
続編を作ってくれ!
ドズルって、本当にイイ奴だな。シャアの才能を早くから見抜いて、正当な評価をしてベストポジションを与えている。こんな上司だったら、仕事がしやすいだろうな。それに比べてギレンとキシリアの小賢しい事。やっばりサスロを殺ったのってキシリアじゃないかと思う。ギレンはもうこの頃から、父親をあわよくば葬り去ろうと思っていたのか。マクベ登場にはワクワクしました。これで最後みたいな終わり方だったので、続きがやっぱり見たいと思ってしまった。今回残念だったのは、ハモンさんが登場しなかった事です。不良に絡まれた時のセイラさんのあのク-ルな対応って、お兄さんに似ているよ。やっぱり血は争えないね。
早めに続きやってください!
新作のホワイトベースまで観てこれで終わりではあり得ない!
声優が、、とか昔のイメージが、、とかおっしゃる方の気持ちも分かりますが、そういう方々用に79年作も引き続き売って、新訳とか、正にジ オリジンとでも打って本編リメイク、やらないなんてあり得ない!
大好きなファーストガンダムが1つ、選択肢として増えたってだけでいいと思います。
40年経って、ファーストで盛り上がれるって幸せなことだと思います。
確かに好きな声優さんが出てないのは残念ですが、仕方のないこと。が、流石に古谷さん、池田さんのお元気なうちに最新のファースト、ぜひみたいです!
アムロが、ガンダムが件の空を飛ぶところ、シャアズゴッグが帰ってくるところ、ベルファストのミハル、スレッガー、ララァ、、。
是非是非、まだまだ諦められません。
ファースト リメイク or オリジン本編、やらなきゃ嘘ですよ!!!!
ファースト前夜
前回寸止めだったルウム会戦を冒頭から存分に堪能出来る。モビルスーツは主力という訳では無いが、真珠湾攻撃における航空戦力の如く新しいドクトリンの萌芽が光る。漫画版よりは南極条約交渉等についてエピソードが追加されていて、劇場に足を運んだ甲斐があった。そしてマ・クベの鑑定シーン。ファースト世代としては塩沢兼人さんが脳裏に浮かぶわけですが、今回担当の山崎たくみさんの演技はオリジンにおいてより洗練されキャラが立ってるマ・クベにふさわしいスノッブぶりでした。オデッサでの最期はファースト前夜までを描くらしい劇場版に望むべくもないのですが、是非劇場で観たいと思いました。
「青い鳥」作戦名の由来を聞かれ、説明しかけたところで「仔細はマ・クベに聞け(ツン」と微妙にキョドったキシリアにちょっと萌えました。
間違いなく続編が観たくなる!
戦闘描写と政治劇のバランスもよく内容&クオリティ共に全六話中でも屈指の出来で楽しめました。
富野監督のTV&劇場シリーズは別格としてもORIGINは年数をかけただけあって丁寧な造りと新解釈にもある程度は納得し観続ける事ができました。
ルウム戦役の描写も良かったですが劇中の後半ドズルがV作戦をキャッチしシャアに指令出すくだりからは好きな人にはキタキタ~!となりますたまらないですねw、特に旧作ベースの劇伴がかかると否が応でも高揚します、今回のエピソードで旧作をまた1から観直したいという反応が多いのも納得です。
評判も概ね良いしせっかくここまできたのですから未映像化エピソード(ガンダム起動~完結)を是非観てみたいものです。
これだけのクオリティを実現できるんですからこの先の技術的な伸びしろを考えてもファーストガンダムを体験した世代はもちろん、知らない新たな世代にも広く訴求できる作品が出来るはずです。
スタッフの皆さんもやる気なようですし監督がお元気な内に是非製作に取り掛かって頂きたいものです。
続編制作決定のニュースをお待ちしています!
今回こそルウム戦役!
