先生！　、、、好きになってもいいですか？のレビュー・感想・評価

ちょっと年齢対象外かと思いましたが、誘われて観ていたら広瀬すずさんと生田斗真さんの演技にひかれました。
好きな人と見に行くにはとても良い映画だと思います。

広瀬すず演じる響の純粋さに泣いた
生田斗真の演技も良すぎてやばい
配役パーフェクトだった
2時間がものすごいあっという間だった

広瀬すずがしこたまかわいい😍

高校生の頃は早くオトナになりたいと思ってたけど、
24くらいからかなぁ？
高校3年間がいかに短くって２度とない不思議な期間だってこと、わかるの。

わかったときにはもう遅くって、
もっと色々楽しいことすればよかったなぁって。
社会人になったら、制服なんて着れないよ？とか当たり前なことから、
ピュアな恋愛も色々と計算やら邪推とかしちゃうよ？とか、当時わかってなかった貴重な時間のことについて、当時の自分に言いたくなる。

映画は、映画なので、現実的じゃないところもあり……
でも広瀬すず好きなら満足できる。
とにかくかわいい😍
化粧しないほうがかわいいってうらやましい。

わたしは、教師と生徒という意味で似てる『ナラタージュ』のほうが、終わったあと、好きな人を一生懸命好きでいたいって思えました。
あれから数週間たった今も、何も気持ちを伝えれてない現状を突きつけられた笑
広瀬すずのように伝えられたらいいんだけどなー。

原作を読んだことはありません。
なので、原作に忠実なのかとかは分かりませんが、とにかくツッコミどころが満載。

わたしが大人になったからなのか、ときめくシーンは一度もありませんでした。
伊藤(生田斗真)はいつから響(広瀬すず)に惹かれていったの？あんなに一方的に自分のことしか考えてない女子高生に描かれていたのに、謎です。
無駄なシーンが多いというか、メインの俳優以外の使い方が雑です。
不毛な合コン後(あのシーン必要なの？)雨に濡れながら帰る響、ちょっかい出してきたリーマンに対していきなり怒鳴りはじめたり、駅まで迎えにきた男の子とかもうあきらかに捨て駒、分かりきっちゃってるし。

一番笑えたのが最後のシーン、卒業式後に校門へ向かう響、校門の外で伊藤が車で迎えに来ていて、手を繋いだ後にキスをします。
問題起こして辞めた学校の校門の前でよくそんなこと出来るよね、とドン引き…。
高校生くらいの年齢の子が見たら、ときめく演出なのでしょうか？17.8ってもう少し大人だと思うんだだけどなぁ。
生田斗真の無駄遣いです。

もう最高でしたー！！！
伊藤先生かっこよすぎるしすずちゃんJKに見えるしまじやばい、、
泣けると思わんかったけど割とうるうるした！
また見たいと思える作品でした！

タイトルの通り、良い意味で変化球のない、真っ白で清らかな恋愛映画。

故に、こういう清々しい作品を観るのが好きな人はめちゃくちゃ好きで、
何か一癖二癖ないと嫌だ、という人には退屈なのかもしれない。

自分はこういう清らかなのが好きなので、良い映画観たなぁと物思いにふけりながら帰れました。

もちろん広瀬すずは可愛いし、生田斗真はかっこ良い、二人とも素晴らしい。
また周りを固めているキャストもそのキャラクターもみんな素晴らしい。良い人。
優しい世界。

あと、何がいいって、スピッツの歌、素晴らしい。
映画の優しい世界観とスピッツの世界観がマッチしてます。

最高でした❤❤

前に三度目の殺人を見て、その時の影のある役とまた違った演技をしていて凄かったです。
映画はきゅんきゅんしぱっなしでこっちが恥ずかしかったです（笑）
響の伊藤先生を好きな真っ直ぐで純粋な気持ちが伝わってくる所がとっても好きです。
期待せずに行った分特に良かったです。
原作を昔読んだのですが、うろ覚えなのでまた読んでみようかなと思いました。

高校生と教師というよりまるで中学生の恋愛を見ているようだった
いくら原作が古いとはいえリアル感がなさすぎる
今時あんなださいショートのいかにもみたいな大人しい女子高生いない
Twitterで拡散するのは現代なのになぜあんな鈍臭そうな仕上がりなの？
もう少しなんとか出来なかったのか？
広瀬すずはハマってないし原作に文句を言うつもりはないが
映画にするならキャストもっと考えないと
森川葵もかなりあほでうるさい
青春よりかは子供ってほんとあほでばかだなと思える映画
評価が高いのは恋愛漫画ばっか読んでる夢見る夢子と生田斗真のファンが過剰評価してるだけとしか思えない

