「何が言いたいのかわからない」羊の木 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
何が言いたいのかわからない
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山上達彦のコミックの映画化です。過疎対策として仮釈放された殺人犯を受け入れるプロジェクトを担当する市職員の話です。設定は興味深いのですが、6人の殺人犯の話も、戻ってきた職員の同級生との話も展開がなく、結局何が言いたいのかよくわからない映画でした。各俳優がそれぞれはまり役で演技も良かっただけに、残念でした。
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山上達彦のコミックの映画化です。過疎対策として仮釈放された殺人犯を受け入れるプロジェクトを担当する市職員の話です。設定は興味深いのですが、6人の殺人犯の話も、戻ってきた職員の同級生との話も展開がなく、結局何が言いたいのかよくわからない映画でした。各俳優がそれぞれはまり役で演技も良かっただけに、残念でした。