(昨年9月に公開された前作は内容が少なく不満足そのものだったのですが、)
今回は大満足のルウム戦役です。
やっと見せてくれました!という感じです。
マンガ版ORIGINは読んでいますので、話は知っていましたが、最後の方のサイド7及びホワイトベースのシーンは映画のみなので、これも見ることができて良かったです。
せっかくだから、このクオリティでソロモンのビグザムとア・バオア・クーのジオングが見たいな!
オリジン最終章
長らく続いたアニメ版オリジンも一先ず最後らしいです。 ここからファーストに繋がるのね的な、上手いマトメ方(原作漫画通りなんだけど) このままこのクオリティーでファーストリメイクのTVシリーズやって欲しいんだが。
ルウム戦役を映像として見れたのは良しとしても、安彦さんのやっつけ仕事的な雑さが垣間見えたのでこの点数です。
続編があるような終わり方。
面白かったですが個人的には今までの作品の中では一番中途半端な感じのした終わり方のような気もしました。というのも多分安彦良和監督は続編(一年戦争編)を作るつもりで作ったから中途半端な終わり方だったのかも。安彦良和監督に社長が一年戦争はやらないと言われたときには今回の作品はすでに出来上がっていた状態だったのかもしれません。サンライズとしてはTHEORIGINの一年戦争よりリバイバルよりガンダムUCの続編のほうが儲かるとふんだのか(最後の予告で流れてましたが)?いずれにしてもTHEORIGIN一年戦争編がないのは非常に残念ですね。
宇宙世紀最大の艦隊戦がスクリーンで蘇る!
宇宙世紀、それは人類が宇宙に生存の場を広げた時代…。
ファーストガンダムのオープニングナレーションはあまりに有名だが、そこで映るコロニー落としとMS実戦投入までの経緯はこれまで深く描かれることはなかった。
本作では映像作品として初めて、一年戦争序盤にして最大規模の艦隊戦、ルウム戦役が余すことなく描かれる!
ジオン軍のドズル麾下宇宙攻撃軍と連邦軍のティアンム艦隊、正面切っての艦隊戦。
双方のメガ粒子砲が戦場を貫き、次々と爆煙を上げて轟沈していく。
ドズル側は転進したと見せかけてミノフスキー粒子を高濃度散布、レーダーからロストして油断したティアンム艦隊に間近に迫ったところで最大戦速をかけ近距離から艦砲射撃。
混乱し隊列が乱れたティアンム艦隊に対しザクで編成されたMS部隊が垂直方向から強襲。
ザクはAMBACを駆使して対空砲火を回避し、至近距離からバズーカを艦橋に叩き込む!
大艦巨砲主義は終わりを告げ、MS全盛の時代へと移り変わっていく…。
正に歴史的転換点を目の当たりにするわけだ。
ルウム戦役の戦場が視界いっぱいに広がり、一大艦隊戦からのMS戦になだれ込んで行く様は圧巻。
この映像化を何年待ち望んだことか!
劇場で感動のあまり自然に涙腺が緩んでいた。
2015年から劇場で観てきたシャア・セイラ編も遂に完結。
ここからファーストガンダムの伝説が始まる。
ぜひ、この没入感をぜひスクリーンで体感してほしい!
ジーク・ジオン‼︎
前夜
最高だった。
ルウムでの戦闘
MSの脅威
3倍速の紅い彗星
動乱の時代…。
連邦の白い悪魔は出てこなかったけど。
1年戦争の前日譚が語られる。
ファースト世代には堪らない造りになってるのではなかろうか?
もうホントに見応えしかなかった!
つくづくただのロボットアニメではなかったのだと認識を改める。
復讐に駆られるシャアを軸に、実に魅力的な人間たちのドラマがそこにはあった。
レビル将軍の政治ショーに絡むエピソードなんかはホント素晴らしい。
TVシリーズへの助走ではあるものの…この濃密なクオリティには感涙ものだ。
所々に何故だか笑えてしまうシーンもあったりで、いい塩梅で…カイが目を閉じてても白眼のままなのはどおかとも思うが、そんなとこも好感をもってみてしまう。
1年戦争に至るまでを補完するような形で進んだ本作。十二分に堪能いたしました!
