パディントン2のレビュー・感想・評価
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可愛い
小説家 マイケル・ボンドのベストセラー
『パディントン』シリーズの映画化 第2弾。
今回は、
大好きなルーシーおばさんの
100歳のお誕生日祝いにと
ステキなプレゼント
「飛び出す絵本」を骨董屋さんで発見。
ロンドンの街が飛び出す
世界でひとつの絵本を贈りたいと
様々なアルバイトをするパディントン
失敗続きでも
行動が全て可愛くて(´▽`)
ある日、ブラウン家の人と
移動遊園地へ行き
そこで、出会った
昔、地元のスター⭐だった
ナルシストのフェニックス(ヒュー・グラント)に
絵本の事を話してしまう。
その後、絵本が盗まれるのですが
なんと!パディントンが盗みの罪で
刑務所行きに・・・O.M.G・・・
刑務所内の強面のお兄さん達から
教訓を教えられたりするけれど
そこは、ほら、心優しいパディントン
荒くれ者たちの💗ハートを
マーマレードでキャッチして・・・(≧▽≦)
見かけは怖いけれど
温かな心を持った囚人さんの
良いところを見出したりどこに行っても
人気者になるクマちゃんなのです。
前作同様
ロンドンの名所も見られて嬉しかったです。
後半、パディントン駅でのシーンも
印象的でした。
云十年前に家族でロンドンに行きました。
パディントン駅でパディントン像と記念撮影も
懐かしい想い出です。
ヒュー様が、怪演する
ブキャナンが変装して登場するのも
可笑しかった。
ブラウン家族、ウィンザー・ガーデンの住人達
パディントンを取り巻く人々の温かさも
伝わってきて、ほっこり笑顔になれる作品。
最後、100歳のルーシーおばさまの登場~⭐
たのしかった!
第一作目も良かったが、それをさらに上回る愉しさだった。
いつでもどこにいても親切で律儀でドジなパディントン。愛さずにはいられないキャラクターぶり。
そしてアクションシーンは前作よりさらにスケールアップ、列車でのチェースシーンではハラハラした。特に「カジノロワイヤル」よろしく、水没するパディントンを助けに飛び込むロンドンのママの姿が印象に残った。
他のキャストもそれぞれ持ち前の力を発揮していたが、文字通り悪役=悪い役者役のヒュー・グラントもよかった。よく引き受けたな、と思うくらいのブラックな性格描写で笑えて、物語が盛り上がった。
三作目も予定されているとのことで、楽しみになった。
沁みるラストの「ハッピーバースデー」!
実は「1」を見ていない。
が、そんなもの関係なかった。
全編ファンシーな画面と、愛らしいクマのパディントンのもふもふ感で埋め尽くされる。
仕草も会話も衣装も、何もかもが上品な絵本を見ているようでいて実写を損なわず。
抜群のバランスと、いかがわしさの欠片もない夢のような物語にノックアウトだった。
けれどちゃんとアクションも入っていて、ハラハラドキドキにも抜かりなし。
人には親切にしなくちゃね。
とにかく邪な人がいない。
みんな最後は生き生き終わって、見終わった後、
明日も頑張ろう、とニコニコしてしまう有様。
パディントンよ、君は神か。
そんなラストでパディントンがおばさんと再会するシーンの
かすれるような「ハッピーバースデー」には、
沁みるような暖かさと優しさにジーンときてしまった。
ブラボー!
時期的に「007」つながりで観たのだが、
パディントンの声を務めたベン・ウィショーさんが本当にぴったり。
ガサツさの欠片もないアフレコの貢献度は大きい。
心が温かくなる。
2の方が面白い映画は珍しいと思う。
子ども向けの物語によくある勧善懲悪ではなく、悪役も幸せなのが、ホッとできて良かった。
ホームアローンのように、悪役がこてんぱんにされるのは、心から楽しめない気がする。
たくさん失敗をしても、ルーシーおばさんの言葉を大事にして、人に親切にするパディントンが、愛らしかった。
前作より良い作品になった
冒頭、絵本の中に飛び込んで実写とアニメの融合に惹きつけられた。絵本の中で実写とアニメが融合する映画は過去にもいくつかあったが、この映画は普通の絵本ではなくて飛び出す絵本と言う点が非常に斬新だった。そして、この絵本が最後まで重要なカギとなっていくとは夢にも思わなかったが。
前作同様、パディントンとブラウン一家との愛情が強く感じられて、全体的に見ていて癒される。今回はさらに、監獄で知り合った仲間たちとの友情もプラスされている。ストーリーも所々に笑いを散りばめ、また、前作以上にハラハラドキドキ感が増して、途中ダレる事なく最後まで引き込まれてしまった。
安定の面白さ!!
