「最後が!」亜人 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
最後が!
アクションシーンもカッコ良くて、
話も面白く展開もスピード感があって良かったけど、
最後の最後、ラストカットが凄いダサい!
と思ったのは僕だけかしら?
突然昔のヒーローアニメみたいな演出で面くらいました。
漫画の映画化って、日本語だからそう感じるのか、
凄く学芸会ぽいと言うか、
友だち集めてやってる感がするんだけど、
その中でも、やっぱり佐藤健さんは違和感がなく
主人公然としてて良かった。
あとはキャラを演じてますと言う違和感が
僕的にはありました。
主人公が今まで普通の生活を送ってて、
亜人と分かって間もないはずなのに、
余裕綽綽なのが引っかかった。
もっとテンパるはずなのに、
自分の能力分かってました!みたいな
始まり方がどうなのかな?とは思いました、
が、前にも描いたけど、
テンポよくアクションも良かったので楽しく観れました。
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