「歯糞」ハクソー・リッジ ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
歯糞
戦争に良いも悪いも正義も悪も無いと思うし、デズモンドの行動は間違いなく称賛されるべきものだが、そもそもこのような人物が存在しないといけなかったということ自体が間違っているわけで、なんとも言えない虚無感が残った。
しかしこの様な歴史的事実がある以上は、死んだ者も生き残った者も、敬って然るべきだと改めて感じた。
戦争映画の新たなクラシック作品になるべき作品でした。
最近見る映画全てで号泣しちゃって困る。
それにしても、アンドリュー・ガーフィールドは最近やたらと信仰と日本人に苦しめられてるな。
68
コメントする