「「幸せのオマケ」の意訳 、素晴らしき哉」素晴らしきかな、人生 TOKIESさんの映画レビュー(感想・評価)
「幸せのオマケ」の意訳 、素晴らしき哉
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終始、エゴイスティック過ぎる主人公に、感情移入しづらい。
フランクキャプラ監督の素晴らしき哉、人生のオマージュ作品ともとれるこの作品は、天使ではなく、「愛」「時間」「死」の概念が人間になって現れる。
発想はいいのだが、全体的にストーリー展開がファジー。細部にわたる作り込み方が雑なので、泣きそうで、泣けない惜しい映画に感じる。
「幸せのオマケ」は珠玉の言葉だろう。
豪華キャストが数多く出ているので、それだけでも見る価値がある。
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