亜人のレビュー・感想・評価

アクションはまあいい！ただ！内容が薄く、セリフも鼻に付く仕上がり。色んな意味で惜しい！

する映画でした。
オリジナルのストーリーやキャラクターと、映画版のものとが上手く融合されていました。原作とだいぶかけ離れたシーンもありましたが、それはそれで面白く「こういうストーリーもアリだな」と素直に楽しめました。また音・動きが加わり迫力がすごく、映画化してくれて良かったなあと思いました。
個人的にキャスト・テンポ・時間も全て含めて満足できるものでした。

オジサン佐藤ではないけど綾野剛の佐藤っぷりは極めてました。
IBMの仕上がりがすごく良くてそれだけでも観た甲斐があった。リセットの映像も良かった。最近の実写化のCGの進歩ってすこいと思わせる。
ストーリーは原作と違うところ結構ありましたが、これなら原作未読でもわかるし楽しめると思う。

結局、どんな死に方をしたところで、うまく理由を作って生き返る。息の根止めたって何度も何度も。ある意味、ドラゴンボールか。

佐藤健は、つまらん恋愛ものなんてやらずに、アクションやってる方が輝いてるよ。

映画『亜人』を見て来ました。皆さんの評価が意外に高いので、思わず見てしまったのですが、いうほどではないかな。
無論、原作は知りませんが、テンポはいいかな。拳銃を使った格闘技っぽいアクションも良くはできていますが、いかんせん物語の底が浅い。浜辺美波もよくやってはいると思いますが、『キミスイ』ほど光り輝いてはいない。

戦闘のテンポも良く短くまとまっているし、アクション映画としては十分見る価値があり、アクションシーンは宣伝で強く推していただけのことはある。
綾野剛演じる悪役の戦闘シーンにかなり時間使ってて個人的に興味深いキャラクターになってるが、それ以外の登場人物は薄いし食われてる感すらある。
基本的にはよくできてたんだが、この映画に合っていないセリフとかシーンが浮いててうすら寒かったのが残念。

アクションシーンは文句無しに素晴らしい！
漫画原作を実写映画化する作品全てに言える事だが、原作ファンは必ずどこかしらで不満が出る！逆に原作を全く知らないと素直に作品を楽しめる、結局これが全て！
個人的にこの『亜人』はお金を払って観る価値はあります！
あえて不満があるとすればヒカキンはいらなかったな、折角の緊迫したシーンが変に間延びしてダレる⤵
あと単純にヒカキン嫌いw

一昔前は酷いものが多かったが最近はあたりが多くて嬉しい

劇場で観るべき作品

オープニングからもってかれました

佐藤健のアクションってなんであんなかっこいいんですかね？

柵の上をタタタッって走るシーンだけでも満足です笑

綾野剛あんなムキムキでした？

悪人の時とは全然違うし、役者さんてほんと凄い

ヒカキンはやめて

原作を違和感なくアレンジして109分の枠にうまくまとめています。

一番の変更点は妹との関係性です。
原作ではあまり仲が良くない設定でしたが、映画ではお互いに思いやる兄弟という設定に変更されていて、こちらの方が逆に良かったと思います。
終わり方も原作と違うのですが全く問題ないです。
続編に繋がる終わり方だったので続編は必ず見ようと思いました。

佐藤健さん、るろうに剣心良かったですがこちらも最高でした。仮面ライダーの頃から見ていますがいい役者さんになりましたねぇ。

綾野剛さん、難しい役どころの佐藤を見事に演じ切っています。年齢が若干違う設定になっていますが全く問題ありませんでした。

他の皆さんも素晴らしい演技（品川以外）で映画に没入できました。
主な役者さん以外で気になったのは、戸崎の傭兵の平沢という役者さんで、調べてみると、國本 鍾建（くにもと しょうけん）さんという役者さんだそうです。短時間の出演ですがいい味出してます。

１０９分の内８０分くらいは死なない相手をどう捉えるかのアクションと駆け引きなんですが、全然退屈せず、あっという間の１０９分でした。
ただ、やたらに頭を銃で撃ったり、首をナイフで切ったりするので苦手な人はダメかもです。
アクション好きならスクリーンでの鑑賞を超お勧めします。

