「攻殻好きなら」ゴースト・イン・ザ・シェル 映画鑑賞1000作さんの映画レビュー(感想・評価)
攻殻好きなら
素直に喜ぶべきじゃないかと。細かい違いや映像の甘さに不満はあるだろうが、まさかの感動の実写化じゃないか。
スカヨハとバトー役は、まさにピッタリの配役。俺の好きなあの役、チャイナ俳優はないだろと思ったが(笑)
少佐の名前が違うと、そこは凄く残念だったが、やはり....結局は....少佐は色んな意味で素子だった(観てのお楽しみ)。
あと、制作陣の攻殻愛なのか、ファンへの気遣いなのか、随所にオリジナルに似せた画を出してた。ちょっとやり過ぎと。
いずれにせよ、攻殻ファンの俺にはたまらなかった。素直にありがとう。だから、点数は甘めだ。
近々、本命の吹き替え版観に行きます。
さて、家帰ったらオリジナル観よっと。
で、後日、吹き替え版を鑑賞。スカヨハには申し訳ないが、やはり攻殻ファンにはこっちだなと。身震いする程にゾクワクした。洋画において初めて吹き替え版がオリジナルを超えた。
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