エンドロールまでしっかり見ましょう。
木馬が見れます。
「君は生き延びる事ができるか?」
…痺れた。
ありがとおおおおおおおっ!
観てきました。
こちらは6日の夜に観てきました。
今まで公開された作品は観ていましたし、今回のを観て、やっとTVシリーズの最初のガンダムにつながりました。
時間ができたら改めて最初のガンダムを見てみようかな。(^-^)
良き前世代の終焉
ついに安彦ガンダムが完結、この後が名作『機動戦士ガンダム』へと繋がります。そしてその有終の美に相応しい内容となりました。
冒頭の艦隊戦は圧巻ですが、前半をこの戦闘でまとめ上げこの時点でだいぶ腹一杯になります。が、もうチョッとシャア+赤ザクが観たかったかなと。連邦のMS不在なのも設定進行上しょうがないのですが…
ORIGINシリーズは内容からしてMSの縦横無尽所狭しな描写はメインではなく、どちらかと言えば人物の描写がシッカリ描かれていて個人的にはこの方が好みです。特にシャアのカッチョ良さは今でも80年代ファーストを見たときと同じ印象のまま。
とは言えやはりMSももっと見たかったと言う感は無くはなく。そもそも現代においては人物の掘り下げはガンダムに求められていないのでしょうか、テム・レイよろしく「もっとモビルスーツを出せ」的な意見が少なくない様子です。
その他の人物といえば、これで閉幕となるのでランバ・ラルやララアあたりもワンシーン程度欲しかった気がします。アムロやセイラさんはコレまで充分表現されてたとは言え、今回はチョッと物足りなかった。またファーストでキーとなる主要人物のシーンはそれぞれある程度欲しかった気がします(リュウさん除く…てかあの後どうやって生還?)。
マ・クベは今回ワリとキーマンになる予告だったのに、キシリアとの会話以外ではあまり重要性高いものはありませんでした。意外と人気キャラなのでもう少し立ち回りが欲しかった。原作通りと言われれば仕方ありませんが、その他のメンツ、カツ・レツ・キッカ、ブライトさん他は紹介程度。
まァ贅沢言えばキリがありませんw 尺の都合などがあったとは察しますが。
とは言えシリーズ全体を見渡しても充分傑作に仕上がったと思います。個人的願望ではファーストも同じテンションでリメイクして欲しい感はありますが、ソレは流石にイロイロ厳しいでしょう、人材や資金などに於いて…『ククルス・ドアンの島』あたりはヒョッとすると…でしょうか。
一方秋には『NT』が予定されています。早くも予告PVが発表されていますが、エヴァっぽい若干使い込まれた感の予告文字表現でイササカ懐疑を抱えており、もっともコチラは詳しい情報が待たれるかと思われます。
関係スタッフ各位、お疲れ様でした。
やっと、空白が埋まったような感じ
最終話として、見どころがいっぱいありました。やっと、ガンダムの歴史の空白が埋まった感じします。安彦さんの観点からの方がわかりやすい感じもしました。個人的には十分満足いたしましたが、続編も政治的な観点からあるかもしれないですね。期待はします。
ジオン、恐るべし
『ここが勝負どころだ!遅れるなー!』
『赤い彗星の二つの名を冠して ルウムの英雄、帰還せり』
漫画、これまでのDVD、見ました。
最後は映画館で観に行かなぁー
思い、人生初 朝一上映で観てきました。
興奮!楽しい!
最後まで目が離せません!
入場時オマケ貰いました(高機動型ザクⅡ やん!やったぁ!)
パンフレット買ってしもたやん(小遣い無くなるわ)
(昔は地球連邦軍派やったけど、今はジオン軍が好き。特別強襲大隊 黒い三連星が好き)
V作戦からの次回制作希望!
まだ見てない『サンダーボルト』と
『ヤマト2202』のシリーズ 観てみよっと。
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