亜人のレビュー・感想・評価

ミュータントの悲哀と苦悩というテーマはありがち。
序盤は展開の冗長さに何度も意識が遠のいた。

アクションシーンはそれなりに見応えがあり、
佐藤健の動きは剣心を彷彿とさせる。
しかし、そもそも2人が戦わなくてはならない動機が希薄だ。
佐藤の家族愛、人間愛、それとも正義か。
よくわからず、もやもやしたまま終わってしまった。

ストーリーは極めて単純だ。
それだけに、不死になったことによって生じた心の葛藤を、
もう少し掘り下げてもらいたかった。

アニメは見ましたが、原作はほぼ未読です。

原作と別物として考えたら面白いと思います。
だけど、細かい説明されてないから、原作知らない人は理解できない部分もあるのではないかなぁとは思いました。
アクションとかはかっこよかったと思いますが、
最後の最後の永井は まじ？って思ったCG感が。

原作しらずにみたけど、
そこそこ面白かったです。

そのあと原作も読みました。

パンフレット購入済。

映画として見れて楽しかったです。原作の設定を所々変え映画に馴染ませています。
オチも上手い。予告通りの映画。
ヒカキンを出すと日常に戻されるのでやめてほしい。

キャストはとアクションはとても良かったが、ストーリーが薄っぺらくて原作見てないと意味がわからないと思う。原作が好きだから評価を下げているわけでなく、原作とは別物としてみても、内容が薄く、登場人物に感情移入出来ない。

マンガも未読で期待せず観たら、面白かった～。佐藤健なのでアクションシーンは期待していたけど綾野剛もかっこよかった。CGによる幽霊っぽいのも良くできていてかっこいい。無敵の死なない亜人、エンドレスと思いきやしっかり最後まで話が出来ていて着地。お見事。少し説明不足で矛盾のように感じる部分もあるけど勝手な解釈をしてやり過ごせばOK。二人ともムッキムキでした～。

今まで色んな綾野剛さんを見ましたが亜人の演技には心底驚かされました。見ててワクワクドキドキはもちろんですが、他の役者さんを食ってしまう。
声質まで変わってしまうからスゴいです。。
この映画そのものも、彼が主演じゃなければあまり光らなかったと思います！ストーリーは原作を知りませんが、めちゃ引きこまれました。最初から最後まで息をのむバトルシーンも、美しさすら感じさせるほど。オススメします‼

ので、原作を知らない人でも話についていけるか微妙な部分が多くありました。

アクションは皆さんの言うとおりカッコいいです。

ですが、永井が特殊な訓練も受けてないのにあんなに動けたり、作戦を考えられるようになるのは謎です。

あり得ないアニメ実写化ラッシュの中で一番自然に、世界観を作り上げてた気がする。

綾野剛は若すぎるのではと思ってたが役に違和感なかったし、佐藤健もハマってた。二人の戦闘シーンの展開も想像しなかった戦術で楽しめた。

面白い

上記の通りです、多少グロシーンはございましたが、アクションがとにかく凄い。
自分もしかしたらアクション映画好きなのかな？って思わせるくらいとても良かったです。
ラストシーンが？？？？？という感じだったのでちょっと惜しい！でも面白かった

亜人は、漫画にすごくハマって実写化されるって聞いて残念になるかな？と、思ったけど佐藤健と綾野剛の役が似合っていていいと思いました。特に綾野剛の鋭い？目付き？が悪役に合っていると思います。あと、佐藤健が出ると実写化も成功するんだなと思いました。見てて俳優さん達がとても豪華でした。

アクション映画としては◎
致命傷受けると自殺して戦闘再開するシステムは本当に斬新。
ただ内容はペラペラ。
川栄李奈可愛い。

綾野剛はこういう役がよく似合う。
20年間殺されて、復活して、また殺されてを毎日繰り返されたら。。。そりゃ復讐心しか残らないよな。。

電気ショックで簡単に捕獲できるんちゃうのとか思ったけどまあどうでもいいや。
綾野剛は魅力あるなあ。

全く深掘りされてないので消化不良。

原作は読んでいます
綾野剛の演技が素晴らしい、年齢が違うのはオリジナルだがそれの方が良かった
佐藤健はいつも通り、流石です
アクションシーンは原作にかなりこだわっていて良かった
スピード感のあるアクションとテンポの良いストーリーであっという間だった

IBMのシーンは力を入れすぎたのか見ずらかった
あと佐藤健が最初から動けるのもちょっと違和感
そこだけ残念

亜人という死なない人種がいた。人間の手によって人体実験を行われていた。
永井は、その実験を行われたが、人間の味方をすることにした。大切な人を守るために。
一方で、人間を殺そうとする佐藤は、自分が苦しんだ思いを人間に味わおそうとする。
そして、佐藤は、人間に対して復讐劇を開始するという内容だった。
話の展開がテンポよくて好きでした。戦闘のシーンも迫力がありよかったです。
佐藤を演じた綾野剛さんの演技が、個性が強くてよかったです。
ただ、人間と亜人の種の問題をもう少し深く追求するかと思っていましたが、この作品では大切なのは、戦闘のことなんだなと思いました。
そこが少し残念でした。

飛行機で鑑賞
綾野剛の演技がすごすぎた…あの筋肉は本物ですかね…？？ とても圧倒されました。
佐藤健は普通の青年感(だっただけれど)の演技がよくあってると思う。原作は知らないけどとても楽しかった

途中まではまあまあ、しかし45分程度してビルに旅客機を衝突させてシーンが出てきたが、NYの同時多発テロを思いださせるような内容。物語上、必然性のない演出にあって非常識極まりない。
ここで、せっかくの作品を台無しにした。