あと、本編とは関係ないのですが4DX版で見ました。まぁ、楽しめましたが、耳元から風がくるのですが結構強くて鼓膜が破れるかと思いました。

それと、4DX版は料金が高いためか開始５分前まで観客は私一人で貸し切りかと思いましたが、最終的に私を含めて９人だったと思います。おかげでゆっくり鑑賞することができました。
設備も新しくとても綺麗な映画館なのでこれからはここで見ることにします。

　この作品はＲ指定がないようで、観客の中に結構子供がいた。中の一人が上映中ずっと喋っていたので、微妙に映画に集中できなかった。まあ仕方がない。運が悪かった。
　予告編を見て、怪我をしたら自分を撃ってリセットできるのは分かっていた。アイデアは面白い。戦闘場面が次から次に浮かんでくる。特殊能力を持つ人間が迫害されるという設定はステレオタイプだがわかりやすい。この映画では日本の政官財の癒着したムラ社会を取り上げ、情報を隠蔽し政官財の利益のみを追求する国民不在の政治がさりげなく描かれている。環境設定としてはそれで十分だ。ムラ社会の中での人間関係でも状況次第では立場が危うくなることを官僚役の玉山鉄二がうまく表現している。
　ＳＦアクションとしては、通常ではあり得ない戦闘シーンが実に痛快だ。特に綾野剛の演じる佐藤（ちょっと佐藤健と名前が重なってややこしい）の戦闘能力たるや、半端ではない。警察の特殊部隊との戦闘は、かなりスカッとする。この戦闘シーンだけでもこの映画を見る価値は十分にある。綾野剛の鍛え上げた肉体も見事である。世界観も独特で機知と戦略に満ちている。度胸も十分だ。不安と恐怖に苛まれ続ける弱い人間からすれば、ある意味うらやましくもある。このキャラクターは非常に面白いので、どこかでもう一度見たいものだ。

見る前はキャスト陣にかなり抵抗あったけど実際見たら結構ハマってた。特に綾野さんが凄かった。アクションシーンがかっこよくて見てて引き込まれた。

とにかく、アクション要素が
高く佐藤健、綾野剛、川栄李奈、本当に良かった。川栄李奈ちゃんは本当に良い意味で化けたなって最近良く思う。アイドルより女優で正解だな。まさかあそこまでアクションできるようになってたなんて本当にビックリ!!!圭の妹役の浜辺美波ちゃんはやっぱかわいい。ただ李奈ちゃんも美波ちゃんも髪型を原作に合わさなくて良かったと感じた。

思ってたより、ちゃんとアクション映画でした。予告でアクションを押す邦画は・・・・。なんて考えもう古いですね！

映像も内容も本広克行独特のアニメ的実写映画で満足です！！

アクション映画にはまりそう！ってなるくらい、アクションがかっこよくて、映画の疾走感に魅了されました。
アクションとかちょっとグロテスクな描写がある映画に前は抵抗があったけれど、目が離せなかったです。かっこいい！って気持ちはもちろんですが、爽快感？というか、スピード感が気持ちよくて、本当にたのしったです。

作者の意図ではないかもしれないけれど、わたしはこの映画をみて、すごく差別やいじめなどの最終的な結末のおそろしさを感じました。

続編があるなら、是非みたいです。
佐藤健くんも綾野剛くんも、素晴らしいアクションでした！
戦闘シーンで流れるBGMも印象的で好きでした。

MX4Dで見ました。わたしはおもしろいと感じました。普通に見るより臨場感を感じられる方があっていると思います。

評価が良かったけど、残念！全然面白くなかった！
好みが違ったのかもしれません。

非の打ち所がない。
もう一回見たい、、、！

佐藤健✖️綾野剛、軍配は綾野剛
猟奇的な役がハマり過ぎ
アクションメイン映画のなかで、川栄季奈が光っていた
さほど、中身のある脚本ではないが、スピードがあって、観ていてスカッとした
ラストの終わり方が、続編がありそうでなさそうなエンドで良かった

漫画の実写化なので、ナメていたけど良い映画だと思った。
原作を読んでいなくても、楽しめる映画だと思う。

■良かった点
・戦闘の際の音楽(BGM)が素晴らしかった。
・綾野剛さんの演技に引き込まれる感じがいい。

■残念だった点
・なぜこの人が出演しているの(？)って感じの場違い的な出演者がいた点。