イケメンシャニーズ系モテ男生田と天然で自然体が魅力の広瀬の共演
二人はこのテーマには適役で十分に味を出してるが脇役男女の二人はどう見ても大人だし先生同士の恋愛や女教師に告白は不自然もっと二人だけを中心に話を絞った方が良かったかな？

私の三大少女漫画にも入り、且つ、三大先生との恋物語漫画にも殿堂入りするかなりの最強少女漫画が「先生！」です。当時中学生の私は衝撃を受けて(先生ばっかり好きになってたので共感と羨望でしかなかったため笑)、この漫画が今の自分の手元に入ってきて良かったと心の底から思い、原作者の河原和音は(心の)神棚に祀ったぐらいの愛情深い漫画。
勿論私だけでなく他の漫画ファンにとっても心に残る作品だったので、駄作と思ってしまうのも無理ないでしょうと挑んで観たけど…結果まさかの良作でした。
＊
「先生！」という原作漫画の二大要素として、①響と伊藤先生の恋愛②響と千草と浩介の友情、が挙げられると思います。
勿論恋愛映画なので響×伊藤先生の恋が一番の見所だしそこに製作陣は力入れまくっているんだろうとは思っていたけど、②の『響と千草と浩介』の関係性も想像以上だった。千ぃちゃんに関しては原作だともっとポーッとしててギャル寄りだけど天然ぽい感じだったからそこは少し違ったけど、3人で一緒にいる空気感とか原作と近くてなんか感動した。私は伊藤先生も大好きだったけど、この3人組が凄く好きだったなーと思い出した。少女漫画界の中の友達関係でも一二を争う友情関係。絶妙過ぎる関係性。みんな自分の事に真剣で、友達の事にも真剣で、ふざけ合ったり相談に乗ったり力になったりし合って、そしてお互いめちゃくちゃ信頼しあってて、この3人の青春だけであと5時間は観れるな、と映画観てる最中に何度も思った。
千草役は森川葵で、顔が可愛すぎるからしょっちゅう恋愛が成就しない千草には勿体ないなと思ったけどでも可愛いから許せる笑。浩介は、まー凄いよ。原作の、やる気無いようなでもそこがカッコ良い雰囲気＋恋愛は一途＋友情に熱い＋普段は適当＋でもやるときゃやる→の浩介が如実に再現されていた…凄いよ！浩介なんて言わばスラダンで言えば水戸洋平みたいなもんだからね。竜星涼を当て込んだ誰かに拍手、そして竜星涼全然好きじゃなかったけど、もう好きだよ笑。スラダン実写化したら水戸洋平を演じる権利を授けられるよ笑。
勿論各映画サイトのレビュー通り広瀬すずちゃんも様々だった。一作品ごとに演技が上手くなってくね、真っ直ぐで純粋で一途な響を演り切っていた。
＊
最初はスピッツが主題歌と聞き、早まらないで草野さんよと思ったけど、この作品ならwin-winだよ笑。映画観るまでは1日30回くらい聴いてたけど、映画観たあとは1日70回くらい聴いちゃう。
＊
「先生！」原作ファンの意見も沢山聞きたいな。どうしても2時間で終わらせなきゃいけない分オリジナル部分もあったけど、脚本も割と良かったな。もっかい観たい。
あと、映画としての正式タイトルに付いてた「、、、好きになってもいいですか？」のサブタイトルがオープニングで見えなかった(消してた？)のも良かった。
漫画を再現するのはとても難しいけど、原作を大事にしてる方の作品だったから嬉しかったな。

想像以上でした。もちろんいい方向に。
主題歌がとても好きなのと、主演の二人の文句なしの美男美女っぷりに惹かれて観に行きました。予告の段階では、「好きになってもいい？」という台詞のあざとさに若干引いていたのですが、全く気になりませんでした。本当に、素敵な恋を見せてもらったな、という感じです。

とにかく画面が綺麗。見せ場はどれも、これだけでもう十分だと思えるくらいでした。綺麗で切なくて、全然泣くシーンじゃないのに泣いてしまいました。広瀬すずちゃんが最初から最後まで可愛いです。高校生という短く密度の高い時間の、切なさと切実さを一番いい時期に演じてくれたのではないかと思います。

王道と書きましたが、原作が少女漫画なだけあって、ストーリーは出来すぎなくらいです。だけど私はこういう映画がずっと観たかった。すとんと落ちて、本当に良かった、って気持ちよく映画館を出られるような作品でした。綺麗な世界で、時折ハッとさせられるような台詞が刺さります。これだけ純度の高い恋愛を本気で突き詰めてくれて、本当に嬉しいです。

