「もうひとつかな」羊の木 kouhei1813さんの映画レビュー(感想・評価)
もうひとつかな
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山上たつひこ原作と知って原作を読もうとしたが絵は別人であまりにも下手くそなので読む気が起こらず、映画だけを見ることにした。殺人犯6人をいくら自立更生のためと言ってひとつの小さい自治体が引き受けるなんて考えられないことだが、まあ物語だから仕方ない。この物語の言おうとしていることは何なのか、人を殺すということはその殺人を起こした者がその責めを一生背負ってい行かねばならないということだが、ただ例外的に殺人をなんとも思わない異常者もいるということかな。映画的にはもうひとつだった。
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