「原作無視てのを褒め言葉として使って良いのでは無いか?」ゴースト・イン・ザ・シェル えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)
原作無視てのを褒め言葉として使って良いのでは無いか?
これはアレだ、良くは無い。
決して良くは無いぞ、良くは無いが悪くも無いぞ!
スカーレットヨハンソンをハリウッド版素子(*何故素子で無いか?はネタバレ!)に、て段階である程度の成功が約束されたようなものだが、まぁまぁ良かったど。
内容は?
初の映画版のゴーストインザシェルの前半と、OVAの個別の11人を足して3で割ったような内容だ。
何より圧巻なのが、ハリウッド最先端のVFXやCG!
そして、今回低めのレビューにならなかった一因が?
吹き替えを初期のオリジナルメンバー(田中敦子さんや大塚明夫さんや山寺宏一さん)がやってる事かな?
なるほど、二つ作品からのインスパイアで、こうお話しをまとめましたか?
なかなかなのでは?
どうしても言いたい事が一つ
105分強の作品で、エンドロール15分てのはダメでしょう?
タチコマ!タチコマ出してたなら?星はもっと高かった。残念(*´ω`*)
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