「愛しすぎたがゆえの」セザンヌと過ごした時間 chibirockさんの映画レビュー(感想・評価)
愛しすぎたがゆえの
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家族でも恋人でも友達でも、愛しすぎは破滅のもと。
人間の感情の話だからコントロールも難しいのだけど。
別れは穏やかなものではなかったけれども、それでもここまで想えた友人がいたということは、かげがえのない思い出となる。
しかしセザンヌってこんなエモーショナルでアグレッシブな人だったとは、知らなかった。
マネさんやルノアール、モネあたりの絵が好きだったけれど、バックグラウンドを知った今、セザンヌ作品も順を追って見直してみようと思います。
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