「見応えあった」亜人 tomoさんの映画レビュー(感想・評価)
見応えあった
予備知識は皆無の状態で、特に期待もせず、ただキミスイの浜辺美波が出るというだけで劇場へ。仕事帰りのレイトショーで眠いし、途中で寝てもいいかな、くらいの軽いノリで。
ところが、一気に眠気が覚めた。テンポ良く進むストーリー。佐藤健、綾野剛の常人離れのアクション。意外や意外、アクションをこなす川栄李奈。
死なないってどんな感じだろう。死なない者同士でどうやって決着がつくんだろう。気づけば、引き込まれるように観ていた。
エンドロールで初めて知ったけど、監督は踊る大走査線シリーズの本広克行。なるほど、見どころ満載で飽きさせない展開は流石。
ぜひ劇場でご覧ください。
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