「映画はソ連の兵士に陵辱されて妊娠させられてしまった修道女達の物語。...」夜明けの祈り 劇場の天使2さんの映画レビュー(感想・評価)
映画はソ連の兵士に陵辱されて妊娠させられてしまった修道女達の物語。...
映画はソ連の兵士に陵辱されて妊娠させられてしまった修道女達の物語。フランス人の女医である主人公が修道女達を救おうとするが、ファリサイ人のような律法主義?な修道院長によって、さらなる悲劇が起こる。
結局は落ち着くところに落ち着く訳だけれど、信仰を持っている人には神様の導きだと思うだろう。持たない人は、カトリックの信仰に対して否定的な考えを持つかもしれない。
神様は祈りに応えて最善の道を備えてくださるけれど、耐え難い試練に必ず直面するのも信仰者だと覚悟しなければならない。
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