王道の恋愛映画と、ありふれた安い恋愛映画だというのとは全く別物です。最近多くある漫画原作の映画の中で、群を抜いて完成度が高いと思います。リアリティはないけれど、とことん綺麗な完成された世界で、誰もが憧れるような恋愛。
少女漫画が好きな人、少女漫画が好きだった人にぜひ観てほしいです。

今まで見た映画の中でも最低レベルに入るつまらなさ
好きになった瞬間も、どんな風に気持ちが高まったのかも、全く伝わりません。
生田斗真が特に、なぜそんなゴリゴリ自分の気持ちを押し付けるばっかりの女子に興味をもったのか教えて欲しい。
生田斗真の無駄遣いです！

いや～禁断の恋って言ったら・・・
先生と生徒の恋が
頭に思い浮かんでしまいます。
このシチュエーション、
正直言うと・・・またかぁ～
マンネリ感を感じてしまったのですが

でも、初めて生まれたもどかしい、
やるせない気持ちが芽生えた
これが、恋？どうしたらいいの？

広瀬すずの表情が絶妙だった。
台詞ではなく、表情で心境の変化が
手に取るように分かった。

元気いっぱいの女の子を演じることが
割と多いので新鮮でした。
こんな表情も見せてくれるのか・・・

前半は禁断の恋というより、
初恋の甘酸っぱさを見せていて
これは胸キュンだろう・・・
というポイントがあった。

一人数学の課題を与えられて、夜教室に一人。
先生が貸してみろ～と
数学の問題をサラサラと解いていく。
世界史の先生なの簡単に解いてると驚き、
尊敬のまなざし。

そして、ここが違うんだよと頭を指さす・・・

はぁ～これは恋が始まっちゃうね・・・笑

大人と子供の恋愛・・・
高い壁が目の前にそびえたつ。
純粋に気持ちを受け止めるのは難しい
大人目線だと世間体がね・・・
生徒の模範となるべき先生であるべきだし。

一人の男と女としてどう向き合っていくのか

世の中に好きになっちゃいけない人
なんていないんだよ・・・

大人が経験や知識による常識がいつも
正しいとは限らない。
子供から教わることだってある。
立場が逆転する終盤の展開は好きですね。

結末は予定調和になってしまい
盛り上がりに欠けてしまったけど。

あっ、あの屋上のキス・・・
魔がさしたのかなと思った(笑)
まぁ、すずちゃん可愛いしね・・・
うん仕方ない

内容が少ない。
途中から飽きてしまった。
観る人によってはいいかもしれないけど、
大人がみるには
少し内容が薄いかな

本当にはあり得なく、いけないことなのかなとちょっとおもいましたが・・・。

響の先生への真っ直ぐな想い、悩み、戸惑い、揺らぎ。
伊藤先生の響の気持ちの受け止め方、悩み、戸惑い、揺らぎ。
がとても伝わりました。

広瀬すずさんがとても純粋で、真っ直ぐで可愛く。
生田斗真さんが不器用で、でもかっこよく、優しく。

素敵なストレートな純愛映画でした。

この映画をみて、青春って素敵だなって
思いました。広瀬すずちゃんは可愛くて
演技も自然な感じが出ててすごく
良かったです。
生田斗真さんもかっこよくて、
あんな先生が学校にいたらいいなって
思います。途中、面白くて笑ったり
涙を流したりもあって、楽しめました。
響と伊藤先生のキスシーンは
映画館の空気がふっと変わったような気がして
それもまたドキドキしました💓
最後は少し物足りないかなって?
って思いましたが、最高の青春映画だと
思います👍🏻

生田斗真先生って素敵
あんな先生がいたら、楽しい学校生活を送れたでしょう
初恋を演じる広瀬すず、可愛さが画面いっぱいに広がっていた
私的には、森川葵の演技の上手さが光っていた
ただ一つ納得できなかったのは、３月初めに桜が咲いて、４月にも桜が咲くという信じられない設定 あまりにも自然の摂理を無視している

広瀬すずが学園ものの定番、禁断の恋を好演している。イケメンの先生と女子高生の恋、いかにもベタな設定だが、広瀬すずの魅力が遺憾なく発揮されて予想以上に楽しめた。共演陣もいい演技で引き込まれた。年甲斐もなくウルッと来てしまった。はるか遠い青春時代を蘇らせてくれた。いい映画を見た。見終わった後爽やかな気分になれる佳作だ！

監督もすずちゃん好きなんだなぁってのが良くわかる作品

おっさん的には、若い時の宮沢りえをちょっと思い出しました、すずちゃんには変な男に引っ掛からないで、いい恋愛をして大女優に成ってほしい。

内容はちょっと期待外れでした。