「冒頭から終盤まで菅田将暉や吉田鋼太郎の高過ぎるテンションが続く。 永野芽郁や竹内涼真のシーンはちょっと力が抜けて ちょうどいい感じになる。」帝一の國 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
冒頭から終盤まで菅田将暉や吉田鋼太郎の高過ぎるテンションが続く。 永野芽郁や竹内涼真のシーンはちょっと力が抜けて ちょうどいい感じになる。
動画配信で映画「 帝一の國」を見た。
2017年製作/118分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2017年4月29日
菅田将暉
野村周平
竹内涼真
間宮祥太朗
志尊淳
千葉雄大
永野芽郁
真飛聖
中村育二
吉田鋼太郎
マンガが原作。
超名門・海帝高校の新1年生・赤場帝一(菅田将暉)。
彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。
なぜ自分の国を作りたいのか?
終盤で明かされるのだが、
その理由は拍子抜けするような内容だった。
冒頭から終盤まで菅田将暉や吉田鋼太郎の高過ぎるテンションが続く。
永野芽郁や竹内涼真のシーンはちょっと力が抜けて
ちょうどいい感じになる。
ジャンルで分けるとナンセンス熱血学園コメディだろうか?
ちょっと苦手な部類の映画だったが最後まで見た。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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