「全くの別物として見れば…」ゴースト・イン・ザ・シェル たぬぽんさんの映画レビュー(感想・評価)
全くの別物として見れば…
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CGとアクションを見れば、素晴らしいと感じました。しかし、攻殻機動隊としてみると、かなり違和感を感じました。少佐自体の設定(最初は草薙素子の名前すら出て来ません)、バトーの目(途中怪我による換装レンジャーの設定が無さそうです)、トグサのキャラ(原作と違いすぎます)。クゼの存在(あの感じでは難民と打ち解けられません)。日本をイメージして居るのかも知れないですが、見ると中国(香港?)にしか感じられないのが残念です…。いち攻殻ファンとしては心残りの所は有ります。北野武の課長に関しては…個人的には有りだと思うのですが、少しキャラか攻撃的過ぎるかな?と思います。
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