「戦闘シーンの迫力はすごい」亜人 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンの迫力はすごい
亜人という死なない人種がいた。人間の手によって人体実験を行われていた。
永井は、その実験を行われたが、人間の味方をすることにした。大切な人を守るために。
一方で、人間を殺そうとする佐藤は、自分が苦しんだ思いを人間に味わおそうとする。
そして、佐藤は、人間に対して復讐劇を開始するという内容だった。
話の展開がテンポよくて好きでした。戦闘のシーンも迫力がありよかったです。
佐藤を演じた綾野剛さんの演技が、個性が強くてよかったです。
ただ、人間と亜人の種の問題をもう少し深く追求するかと思っていましたが、この作品では大切なのは、戦闘のことなんだなと思いました。
そこが少し残念でした。
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