トロールズのレビュー・感想・評価
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美味しくなさそうだけどな
2023年2月26日
映画 #トロールズ (2016年)鑑賞
#アナ・ケンドリック と #ジャスティン・ティンバーレイク が主人公の吹き替えをしていましたドリームワークス製作の3Dコンピュータアニメ
アメリカでも有名俳優や歌手がアニメの吹き替えをするのは多いけど、声優さんはどう思ってるのかな?
好みが分かれると思う、私は好き
「スマーフ」によく似たストーリーで、こちらのほうが新しい分、時代の空気にあっている。それと実写の俳優も出てこない。大きな違いは、ミュージカル仕立てになっていて、劇中にキャストが歌って踊りだすこと。これが、よくできていて、楽しい。たまにギャグもはさみ、結構笑える。
かわいさと、不細工の中間ぐらいのキャラクターで、中には物凄くかわいいキャラクターもいるが、彼らが歌って暮らす設定はちょっと無理があると思う。
子供と一緒に見る分には、おすすめの一本です。
2018.2.19
40点
映画評価:40点
内容は子供向けです。
歌やパワーがあるので
大人でも楽しめます。
ただ、
私の感性には合わず、
途中で飽きてしまいました。
主人公の女の子は終始パワフルで
見ていて楽しいのですが、
自分本意で、暴走ぎみ、
結果、誰かに助けてもらえないと何もなせない。
それなのに、
自信満々で、周りを巻き込む。
みんな優しいし、純粋だから
成功になったかもしれないけど。
私には、
誰かに助けられている自覚を持てない
無鉄砲な主人公が嫌いなんだと思います。
子供向けだからノリだけ楽しい!!
それでも構いませんが、
それなら私には合わない作品でした。
ps.まさか2作続けて主役がアナ・ケンドリックとは………。
【2021.10.22観賞】
1匹1匹が魅力的
字幕で見ました。
子供向けの映画ですがキャラクターがモンスター感あって魅力的で好きです。
音楽がすごくタイプ。CDトラック聞いているとノリノリで楽しく踊りたくなります。
2020年の10月にシリーズ新作が出たんですね!海外作品は字幕派ですが、上白石萌音ちゃんとウエンツくんがポピーとブランチの声優やってるみたいで吹き替えも気になります。
面白かった
騒がしいしテンション高くて字幕で追うのは大変だった
けど、字幕で観たら面白かった。
でも、音楽の部分は断然字幕版が良くてもどかしかった。
キャラのビジュアルはトロールズより相手側の方が好き
だったけど全体的に可愛くて良かった。
雲のやつとか意味分からないけど笑った。
最後の「Can't stop the feeling」を観たいがために観たけど
大人も笑ってる楽しめました。
天使の歌声、日本語版の声優さん素敵でした
大人も楽しめました。全編フエルト生地で作られている感じのCG(?)が、半端無く凄いです。カラフルなトロールの伸び縮み万能な髪の毛で、アクション満載な冒険もの。幸せは近くにあるんだよ、っていうシンプルなテーマだけど楽しく伝わってきました。
追伸、ピッチパーフェクトの主人公とジャスティン・ティンバーレイクの英語版も聴いてみたかったです。
何これ…!!!
最っっ高じゃないですか…!!
とにかくハッピーハッピーハッピー。
カラフルでキラキラでダンス、底抜けにハッピーな映画。
今までアニメではヒックとドラゴンが不動の1位だったわたしですが…
ここに匹敵するくらい大好きな映画でした。
ありがとうドリームワークス!
ハッピー!ハッピー!ハッピー!
観る前から絶対気に入ると思ってた作品です。
観たあとはハッピー!
トロールズみんな小さくて可愛い。
ミュージックアレンジがそれぞれに良くてダンスしたくなります。カラフルでキュート!
とにかくハッピーになれます。
続編やアニメも観たい(^-^)
Dreamworks Animation
ドリームワークスアニメーションらしさ溢れる良作!
アニメーション映画というのは洋画業界でも大きなジャンルです。ディズニー・ピクサー、イルミネーションと並び、このドリームワークスアニメーションスタジオは素晴らしい作品を毎回作ってくれます。
今回のテーマは”色”。さらにはミュージカル形式という今の流行を取り入れ、新たにフェルト生地のテクスチャを使ったアニメーションの表現を導入しています。さらには、アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェームズ・コーデンと、若者人気間違いなしの声優陣を用意。脚本はアニメーションの鉄板とも言えるヒーローズジャーニー。んで良い音楽、いろいろな映画のオマージュ満載とくれば、面白くないわけがない。家族連れで楽しめる良作です!
この作品でやはりすごいなと思ったのは、テクスチャ。アニメーションがデジタル化してからさらに発展を続けているテクスチャは、一概に言えば、アニメーションの質感。3Dアニメーションになってから、光やカメラをアニメーションの中に実際に入れることができるようになり、現実世界との相違を作り上げるのがテクスチャ。ディズニーが先導切って、”トイ・ストーリー”や”モンスターズインク”などでピクサーとともに切り開いてきた道。今作はフェルト生地でキャラクターや周りのバックグラウンドを表現するという、スクラップブックから飛び出してきたキャラクターたちという発想。そこに一本一本、本当に生えているような毛並み。とても美しく感動しました。
いまだに作ることが難しいと言われているテクスチャは多くあるので、つまりはまだまだアニメーションの進化していくだけのポテンシャルがあることにとても興奮しませんか?映画という特別な媒体の中でこれまでの知識や技法を生かしながら新たなことに挑戦しているデジタル業界はまさに脅威。ジブリやポノック、ライカのようなアナログなアニメーションとともにさらに映画業界を盛り上げていってほしいです!
高い完成度。丁寧な作り。
二歳の娘が大ファンです。とにかく底抜けに明るいんですが、全然嫌味じゃないし、音楽のリミックスがすごく良くできている。声優さんたちも有名シンガーばかりで、演技も歌もうまい。愛情込めて作られた感じですね。車でサウンドトラックをせがまれます。
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