前回に引き続きブラウン一家の愛の深さに心が温かくなる、パディントンの純粋さ礼儀正しさに胸が打たれる、そしてテンポよく挟み込むパロディ、ユーモアに吹き出し、パディントンは観客にも間違いなく幸せをくれるのだ。ありがとう、パディントン
2の方が好き。 水泳の特訓、SLマニア、ヨガに的当て、なんでもない...
2の方が好き。
水泳の特訓、SLマニア、ヨガに的当て、なんでもないような事が実は伏線で後半綺麗に回収されるのが気持ちいい。
濡れ衣を晴らすだけでも十分ハッピーエンドなのにラストのサプライズは感動した。
何度でも見たい名作。
熊の冒険2
パディントンシリーズの2作目。
前回と同様に悪役にヒュー・グランドを配置する豪華なキャストを迎え、その他は前作から引き続き。
内容的には安定感のあるストーリーで子供は楽しめる内容です。
ヒューは、老いたとはいえ面白い役回りで楽しめました。また、投獄されたパディントンと獄中仲間のやりとりは面白いです。
次回作が作成されるのであればまたみるでしょう。
子供向けと侮るなかれ
1作目、2作目とも鑑賞。
パディントンのドタバタぶりは、アニメ向きかもしれないが、
実写の方が、感情移入できる気がするのでGOOD。
1作目、2作目とも共通なのが、
「悪役が魅力的」ということ。
1作目はニコール・キッドマン、2作目はヒュー・グラントとどちらも大物&ベテラン。
そんな大物が、やりすぎ感のある演技を見せるが、本人たちは楽しそうに演じているのが、スクリーンのこっち側から見ても分かる。
いち観客としては、好きな役者が、楽しそうに演じているのを見るのが何より楽しい。
特に本作は、グラントが、昔人気モノだったけど、今は忘れ去られている役者、を演じていて、「リ・ライフ」や「ラブソングができるまで」と同じ役柄じゃん!とツッコミを入れつつも、鉄板のハマり役で、しかも楽しそう、
しかもラストでみんなハッピーとなれば、もう最高。
ストーリー全体としても、細かい伏線をキレイに回収しており、良く練られた脚本だと思う。
なので、子供向けといいつつ、大人も楽しめる、作品に仕上がっている。
幸せの詰め合わせ
1、2と立て続けに観ましたが、どちらも甲乙つけがたい出来でした。序盤での小ネタの伏線が効いていて、終盤での父親の活躍には、思わず声が出るほど笑わされました。
心が荒んだときに、また観たいと思わせてくれる、素敵な映画でした。
マーマレード
とにかくパディントン見ると、マーマレード食べたくならない??っていうのは私だけ?
とにかく、パディントン大好き
どんな人間でもその人の良い部分を見つける。素敵なことだ。どんな人とも仲良くなれるし、とにかく仲間がたっくさんいる。そんなパディントンを見習いたい。
パディントンに癒やされました♫
前作が面白くて、今作も見たいなと思いつつなかなか見れなかったけど、ようやく鑑賞。
前作に引き続きパディントンの癒やされる作品でした。相変わらず、全力で応援したくなるぐらいパディントンが頑張り屋さんで、ええやつ♫ というか、この子を応援したくならない人っているんだろうか(笑) 逮捕されて連れていかれるところなんか思わず目頭が熱くなりました。ブラウン家もお母さん中心にパディントンの冤罪を晴らそうと奔走する姿は心打たれました。
笑えるシーンも多くあって、◎。特に、囚人服がピンクになったシーンがお気に入りです(笑)
展開的には、やや盛り上がりにかけるシンプルな展開だったかな。前作の延長戦っていう感じがして、もっと派手な展開があってもよかったかも。
児童文学ならではの温かいストーリー2
前作も面白かったけど、2もとても面白かったので2作続けての星5つです。
誰とでもすぐに友達になれるパディントンはじめ魅力的な登場人物が織り成すほのぼのとした温かいストーリーは原作が児童文学ならではですね。でも大人が観ても緻密なストーリー展開はきっと楽しめますよ。
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