「演劇映画が目の前に」はるねこ まえじーさんの映画レビュー(感想・評価)
演劇映画が目の前に
亡くなったりりィさんが出ているしと、内容を把握していないまま鑑賞。
何だこの映画は。
演劇だ。
映画だ。
複雑だ。
残酷だ。
そんな中、子供の存在に癒され、またおかしくも感じる。
平均台に乗っているような、不安定な世界観。
自分がこの森に行ってしまったらと思うと、ぞっとして仕方がない。そしてその世界を知りたいとも思う。
そして劇中・エンディング曲の甫木元空監督の歌声の繊細さと粗さが相まってとても良かった。
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